平均気温を下回っていたこの10日間ですが,ようやく暖かな日差しに気温も上昇しましたね。
やっぱり,お医者さんが処方してくれた薬は効きますね。効きすぎて,咳止め薬のせいか,空気が乾燥しているせいか,喉がヒカヒカ・カラカラ状態です。
近所の「キタ内科」というお医者さん。口に出せば「汚いか」ですが,決してそんなことありません。
「藪医院」は「ヤブ医者」。「阿武内科」は「危ないか」。ホント読み方で損をすることが多いですね。
喉を治さないと,5月3日の「フレッシュメンネルコールセコインデ」演奏会に参加できません。もっとも前日に行けない事情があって,当日の朝5時38分発[特急]サンダーバード2号 に乗って行くことになったので,またしても私ひとり「頭数男」さんというわけです。
新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)が,警戒水準「フェーズ5」になったばかりだというのに,今日の午後到着した米ノースウエスト機内でのインフルエンザの簡易検査で,日本人女性(25)に陽性反応が出たようだ。機内に同乗していた乗客は要観察ですね。
昨日,待ちに待った『ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2009』オープニングコンサートが開演されました。最終5月4日(祝・月)の「レクイエム 二短調K.626」に出場される合唱団員にとって,音楽祭を楽しむ時間なんてないかもしれません。伊丹から日帰りでもどって聴きに行きますね。
今日は,三谷産業1階ラウンジで【街なかコンサート】 が12時15分から行われ,ラ・フォル・ジュルネ金沢弦楽四重奏団の演奏。こんな機会でないと入れませんものね。日和・演奏とも良かったです。
今月は,何してたんだろう。
う~ん,新年度になってバタバタしてましたねぇ。映画館に行ってないのだから。
DVDは,「ハイスクール・ミュージカル2」「魔法にかけられて」「ヘアスプレー」の3本を買った。続編は成功例が少ないと「2」を見て痛感。メルヘンチックでコメディミュージカル映画は,落ち込む家人のテンションと免疫力アップに最高です。
そして,「コルテオ」とは別に,取り壊される「歌舞伎座」にも行ったことかな。
ここは,会社の上司に誘われて良く足を運んだところでしたが,10年くらい前に彼が亡くなられてからご無沙汰でした。丸の内から東銀座までタクシーで行く気風の良さの彼でしたが・・・。
「さよなら歌舞伎座公演」の演目は,通し狂言『伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)』
女形最高の大役と言われる,忠義の政岡(まさおか)が登場する話です。
《花水橋》 奥州の大名足利頼兼〔橋之助〕。救った力士の絹川谷蔵〔染五郎〕。
《竹の間》 悪役 仁木弾正の妹で性悪女の八汐(やしお)〔仁左衛門〕と政岡〔玉三郎〕の対決場面。こんなに性悪女を演じ切っちゃうなんてスゴイです。
《御殿》 幼殿・鶴千代,千松の2人が上手で声が通ってます。子役指導のたまものです。そして,飯(まま)炊きの〔玉三郎〕の流れるような所作や,死んだ千松への慟哭は芸術ですね。
《床下》 荒獅子男之助〔三津五郎〕の見得(みえ)や,仁木弾正〔吉右衛門〕の花道の引っ込みが見ものらしいが,3階席ですものシルエットだけ・・・。
《対決》 細川勝元〔仁左衛門〕が,小気味良く悪役弾正一派を追い詰めて行くお裁きの場面。昨日も金沢歌劇座で,鳶姿で踊りを披露された〔仁左衛門〕の勝元が,今度はカッコ良いんです。
《刃傷》 弾正〔吉右衛門〕が外記左衛門〔歌六〕に斬り付け,民部〔染五郎〕が助太刀。虫の息の外記左衛門に,勝元は鶴千代の家督相続を許した幕府からの書面を与えて,その働きを褒め称え,締めも〔仁左衛門〕がかっさらっていきました。
上演時間11時~15時50分。各幕間合わせて55分でなので約3時間でしたが,豪華な配役で全く居眠りしなかったのです。それにしても椅子の前が狭く,階段や女性トイレの渋滞など建て替えは必要です。反対してた人は,1階桟敷席や1等席しか利用しない人だったんでしょうよ。ちぇっ。
昨日・今日(29),倶利迦羅不動寺境内にて午前10時からの護摩法後に配られる厄除け念仏の赤餅が目当てで,源平古戦場の頂上付近は大渋滞となる「八重桜まつり」。
今や3000本と言われる八重桜が美しいのもこの時期です。
元メンバーT村さんのブログ「和歌を訪ねて」に書いてあったことを思い出して探してみれば,2008年4月23日 (水)に。探し疲れたぁ。 彼が「和歌」ですよ,ホント人は見かけによりません。
今日も,十返舎一九の「金草鞋(かねのわらじ)」に「このところは越中 加賀の境なり」と書いてある汚い立て看板も読めるくらいのノロノロ道中です。見落さないようにね。 うぐいすの鳴き声を愛でるくらいの余裕がないと事故のもとですよ。
私は,津端から小矢部に向かう旧国道8号線「天田上り口」から倶梨伽羅不動尊のお祭り会場に行くのですが,道の駅を右折し,会場間近で違法駐車して歩いて行くのがベストでしょうか。
ここは確かに美しい八重桜で,駐車場も点々とあります。しかし,その間の一方通行の狭い道路脇にズラッと車が並んで停めいるため,まずは駐車場を何とかしないといけませんねぇ。
数百頭の牛の角に松明をくくりつけて,平家軍10万騎の大軍を倶梨伽羅峠の谷底へ落としたされる源氏方木曾義仲。京に上って後白河法皇を幽門して覇者となった義仲を討つべく頼朝が上洛させたのが義経。
こうして役者は,宇治川の戦いで初めて表舞台に登場し,義仲を倒した義経へ。歴史って面白い。
本日,赤十字血液センターから検査成績が届いた。
なんだか拍子抜けするくらい健康な数値。
3月6日に石川県予防医学協会で受診した総合判定は,「要経過観察・再検査」。
メタボリックシンドローム判定に至っては,「メタボリック該当せず」というものでした。
BMI,腹囲が「要経過観察・生活改善」,LDL・総コレステロールが「要経過観察・再検査」だったので,1ヶ月半後に献血してコレステロールの判定を仰いだのです。不純な献血でしたか?
じゃじゃ~ん! コレステロールが,234 → 187(mg/dl)に激減しているではありませんか。
体重は相変わらずなので,パワージューサーのおかげっていうことでしょうか。
こうして簡単な検査に一喜一憂できる私は幸せです。
何気なく受診した健康診断で「悪性」の疑いをもたれ,大きな病院で再検査しなければならない方にとっては重大で,人生が一変することにもなりかねません。
「乳がん」由来の「転移性全身がん」治療に毎回血液検査をして腫瘍マーカーの数値に落胆している家人を目の前にすると,何をどう言えば分からず安易に「がん」と共存しようだの立ち向かおうとは言えないのですよ。
ノンフィクション作家で評論家の上坂冬子(かみさかふゆこ)は,雑誌 SAPIO で自らの『がん闘病記』を連載されていたが,先日(14),78歳で亡くなられたが,彼女の発病は70歳のはず。
30代半ばで「乳がん」のため左全摘手術を受けた家人は,その後「肺がん」「腎臓がん」「卵巣がん」「肝臓がん」「脳腫瘍」と外科治療・化学療法・放射線治療を受け,17年経過した今なお多くの奇跡を見せているのです。
5月3日は,伊丹市文化会館「いたみホール」にて「フレッシュメンネルコールセコインデ・ジョイント」コンサート。 行けるだろうか?
世の中カードで動いているようだ。
私の財布には,キャッシュカードが2枚とクレジットカードが1枚の合計3枚。
胸ポケットに入れている小さな手帳には,薄いカードがいっぱい入っていて,献血カード(愛‐Ca),書店のポイントカード,なぜか氷見うどん梅津屋のカード,歯医者のカードなど文字通り枚挙に暇(いとま)がありません。
女性では20枚以上が一般的だそうで,どうやって管理しているのか聞いてみたいものです。
これらのカードは,表面にポイント数などを繰り返し印字することができるものが多く,「ロイコリライトカード」「白濁リライトカード」「サーマルカード」など,ほぼ厚さ0.188mmのPETカードです。
これに,ポイントカードに印字する リーダー・ライター があれば何だって出来ちゃうわけ。
と言っても,悪用してはいけませんよ。
風邪をひく前(先週の23日だから練習前だ!)に,金沢ラブロ6階の献血ルームに行って400ml献血をして来ましたが,「最近フィリピンに行かれましたか」と毎回必ず聞かれる。どうしてなの?
でも今度から違う。フィリピンがメキシコに換わっているはずだから。
ところで,豚インフルエンザによる死者がメキシコだけなのはどうしてなの?
外務省は,メキシコに滞在する在留邦人向けに,インフルエンザ治療薬タミフル2300人分とマスク8400枚を緊急輸送したけれど,ケチなことしないでその100倍を送っちゃどうなの?
北日本を中心にして大荒れの天気。
北陸にも暴風雨警報が発令された一日でした。
私も風邪をひいて咳き込んでいましたが,三小牛町の北陸学院大学短期大学部にてメンネル練習があるので「出て来い!」と何度も電話をもらい,家族の白い眼を振り切って参加してきました。
いやもう個人の事情など構わぬひどい合唱団ですわ。
おかげで今日は声も出ません。
白血球数が下がり免疫力低下している家人のため風邪などひけない私。
何年ぶりでしょう,こんなひどい状態は。咳のしすぎで腹筋が痛くなっちゃいました。
今日は仕事で富山県高岡市の方をまわっていました。
高岡市の北に砺波市がありますが,5月連休の観光には砺波チューリップフェアを忘れるわけにはいきません。 というわけで,人の少ないこの時期にちょっと覗いてきました。
赤・白・黄となると♪咲いた咲いたチューリップの花が♪ の歌を口ずさむと思いますが,ここのチューリップは見事の一言に尽きます。 それにしても日差しに比べて風が冷たく,たまらずチューリップ四季彩館に駆け込み寒さをしのいだのです。
そこでは春季特別企画展,タイトルの「魅惑の黒」が開かれ,「ブラックヒーロー」「ポールシェラー」など黒い花の妖しさが広がっていました。
年間を通して「童話の世界」をテーマに,第1回目はチューリップから生まれた「おやゆびひめ」をテーマに展示しています。赤と黄色のチューリップから生まれた「おやゆびひめ」。皆さんお出かけください。
夜,La Musica 練習に久々に参加。お休みの人が多かったけれど,男女に分かれて練習です。
お休みばっかりの私が言うのもナンですが,エヴァさんが戻って来られるまで少しは歌えるようにしたいものです。
ところで,金沢混声合唱団(通称;金混)のHPに,福島県で行われた「第2回声楽アンサンブルコンテスト全国大会」を地元福島中央テレビがで放映している中で,石川県代表の『サラダ記念日』が歌っているシーンが載っている。
8名の美しい金混女性たちのグループ名が『サラダ記念日』だそうで,小中高生と同じ土俵で大人が歌うのは大変不利ですが,楽しんで会場の響きと一体になっていたのではないでしょうか。
会場が合唱団を育てる,金沢にそういった会場がないのが悲しい。
【2008/06/22 】の箱がひどいと指摘されたので今年は金混は書かないつもり。そうかなぁ?
この時期,富山市八重津浜海岸周辺に打ち上げられるホタルイカを,富山では「ホタルイカの身投げ」と呼ばれているのをご存知でしょうか?
水深300m~500mに生息するホタルイカが産卵のために水面近くに上がってくる現象で,浜辺が青い光で埋め尽くされることも珍しくないと,昨夜,桜木町で飲んでいた際教えていただいた。
たしかに若い頃,八重津浜堤防から青白い光を放ちながら漂うホタルイカを見たことはあったが,浜辺に打ち上げられて,あたり一面妖しい青い光に包まれているというものを見たことがない。
そこで,今朝早くホテルを出発し5時前に八重津浜海岸に来てみれば,クーラーボックス持参している親子連れなど身投げホタルイカを探して拾っている人たちを見掛けるが,青い光は見えず。
(空も薄明るくなってきたので)「青い光は見られないかな?」と親子連れに尋ねると
「やっぱ夜やちゃ,夜に来(こ)られよぉ~」と親切に教えていただいた。
でも昨夜は,海も大荒れだったでしょう? それに私,夜はお酒に身投げしておりましてダメなの。
あぁ~,今日は眠い一日になりそうだな。。
【2009/01/11 - だらしない】に,次男の背広を買ったことを記しましたが,穴をあけたらしい。
彼のアルバイトは結婚式の控えをが担当のようで,遅刻しそうになり一張羅の背広を着たまま自転車に乗り,垂水駅近くの急坂で転んでしまいズボンに3ヶ所の穴があいたというわけ。
何とかならないかとの電話で,送り返してもらったズボンは膝周りに10円玉くらいの穴が見事3つ。
買ったAO山に持って行って相談すれば,穴の補修はしていないが直しに回してもきれいになるとは保証できかねると言われ,近くのサティ2階の洋服直し「ママのリフォーム」へ。
ここでも同じような回答で,穴1ヶ所1万円に驚いていると,こっそり上手なお店を紹介された。
尾山神社前の通りを文教会館側に少し行くとありました。『あらやネーム』。
神社横だからと言うわけじゃないけど「きれいになりますように」って神さまに祈りましたよ。
なんとお店の人はちらりと見るなり「これなら いけますよ!」だって。
料金も,ママのリフォームでは2~3万円くらいと言われていたのに,ここは1万円もしない安さ。
そして,受け取りに行ってまいりました。
「いかがです?」と渡されたので,どこに穴があいていたのか探してみたものの全く分かりません。
おそるべし「かけつぎ」業。おそるべし『あらやネーム』さん。おそるべし職人芸。
次男に結果報告すると,「ありがたや!もう決して決して背広着てチャリに乗りません」のメール。
合唱団では,こうして大きく空いた穴を埋めるのは至難の業で,誰か一人でも欠けるわけにはいきません。また,新しく加わったメンバーも切れた糸の繋ぎ目を紡ぎ合って歌って欲しいものです。
たかが「かけつぎ」です。でも,プロが補修すれば全く破れた所が分からなくなるのも「かけつぎ」。
私たちも「かけつぎ」で歌いましょう。 誰か私の忘却に「かけつぎ」をしてくれないかな。
タイトルのCIRQUE DU SOLEIL(シルク・ドゥ・ソレイユ) ダイハツ「コルテオ」を観てきました。
昨日(17)の東京は肌寒く,最高気温が15.4℃。
霧雨降る中,若手社員の後を追うように会社を5時に出て,会場となっている原宿・新ビッグトップに向かったのでした。彼等はJR原宿駅から歩く速度を速めたので,着いた時には息も絶え絶え。
フィギュアスケートの世界国別対抗戦が同じ代々木国立競技場で開催されているが,真央ちゃんは翌日だ(結果は,世界歴代2位の201.87点)。
K4列4番に座ってみれば,そこはステージ通路の前で,パーカッション・ピットのすぐ前。
3千万円と言われているルネサンス模様のカーテンも,私にとって触れるくらい真横だから(実際触ったのです)まるで大きな蚊帳が天井から掛かっているようで,全体絵が見られなかったよぉ~。
『私は夢を見ていた...』の一言から第Ⅰ部が始まり,向こう側が透き通って見えるカーテン(蚊帳)が開き,この物語の主人公で,奇想天外な行列の主役マウロがベッドに横たわり,かつての仲間たちに囲まれ登場してくるのです。
ちなみに「コルテオ」とは,行列とか葬列という意味だそうですよ。
「シャンデリア」から「バウンジング・ベッド」のアクロバティックな妙技に感嘆するばかりです。
「シル・ホイール」の完全なる輪の律動が目の前で行われているのですからスッゴイですわ。そしてその場に,後ろのピットにいたキットさんが叩くスティックさばきがカッコいいんですよ。
「コルテオ」は,サーカスにストーリー性を持たせたものですが,音楽が素晴らしく,各ピットからサックス,クラリネット,キーボード,ギター,マンドリン,ドラム,パーカッションなどが効果的に会場を包み,ヴォーカルもジプシー風だったりフラメンコ調と甘く切なく歌いあげ,聞き惚れてしまいます。
Ⅱ部のロイヤル・ウィスラーが力強く吹く口笛は桁外れで,テクニック・音色にシビレちゃいました。
パフューマーのクラウンとマウロのヘンテコな日本語との掛け合いが聴衆をリードしていくのですが,日本語を話すパフューマーが奥澤秀人さんで,「ツアーニク」の中で四方鉄棒で息の合った回転・飛翔を次々に繰り出す8名の中の一人なのです。
足裏にも目がある「フット・ジャグリング」,狭いシーソー上で高く跳びながらの「ティーダーボード」,上空に微笑む天使に近づこうとするバランス感覚抜群の「ラダー」など,見どころ満載で我を忘れた2時間でした。
背広の上着を脱いで観ていたので,さあ帰ろうとすると濃紺背広にエンジェル達がキラキラまき散らしたものが付いて真っ白になってました。
原宿・新ビッグトップでは,5月5日まで。後は名古屋・大阪・福岡・仙台公演のようです。世界を魅了し続けているシルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」。時間と財布に余裕のある方は絶対行くべきです!
今日の練習はどうだったかなと「もんじゃ焼き」を食べながら考えていました。
ええ,ホンのちょっとだけど・・・。それより,ブラウスやスカートは売れたかなってね。
東京都中央区月島といえば「もんじゃ」。
本社会議を終えてスタスタと出かけ,月島駅を出ると「もんじゃ」の店がひしめく西仲商店街。その中の「夢や」に入ったのですが,恥ずかしながらこの年になって初めての「もんじゃ」でござります。
だいたい小麦粉を主とした具材を鉄板で調理するだけの食べ物がそんなに好きでなかったのです。
つまり,話題になっているから食べに行ったという程度の物見遊山オヤジですわ。
でも,感心したことはこの商店街がとてもきれいだということ。
下町の風情を残し,商店街が活性化しようとしている姿勢が見て取れましたぞ。
昼食は,会席料理と豪華でした。
得意先の先生が,傘寿(80歳)になったから引退するというので,ANAクラウンプラザホテル富山(旧富山全日空ホテル)5階「雲海」で取引先の私たちが招待されたのだ。こういう場合,逆に私たちがご苦労さまでしたと言ってご招待するのだけど,できまさる御仁は心くばりも違いますね。
5社5名と先生の6名で,富山城址公園が一望できる和室で,会席料理を頂いたのです。
お祝いに,ネットで取り寄せた「紫の長寿祝着セット」と「無病長寿風呂敷」を手渡した私ですが,他の大手4社は大層立派な品のようでした。 どう受け取っていただこうとも,分相応で気持ちの籠(こ)もった品と自負しております。
招待された中に若い女性が入って座も和むと思いきや,彼女は今日のブログにアップするので見て欲しいと言いながら,料理が出てくるたびに携帯を上下させて写し始めるではありませんか。
できまさる先生もさすがに顔を曇らせておりましたが,彼女は携帯ディスプレーしか見えない(見ない)ので,そんなことを察することなんてできるはずがありません。ホント困りましたわい。
こうして書きながら,そのブログを見れば私たちのコメントが自分の感想として載っているではありませんか。なかなか出来んことやけどねぇ・・・。
今日の松川沿いの散策道は,桜色一色。
今年の「お花見」遊覧船は終わったようだが,20年くらい前の運航開始した年の4月に,仕事仲間とサボって花見遊覧していたところを大きく報道されて冷や汗をかいた思い出があります。
覚えたての富山弁で「効くがやちゃ~」と反魂丹(はんごんたん)や熊肝(くまのい)をくれたサボり仲間は,定年でどうしているやら。 あの頃,携帯写真があったなら・・・
相変わらず車による死亡事故が後を絶ちません。
家族と一緒に笑顔で迎えた入園式や入学式からわずか数日で,小さくて大きな命が奪われた報道が今年も繰り返されています。ご同輩方,小さな子供を見かけたら徐行運転を心掛けましょう。
春の交通安全週間は下記の4点が重点目標となっています。
・子どもと高齢者の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・自転車の安全利用の推進
・飲酒運転の根絶
飲酒運転根絶のために,「行政処分点数の引き上げ」と「免許停止処分を受けた者への欠格期間の延長」が,今年6月1日から改定施行されます。
これは,呼気中アルコール濃度が
0.25mg/l 以上 13点 → 25点
0.15mg/l 以上 0.25mg/l 未満 6点 → 13点
と厳しくなり,「欠格期間」も 最長 5年 → 10年 と,免許剥奪期間が倍になるため,中高年者の飲酒運転では,再度免許取得が事実上不可能になるのです。
自分で掛けた『自動車保険』のうち,「人身傷害補償保険」「自損事故保険」「搭乗者傷害保険」「無保険車傷害保険」では,飲酒運転した本人のケガ・死亡・後遺障害は補償対象外で,「車両保険」の保険金も受け取れないため,"人生が終わってしまう"ことになるのです。
軽い気持ちで「ホンの一杯」のように見える私ですが,誓っております。【飲んだら乗らない!】と。
今日は,朝9時から中央公民館彦三館で金沢男声合唱団メンネルコールの練習でした。
というのも,昨日の金沢放送合唱団第60回記念演奏会に参加していたメンネルS田会長が,Ⅳ部を指揮された作曲家の信長貴富さんに直々に依頼して,彼の作曲した「あたらしい歌」をメンネルが指導を仰ぐということになったようです。
へなちょこトップテナーには,朝っぱらからの練習はきついですよね。普段でも出ないのですから。
家の外せない用事を夕方に回して参加したわけですから,密度の濃い練習を期待していたのです。結果,その通りで,メンバーの人たちそうだったのではないでしょうか。
約2時間の直接指導の中で,作曲家自ら意図したフレーズを朴訥(ぼくとつ)とした語りで説明されては修正しなくっちゃなりませんよね。先生から「この団は反応が良いですね」とお褒め(?)の言葉をいただきましたが,私を含めて形状記憶型忘却人間が多いので,次の練習に元に戻っていやしないか心配です。
なにはともあれ,普段メンネル指揮者N川氏の指摘するところが大体ネックとなっていたわけで,作曲上の「構成」「強弱記号」「言葉のイメージ」などを認識できて,とてもいい練習でした。
La Musica で歌う混声版「新しい歌」は,男声版で指導されたことと違うのかと練習合間に信長先生に尋ねてみたところ,基本的には同じだけどディナミクスが男声の方が圧倒的だって。
そりゃ男声トップテナーでは,forte 記号で五線譜より上のG・♯G・A では出さざるを得ないんですから。それが混声では・・・。
それにしても,初顔が最近増えてきました。嬉しいじゃありませんか。
昨年12月1日に生まれた孫(男の子)の健やかな成長を願って,午前中めいてつ・エムザに「五月節句飾り」を買いに行きました。
今から25年前,私の長男に義父母からいただいた五月人形は「兜飾り」。
娘の希望は,飾る部屋の大きさもあり同じ「兜飾り」と決め,予算を設定し,その価格帯の人形を見比べたのでした。
これは,兜を納める箱の上に兜を置き,左右に弓矢と太刀を飾る床飾りで,大きさも価格もお手頃。娘も私の懐具合を推し量ってくれたのでしょう。
そして,午後2時から「もりのみやこ合唱団」の助っ人練習の後,4時に文教会館ホールで行われた「金沢放送合唱団 創立60周年記念演奏会」を聴きに行きました。
Ⅰ部 空とぶうさぎ
Ⅱ部 《賛助出演DARS》
Ⅲ部 混声合唱「旅のかなたに」
Ⅳ部 混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのための「ヴィヴァルディが見た日本の四季」
最終ステージは合同の40名のステージで,作曲家「信長貴富」さん自ら指揮をされ,あたたかな演奏会でした。
それから,焼酎ガソリンを入れた後,中央公民館彦三館でのメンネル練習とハードな1日でした。
午後からの3団体の感想は後日にしましょう。
どういうわけか「金沢城址公園」の方が地元住人には定着していますが,平成13年にタイトルのように名称変更となっているのです。
今日の金沢は,23.5度。外を歩いても上着を脱いでしまうような体感夏日のような陽気でした。
お腹の調子がすぐれず昼食も取る気にもなれないので,一人「尾山神社」裏金沢城西の石垣群「鼠多門(ねずみたもん)」コースを歩いた。
車で通過する時に目にしていた,修築となった「玉泉院丸(ぎょくせんいんまる)石垣」をゆっくり眺め,ついでだからと旧県体育館入口の「いもり坂口」から「いもり坂」と「薪の丸」を登る。
玉泉院丸コースの「色紙短冊積み石垣」を左に見ながら直進し,「二の丸広場」に出れば眼前には左から「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」の鉛瓦が青空に映え,足もとから順に「芝」「石垣」「白壁」「鉛屋根」「空」,そして内堀横の「桜」がすばらしいパノラマでした。
すぐ右側にある「極楽橋」を渡り,「三十間長屋」を右に見て,かつては渡し櫓(わたしやぐら)が乗っていたという「鉄門」を通り,左の「戌亥櫓(いぬいやぐら)跡」へ。
そこで,二の丸広場を見下ろし「鶴丸倉庫」(金沢城土蔵)から南へ下って「鶴の丸広場」,「橋爪門」をくぐり「橋爪橋」を渡り「二の丸広場」へ。
せっかくだからと,整備中の「河北門(二ノ門)」の茅葺き屋根や耐力壁の土壁作業を見学し終え,二ノ丸北西石垣の内堀沿いの桜並木を通る。金沢大学がここにあった時代に学生時代を過ごした方にとっては思い出深い通りでしょうね。
昨日,足羽川駅側の照手3丁目から2丁目の枝振りも見事な満開の桜並木を車で通った時間で,ここを歩いたのだから足羽川沿いの桜は抜群!
そして,「裏口門」から再び「三の丸広場」に出て,玉泉院丸コース「木の回廊」へ。
いずれは整備されるであろう「玉泉院丸庭園」ですが,私は庭園より石垣が好きなので,借景としての泉水縁の石垣群や「色紙短冊積み石垣」の落水V字石樋(いしどい)に見とれてしまう。
こうして,「いもり坂」に出れば「こぶし」の巨木が満開だったのに気づく。
所要時間1時間弱。
帰り間際,メンバーY子さんからMLで「丑寅櫓(うしとらやぐら)跡」からの兼六園桜を見に行くとメールが入ったのですが,私は「本丸の森」を直進せず左折しちゃったので,幸い出会わず。
ニアミスって飛行機ばかりじゃなかったのですね。
桜を愛でる時間がなぜあるのでしょうか?
敦賀市から小浜方面に行くには,坂尻の砂浜を見ながら「丹後街道」と呼ばれる国道27号線を通らなければなりませんでしたが,先週開通したばかりの「国吉城トンネル」のおかげで,若狭町上中まで近くなったのです。
もともと,一般国道27号金山バイパスに佐田トンネルが開通し,海水浴シーズンになると渋滞が悪夢だった佐田交差点を通らなくて済み,さらに美浜東バイパス開通により本当に便利になったのです。
ねっ,これらの道路整備で時間が出来たというわけ。
ついでに,大相撲優勝力士に贈呈している「福井梅」の㈱福梅直売所(三方上中郡若狭町)で,いつものように売り物にならないクズ梅干し「うす塩味」「はちみつ梅」をたくさん買ってきたのです。
上中から熊川宿(くまがわじゅく)を経て京都市左京区出町柳まで鯖を運んだ「鯖街道」は何年か後に行くとしよう。
次は,近畿自動車道敦賀線(舞鶴IC~敦賀JCT間)の完成が待ち遠しいけれど,私が運転免許返上するまでは無理でしょうね。これが完成すれば鳥取まで行けちゃうのに・・・残念。
それにしても今朝は太股が筋肉痛だ。きっと「百坂」を登ったのが今ごろ効いているのかも。
道路より筋肉整備をしないと「だちゃかんがいね!」
整備と言えば,せっかくの越前68万石・福井城を何とかしなくっちゃいけませんね。
福井県庁が辺鄙な場所に移って,そこが賑わって核となり,本の丸(現福井県庁)周囲を巡る幅の広い内堀と石垣を金沢城のように整備すれば,駅周辺も観光地として活性されると思うのですが・・・。
望楼型4重6階の天守があり,安土城に匹敵する巨城だった福井城。今や,人影まばらな駅周辺もかつては百間堀。新幹線は遠いかも。
嶺北と嶺南に分けられる福井県ですが,今日は嶺南地方を回ってきました。
嶺南の桜の名勝と呼ばれるところは下記の4ヶ所。
敦賀市原,「西福寺の鬱金(うこん)桜」
若狭町神子,「神子(みこ)の山桜」
若狭町関,「福乗寺の楊貴妃さくら」
小浜市中井,「妙祐寺のシダレザクラ」
で,良如上人が開いた浄土宗鎮西派の中本山「西福寺」と上中井の山裾にある「妙祐寺」へ。
「西福寺」。コンクリート製の山門を通って御影堂前に2本の老巨木「椎の木」は痛々しげで,肝心の「うこん桜」は全部つぼみ。案外小さな木にびっくり。
ついでに,拝観料300円払って国の名勝に指定されている「書院庭園」を見,「四修回廊」を渡って来ましたが,庭園は秋が似合うようで,回廊もかなり傷んで,渡り廊下上廊には古びて皮の破れた大太鼓が置いてありました。
そして,「妙祐寺」前のシダレザクラ。地元の人が「今年はどうしたのか」と嘆いていたように上半分が咲いておらず,昨夜の足羽神社の圧巻を見た後だけに残念でした。
期待とは裏切られるものですかねぇ。
その中でも,敦賀湾北西に面する日本の白砂青松100選にも指定される「気比の松原」だけはいつのもように静かでひっそりとしていました。100選の殆どがクロマツだそうですが,ここだけはアカマツなので,正確には白砂赤松とシロクロをつけてもらいやしょう。
今夜は,福井泊まり。
皆さん,「さくら名所100選」に選ばれた日本一のスケールと言われる足羽川桜並木を見ましたか?
足羽川堤防に沿った,全長2.2kmにも及ぶ見事な桜並木は,この暖かさで一気に開花し,今が見ごろ。夜は,今年から約1.5kmに延長された「ライトアップ」や「ぼんぼり」が幻想的な世界に誘っています。
今夜,福井市のシンボルである足羽山にある足羽神社の夜桜を見に行った。
継体天皇を祀っている足羽神社境内中央には,天然記念物に指定されている樹齢360年の「しだれ桜」が満開で,訪れる人々の目を楽しませているのです。
定宿すぐ近くの大正時代建築「福井市水道記念館」がライトアップされ,その横の「百坂(ひゃくさか)」から神社に向かうのですが,この坂は江戸時代に石工が作った200段以上の石坂。高さもバラバラで傾斜もきつくて息が切れて話もできないほど。ハァハァ。
登りきって,10年前のちょうど今ごろ見に来た時は神社下まで車で来たことを思い出したのでした。ハァハァハァ。。
階段には「足羽1区地区 急傾斜地 崩壊危険区域」の看板がボロボロになって立っている。
「百坂」より勾配も緩やかな「愛宕坂(あたござか)」の途中には,正岡子規に絶賛され,クリントン大統領のスピーチにも引用された幕末の歌人「橘曙覧(たちばなのあけみ)記念文学館」や「愛宕坂茶道美術館」があり,和ろうそくの灯り『灯の回廊』が幽玄の世界でした。
今年は,足羽山公園開園100周年だそうな。でも,むさい男が一人で来るものではありませんね。
政府は4日午後0時16分,「さきほど,北朝鮮から飛翔体が発射された模様」と発表したが,5分後に「さきほどの情報は誤り。飛翔体の発射は確認されていない」と撤回し,「誤探知だった」と説明。
世界の通信社も誤発表に振り回され,ロイター通信,AFP通信,中国国営新華社通信,タス通信も慌てて訂正。
人騒がせな北朝鮮。何なん?何考えとれんろね?
そして昨日(5),銀河2号で打ち上げたと主張する人工衛星「光明星2号」が発射されたが,どう考えても「長距離弾道ミサイル」としか思えないでしょう?
食糧難と噂される北朝鮮は,この発射にどれだけの予算をつぎ込んだのでしょう。一説では,発射費用300億円とも言われているが,これだけの金額で米など食糧を買うことを考えなかったのでしょうかねぇ。
謎の飛翔体はUFO。
北朝鮮からの飛翔体はUSO。
伝染性疾患である肺結核に,人気お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんが罹っていたと報道されている。昨年末から様態がすぐれなかったようで,かぶりつきの客や周囲の方にとって驚き以外何物でも有りません。
これも,USOのような話ですね。
漫画世代の私。
子供のころ,「ぼくら」「冒険王」「少年」「少年画報」「少年クラブ」など誰かが毎月買って回し読みをしていたものだ。女の子は,「りぼん」「なかよし」だったな。
そうして,今なお漫画愛好家を自負している。もっとも,漫画週刊誌の種類が増えているので,連載物を決めて拾い読みしている。ええ,立ち読みでね。
思いつくだけでも,村上もとか,弘兼憲史,いわしげ孝,井上雄彦,高橋 ヒロシ,奥 浩哉,川原 正敏,曽田正人・・・などまだまだ多くの好きな作家がいます。ご同輩方もご存じでしょう?
森に捨てられたピアノをオモチャがわりに育った少年・一ノ瀬海を描いた一色 まことの「森のピアノ」全15巻。いったい何巻まで成長するのか読者としても楽しみです。
七尾市出身の乃木坂太郎さん作画「医龍-Team Medical Dragon-」,マンガっていいですねぇ。
一口に漫画と言っても,世界でも注目を浴びる日本のスマートなカルチャーなんですよ。
マンションでは,訪問者が最初に会う人が管理人です。
かつて管理人と言っていたのですが,入居者から「管理人のくせに・・・」などと差別的と言いますか蔑称的な表現だとして,「管理員」と呼ぶようになったのです。
そして,管理員に応募してくる人は団塊世代やそれより若干上の年代の方々が多く,管理会社の部長・課長よりも学識・キャリアが上の方が多いのが実情です。つまり,マンションの管理会社の従業員である管理員の方が,上層部の人より能力的に上の場合が多いということです。
戸建てに住まわれる方が多い北陸でも,冬季の雪かき作業もしなくてもいいマンションへ移住する人も増え,転勤者をターゲットにマンション分譲が金沢駅中心に活性化しているが,一方では分譲会社の運転資金欠乏により売れ残り在庫処分のため別の会社に売り渡し,アウトレットマンションが増えてきた。
このようなマンションは,管理組合による管理費や修繕積立金の不公平感が問題となっている。
荒廃が心配ですね。
海外では100年以上経過する集合住宅なんて珍しくもなく,快適ライフのため建物や室内の修理・補修をし続け,生活様式の維持のためには労苦を惜しまないのです。 ここが重要なんですね。
前にも書きましたが,私の住むマンションでは管理員をマンション住人が直接雇用したのです。
管理員には写真入り名札や制服を与え,より良い環境で働いてもらい,住人の苦情要望を入居者で作る管理組合に反映させるということを優先し,荒廃だけは避けようと考えたのでした。
ところで,『携帯電話の基地局』や『屋上に設置された広告看板』も課税対象となり,今までその設置の収入を申告していなかったマンション管理組合は追徴も含め課税されることになり,大問題となっている。
合唱団の運営ではどうでしょうか?
より良き高みにステップアップするためにには,常識をとらわれずチャレンジするべきですが,団員の負担大きくなることが一番の悩みですね。
La Musica は来年2月にコンサートホールで行う定期演奏会に,「合唱団MIWO」を招聘して開催することになった。W谷代表の強い意志の下,ぜひ成功させましょう。将来の『管理員』の独り言でした。
タイトルのとおり寒い日が続いている。
兼六園の「桜」もヒガンザクラ(彼岸桜)は満開でも,その半分以上のソメイヨシノ(染井吉野)は蕾。
お江戸じゃ昨日は強風だったとか。ここ北陸では年中強い風が吹き荒れているのでニュースになるのがちゃんちゃら可笑しいけれど,週末から暖かくなるようだ。一週間後のタイトルは「暑い!」となっているかもしれないな。
この箱のタイトルの一番多いのは気温のことなので,それだけ寒暖の差が激しいってことかな?
今日の練習に,テナーの新人が加わった。
彼は,10年以上前に金沢の合唱団に所属していたので,「金沢の合唱界で私を知らない人はモグリ」と普段から豪語している私は当然知っているのだが,彼は全く変わっていなかった。これで Norbert さんを入れずに数えると新戦力が加わった La Musica は総勢27名の合唱団になった。
管理人さんがさっそくプロフィールに載せてくれている。
新加入された方に思う存分歌ってもらいましょう。老兵,心からそう思う。
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