タイトルの「オカゲサマデ」を漢字に直そうとすると,「おかげ様で」「御陰様で」「おかげさまで」など色々変換される。
これは,相手の親切などに対して感謝の意を表す挨拶語(広辞苑より)で,どのように変換されようとも私たちが忘れてはいけない日本語です。
御陰様で今日も美味しいお酒をいただく事が出来ますわい,とね。
トップページに,『コンサートの詳細』が載った。
6月10日の打ち上げに美味しいお酒を頂くために,今飲んでる場合じゃないんだけど。
いよいよ大型連休「ゴールデンウィーク」が始まった。
私には,何が「ゴールデン」なのか理解できませんが,普段取ることが出来ない連続した休暇を楽しむために海外や故郷に移動するのです。
そういう意味では「金欠」,ゴールドレスウィークの方が正しいのでしょうね。
皆さん,楽しい休暇をお楽しみ下さい。私?例年のように合唱漬けですわ。
環境省のホームページから平成18年3月改訂版の『花粉症保健指導マニュアル』を読むと,「花粉症が発症する時期の患者さん個々の生活の障害は多大であり(略)保健指導の役割は大きいといえます」と出ている。
ロート製薬が発表した「花粉症調査結果」によると,16歳未満の発症率は3割にのぼっていることがアンケート調査で分かったとか。
花粉症の低年齢化が進み,「乳幼児は症状を訴えられないので,親がサインに気づいてあげることが大切」としている。
乳幼児のくしゃみを連発するなどの花粉症サインを読めぬ若い親たちは,泣き止まぬ理由が分からず苛立ち紛れで暴力に走っているのかも。
ちなみに,通常のメガネも目に入る花粉量を1/3にするそうで,私の度が合わなくなってきた遠近両用メガネもそれなりに役立っているのかも。と,花粉症じゃない私がいうのもナンですが。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると,「目には目を,歯には歯を」は,ハンムラビ法典196条に由来している。この法令は,復讐を認めた法と曲解されることがあるが,報復合戦の拡大を防ぐために定められた法令である。だそうです。
フムフム。ってことは,「最高の復讐は最高の生き方をすることではなく,最高の復讐は復讐である」というどこかで聞いた格言は間違いなのですね。
「山口・光市の妻子殺人事件」の判決や,今度の15歳男子高校生が引き起こした「岐阜県中津川市パチンコ店跡の空き店舗内殺人事件」も,更生して社会復帰を願う10年前後で出所となる『無期懲役』判決に落ち着くのでしょうか。
そして,出所後に犯した殺人に対して弁護士や裁判官は更生させられなかった刑務官が悪いと開き直るのでしょうか。
私は,このブヨブヨした三段鏡餅腹を作り上げたビールに復讐をするんだ。
値上げ前に買いだめという手段で。「本当のビールは値下げみたいよ」だってぇ。
ふん,どうせ私が飲むビールは一番安い発泡酒ですよ。
昨日,飴を噛んでたら歯に詰めてあった銀が取れた。飴にはどうやって復讐してやろうか。
そりゃ何事も経験している人は話す内容も濃いですよね。
だけど,千葉7区補選で自民党推薦候補を僅差で破った民主党の太田和美さん(26)は,キャバクラに勤めていたことについて尋ねられた際,「社会経験としてやった。みんな生活が苦しく寝る間も惜しんで働いて,雇用問題をしっかりやらないと」と語ったそうな。
これってきっと内容が濃いんやろね。
ちなみに,キャバクラを正確に理解していない私がとやかく言うことじゃないけれど,必要な社会経験というより「お金を手に入れる手段」として簡単なだけだったのでは...と,つい考えてしまいます。
『ウィキペディア(Wikipedia)』には,「キャバクラは,女性(キャバクラ嬢)が客の席に付いて接待を行う店のことである。 料金が時間制の店を一般的にキャバクラと言う。ほとんどのキャバクラ嬢は自分の職業を水商売であると考えており,風俗業とは考えていない」と出ている。
「子どもと向き合う」を書いている今,例え就職の決まっていない娘 (←私の娘の話じゃありませんよ) だとしても「キャバクラに勤めれば?」と言えるでしょうか。
キャバクラ嬢として働いたことを悪いというのでなく,職業に卑賤はないとしてもそれが必要な社会経験と断言することが理解できないだけですわ。
もう4月も後半。
週末ともなれば新入生や新入社員歓迎コンパの流れで,金沢の夜の繁華街「片町」が大賑わい。
スクランブル交差点を渡る彼らには信号も関係なし。不安と希望に満ちて新しい環境に溶けこもうとするかのように加減もわきまえない結果,歩道に倒れこんでいる人も珍しくはない。
こんな時期,子離れできない母親は「亭主,元気で留守がいい」と言いながら,せっせと我が子に携帯メールを送っているのだろう。
一方,子どもは面倒になって親には返す返事も一行くらい。
世の親たちよ,子どもに仕送る高額な住居費や学資は大変でしょう。
でも,金銭的余裕がないから一人暮らしはさせられないと諦める前に,さっさと放り出してみては如何でしょう(他人事のように聞こえたらゴメンね)。
自分一人で大きくなったと思っている子どもだって,親のスネの細さを知っているのだから。
タイトルのADLは,日常生活動作「Activities of Daily Living」の略。
食事,排泄,着脱衣,入浴,移動,寝起きなど,基本的日常生活を送るために必要な基本動作のことをいい,高齢者の身体活動能力や障害の程度をはかるための重要な指標となっているます。
酒飲性脳萎縮性体動硬化症の私は,食事=酒が汁代わり,排泄=ウォシュレットの有無次第,着脱衣=鏡餅腹が邪魔をする,入浴=石鹸を使わないのが美徳,移動=とどのつまりが鯔(トド),寝起き=体のこわばり。
なんだかなぁ・・・。
音符が頭に入らないのがご理解してもらえたでしょうか。
昔から世界各地の健康法は,1日1個や1切れの〇〇で「医者いらず」という言い方で残っています。
ところがわが国では,2012年度をめどに介護療養病床を廃止する方向で,6年後には約6割の療養病床が削減されようとしています。
現在,療養病床には約36万人の患者が入院しているそうです。
90兆円になろうとする総医療費ですから仕方がないのかもしれませんが,それを抑制するためにベッド数と診療報酬の削減を目指すわけです。
そうなると,実に6千人の医者が余るだろうといわれています。
出生率を上げる政策を練らなきゃいけないのに,教育基本法を改正し,子どもの愛国心をどうするかと言葉尻の補正ばかり。
そんな「医者が余る」時代に,肝心の小児科に進む医師は減りっぱなしです。
子供の笑顔で医者いらずと言いたいのに,産科もない,小児科もない,老人を診る医者ばかり。
もう直ぐ老人の仲間入りをする私には都合が良いけれど・・・。
♪オラ こんな村イヤダだぁ♪ つい口ずさんでしまいます。。
先月31日の米紙ワシントン・ポストは,心臓バイパス手術を受けた1802人を対象に,患者本人以外の人々が祈ることで回復具合に変化が出るかどうかを調査した結果を載せていた。
信じたくはないけれど,効果はないとの結果が出たと報じていた。
つまり家族・友人・知人等の祈りは病気回復に効果は無いって。
それでも私は確信している。貴方や貴女に,奇跡が訪れることを。
山岡鉄舟は,「人にはすべて能不能あり,いちがいに人を捨て,あるいは笑うべからず」と言っています。
人にはすべてできることとできないことがあり,自分にできることが人にはできないからといって,その人を疎んじたり笑ったりしてはいけない,という戒めです。
勉強はまるっきり苦手な子どもでも,運動神経はぬきんでている子どもや,歌を歌わせたらとても上手だけど,感情を上手く伝えることができない子どももいます。
誰でも短所と長所を同時に兼ね備えているゆえ,なるべく長所を育てたいものですが,一面だけを見てその子を判断するの良くあることですね。
だからといって,知らぬ間に事件を起こした我が子を可愛さ余って罪を認めず,居直り反撃に転じる親が多いのも事実です。犯した大罪は補ってもらいましょう。
学校が始まると,ホッと一息つかれた世の親たちは多いのではないでしょうか。
小学生や幼稚園・保育園児はまだまだ親と居たがるものですが,思春期を迎える中学生以降ともなると休みとて親と口も利かない家庭が増えているようです。
そんな子供たちに対し,かつて生涯学習政策局男女共同参画学習課では,「思春期の子どもと向き合うために」と家庭教育の指針を作成し,教育委員会に配布したり市民に有料販売していました。
けれど「親と向き合う子どもたち」というのも,大事じゃありませんか。
リストラ,定年,失業,離婚,病気など親が直面する危機も,結局は子どもの危機であり,子どもの人格形成に重要な「親と向き合う」時期が,誰にでもあったはずじゃないでしょうか。
ええ,もちろん私にもありましたし,反発,自立成長(?)もしました。
垂れて美徳と言われるのは頭(こうべ)。
しかしながら,垂れてはみっともないと最近の女性のみならず,昔もブラジャーなるものを着用していたようです。
このほど新華社通信が,1000年前の遼代(916~1125年)の墓から現代のブラジャーに似た女性用下着の一部が,中国内モンゴル自治区赤峰市の墓から発掘されたと報じた。
研究者によると現代のブラジャーのように肩ひもや背中の帯が付いていて,当時の服飾文化や裁縫技術の研究に重要な価値があると話しているとか。
しかも,精巧な刺繍シルク製だって。
褌(ふんどし)にシルクが使われていた記述はないでしょうなぁ。
アソコの絹(衣)擦れは痛いもんね,ねっご同輩方。
気が付けば,いつの間か「格差社会」「下層社会」なんて言葉が氾濫している。
私が記憶している下層社会を取り上げた映画は,大竹しのぶさんが主演された「あゝ野麦峠」。
紡績女工(原田美枝子,古手川祐子,友里千加子さんも出てたっけ)たちの過酷な労働状況を,憤慨しながら観てたことを覚えています。
それが無駄かどうかは本当は知らないけれど,道路・橋・ダム・公共施設を作り続ける政治家や官僚によって「富める」と「起き上がれない」人々を分別し,教育機会をも分別するようになってきている。
米紙ニューヨーク・タイムズでさえ,「勝ち組」「負け組」という言葉に象徴されるように所得格差が広がり,日本社会の良さが失われる懸念があると報じているじゃないですか。
ねぇ,廃屋同然になった厚生年金施設を作るのに係わった人たちはどうして罰せられないの。
昨日,金沢市の南北方向の大動脈となる外環状道路山側幹線(通称・山側環状)が開通した。
慢性化した都心部の渋滞緩和が期待されると言われちゃ行かんといかんやろ。
てなわけで,小雨降る中,出かけましたわい。
今日の北國新聞1面の写真の場所,大桑町手前から杜の里までハンドル握って寝てしまうくらいの渋滞。兼六園を目指せば1mも動かず。滞緩和が期待されるのは数日が必要なようです。
味噌蔵町小学校迂回して卯辰山の桜を見て,白山市方面に戻ればスイスイ状態。
あの北向き渋滞は何時頃解消したのかな。明日も渋滞するのかな?
お茶や豆腐といったものは遣唐使,遣隋使の時代にまでさかのぼらなければいけないようです。
鑑真和尚など高僧が中国から持ち帰ったものですが,今や政府開発援助(ODA)として10本の指で指折り数えても足りないくらい,超・超莫大な金額が中国に流れています。
昨日15日,中国遼寧省大連市に日系企業で働く中国人などが対象の人材育成センターが開所したが,5階建て延べ4800平方メートルで建設費9億6800万円は無償資金協力ODAです。
嗚呼それなのに,中国の駐インド大使は14日,「日本の国連安保理常任理入りに反対し,常任理入りで日本と決別するなら印の常任理入り支持を検討し得る」と述べた。
米軍思いやり予算や訳の分からないODA,報われないODA。かえらないODA。
どうして私に回ってこないのか不思議だ。
ビックリしましたか?
でも,これも昨日と同じロサンゼルスの話。
米国では年間ナント約30万件に上る女性の豊胸手術が行われているらしく,豊胸材としてシリコーンは袋が破損した場合に健康被害が出る恐れがあると,乳がん手術後の胸部再建など限られた目的以外の美容豊胸に1992年以降認められなくなったのに,自然な外観と感触を理由にシリコーン製を希望する女性に用いていたビバリーヒルズの超有名開業医が摘発されたんだって。
長い記事なので分かりにくいけれど,使用禁止のシリコーン製豊胸材を使って捕まったということ。
本来,生理食塩水入りの豊胸材が使われていることになっているようですが日本じゃどうなんでしょう?自然な外観と感触・・・う~ん,ノーコメントです。
AP通信が,米ロサンゼルスで大通りを青信号中に横断できず,車の通行を妨害したとして82歳の女性が114ドル(約1万3500円)の反則切符を切られた報じている。
なんでも5車線の道路を,杖をついて横断し,渡り切る前に歩行者用信号が赤に変わってしまい渋滞を起こしたからだそうだが,ここらじゃ日常茶飯事でっせ。
全高齢者には失礼かも知れませんが,なかにゃ信号なんて関係なく横断して運転手は舌打ちして待機しているのが日本。
自転車にも違反切符を切るなら,こんな無茶な歩行者にも対処して欲しいものです。
いずれ私も杖をついてヨチヨチ歩きをするのを分かっているのにさ。
藤原正彦さんが書かれたベストセラー。
新田次郎・藤原ていの次男の方が私にはすんなり理解できるのですが,著者は,欧米の「論理」「合理性」に対して形骸化してしまったかのような日本の秩序・情緒・道徳観を国際人の立場から指摘されているのです。
小学校からの英語教育に関しても重要な事がこれに書かれていました。
明治初年の頃,多くの日本人が海外に留学しました。彼らのほとんどが下級武士の息子でした。
福沢諭吉,新渡戸稲造,内村鑑三,岡倉天心・・・。
彼らの多くは欧米に出向いていって,賞賛を受けて帰ってくる。
エチケットも英語も世界地理さえ知らず,それでも尊敬されて帰ってきたのです。
彼らの身につけていたものは,日本の古典と漢文,そして武士道精神でした。
美しい情緒と形で武装していたわけです。
正確な英語で話し合えるに越したことはありませんが,カラフルな挿絵や写真ばかりになった薄っぺらな教科書。
「なにげ」に見逃す四季の色合い(今は桜の風情)を教えてあげたいな。←と,品格欠如の私が言うのも何だけどさ。
宝くじの当たり年なら言う事が無いのですが,これが花粉や台風の当たり年って嫌ですよね。
今年は,中国では「黄砂」が当たり年だとか。
黄砂が多発した主な原因は,昨夏以降,内モンゴル自治区の中西部,黄土高原,中国北部で降水量が非常に少なく植物が育たなかったようだけど,朝鮮日報によると「黄砂特需」として,マスクや三枚肉から空気清浄機などの黄砂関連商品が爆発的に売れているとか。
三枚肉は,重金属を体外に排出してくれる??? 食べる肉のことやろか?
一時ほどではないにしても,シュレッダーが売れている。
表題の個人情報保護法の下,ダイレクトメールや封筒など住所・氏名が記入されたものは全て判読されぬようにシュレッダーにかけるようになったたからです。
ハガキ程度の大きさのものしか細かく出来ない手回し式のシュレッダー(と呼べるかどうか・・・)しか持っていない私も,細くなった紙くずを一般ゴミに混ぜて出しています。
しかしながら,透明なゴミ袋一杯にシュレッダーゴミを出される場合,古紙再生のため紙袋に入れて廃品回収に出すべきだそうです。
私がシュレッダーにかけた紙をゴミ袋一杯にするには1年は必要だな。
「駿河には過ぎたるものが二つあり」とか「家康に過ぎたるものが二つあり」など様々な身に余る光栄で過ぎたるものが一杯ありますが,本日も4週間弱メヒコ(掲示板参照)へ行っていたピン子さんなど我が団には人材が豊富です。
でも,声を大にして言いたいことは「絵葉」に「研二」,この二人無くして成り立たない団なのです。
今夜は,ソプラノH多さんの歓迎会。静かに飲んでいましょう。
昨日,ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティのウェブサイトで公開された「ユダの福音書」が,センセーショナルな話題を集めている。
放射性炭素による年代測定などでは約1700年前の本物と鑑定されたこの写本は古代エジプト語(コプト語)でパピルスに記され,その解読内容が定説を覆しているとか。
「ユダの福音書」ではイエスが捕らえられて十字架に付けられる前の一週間,イエスとユダの間で交わされた会話などが記載され,イエスは他の弟子には教えなかった秘密をユダには説いたとされている。
またイエスをユダヤ教当局に売り渡したのは,「イエスの命令に従った」からだとしている。
四つ(マルコ,マタイ,ルカ,ヨハネ)の福音書と相いれない内容の「ユダの福音書」。
大バッハ先生ならどんな曲を作ったのでしょう。
AP通信によると,モーツァルトの生誕250周年記念イベントに関連して,学者らがウィーンの楽友協会で公開された文書を調べた結果,モーツァルトの年収は約1万フロリン(現在の貨幣価値に換算すると約490万円)で,18世紀後半のウィーンでは賃金労働者の上位5%に入る高額所得者だったとか。
プライバシーの保護等の観点から,国税庁が毎年一回公表していた高額納税者リストである「所得番付」と言われた所得税の公示制度が廃止された今,疑問に思うことが1つ。
当時彼は税金を払っていたのでしょうか。
平成16年度に施行された「研修医制度」が様々な問題を引き起こしている。
今日も,「島根県・隠岐島にある唯一の総合病院である隠岐病院の産婦人科医が今月15日からいなくなることになり,島の妊婦は出産を前に海を渡り,約80キロ離れた松江市などでお産することになる」と報じられている。
4月から10月にかけ出産を予定する妊婦が約60人もいるというのに,遠方での出産に伴う経済的出費や精神的苦痛が如何ほどか想像に難くありません。
卒後医師は,2年間は専門の分野に属さず,内科6ヶ月,外科および救急部門(麻酔を含む)6ヶ月,小児科,産婦人科,精神科,保健地域医療などをそれぞれ3ヶ月必修とする7分野を一定期間ずつ回る「スーパーローテート方式」が「研修医制度」。
新制度では,研修医は月額30万円程度で研修に専念しなければならず,アルバイト診療は事実上禁止されるため,従来のように大学病院の診療科で研修と雑用係りを担っていた人力がゼロとなったのです。
そうして大学から派遣していた医者を引き上げ結果的に地方(特に僻地)病院の医者が減ってしまったわけです。
また,少子化と出産時障害における医療訴訟で産婦人科を敬遠する弊害も発生し,隠岐島のような事態が全国的に起きるだろうといわれているのです。
産めよ増やせよ・・・っても,医者もいないのにどうすりゃ良いのでしょうか。
これは,超スーパー演算処理機能が付いたノートパソコンの話ではなく,いわゆる"偽札"の話です。
今年始め,ラスベガスのカジノで北朝鮮が製造したとみられる精巧な100ドル紙幣の偽札が発見されるようになり,国土安全保障省で偽札の捜査を開始したところ,半年前から使われていたようです。
そういえば,印刷関係者のナゾの失踪や印刷の工程管理・そしてインキの調剤に関わる人間の失踪話がでている。これも拉致に絡んだ話なのでしょうか。
その偽札防止のために取った処置が北朝鮮を'資金洗浄優先懸念国家'に指定し,北朝鮮と取り引きをした金融機関は米国内で営業が出来なくなるというものでした。
その結果,マカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)が1週間で銀行預金の40%が流出したのは,つい最近のことでしたね。
稚拙な文章を書くときに,送りガナに悩むことが多い。
そんな時テレビを見ながら笑い呆けている受験生の息子を横目にして,もっと勉強しとけばよかったなと思います。
「取り扱い」は,『複合の語を書き表す漢字ではそれぞれの音訓を用いた単独の語の送り仮名の付け方による』とされるものの,『ただし,活用のない語で読み間違えるおそれのない語については,送り仮名を省く』とされ「取扱い」となるようです。
「取扱い注意」となると『慣用に従って送り仮名を付けない名詞』になり「取扱注意」になるわけです。
ムムムッ,難しいことを書いたせいか,風邪のせいなのか頭が痛くなってきた。
今日は,母の誕生日。いつも題材に使っていながら1928年生まれだからと指折り数えなきゃいけないなんて親不孝者です。さぞかし取扱注意だったろうな。
ご存知のように音楽堂コンサートホールで,タイトルの演奏会がよく行われている。
先日,某Mネル男声合唱団の伴奏をお願いしている「大野由加」さんが,指揮・案内役の「池辺晋一郎」さんの機知に富んだ軽妙なトークの下,普段着で演奏され穏やかな時間を提供してくれた。
スポーツ観戦において,ルールのある程度の予備知識が必要ですが,音楽にも個々の感受性の差異が大きいとしても,作曲者や年代などの予備知識があるのと無いのとでは全く違うものです。
その点,池辺さんの語りはとても面白く,次回からの予定される池辺さんによるクラシック放談『音楽アワー』がますます楽しみになってきました。
花見シーズンの今,花見客が酔って暴れていたも,公園の管理者は何が出来るのでしょう。
七輪で火を起こしていたら,水をぶっ掛けて鎮火させることは可能なのでしょうか。
あるいは強制退去なんて出来るのでしょうか。
今や個人情報保護時代,迷惑をかけている客に名前を教えてくれといっても「何で言わなきゃなんないんだよぉ~」と食って掛かる輩ばかり。
でも,地方自治法の改正により「公の施設」管理に,指定管理者制度が導入された。
つまり公共的団体が管理受託者として管理するものから,私企業やNPOなどにも門戸を広げられたのです。そして,公共性の確保という観点からより強い権限が与えられたのです。
だからねっ,傍若無人な態度をとる酩酊客なんぞ,とっとと追い出しちゃえば良いんですよ。
昨夜,東京では桜の開花により夜桜見物(花見客)で各公園は,たいそうな人出だったとテレビで報道している。
風邪をひいている私には分かりませんが,兼六園は来週辺りが見ごろでしょうか。
でも,相変わらず酒飲み醜態で傍若無人な振る舞いの人が後を絶ちません。
いけませんなぁ・・・と玉子酒をいただきながら自分に言い聞かせております。
しかし,広い公園で火災など起きるわけがないと高を括(くく)って七輪などを持ち込む人がいますが,これもいけません。
公園の管理者が注意をしても,酔っ払いに逆切れされてしまう昨今です。ご同輩方,品良く行楽を楽しんでくださいね。
そうはいっても,酒を飲むとどうしても気が大きくなり,行楽地では問題を起こすようです。
隣の客とのトラブルなど私にも経験があります。もちろん絡まれた方ですよ。記憶が途切れてしまう私のような酔っ払いは注意が必要ですが,飲酒運転は絶対いけません。
米カリフォルニア州議会に近く上程される飲酒運転者への「赤ナンバー」法案 が注目を浴びている。
これは,飲酒運転で2回以上摘発された運転者の車に,特殊な赤いナンバープレートの取り付けを義務付ける法案で,増加を続ける飲酒運転による事故防止のための苦肉の策のようですが,人権侵害への懸念も出ているようです。
性的虐待常習者への管理も含めて,取り締まるには致し方ないと思われますが如何でしょうか?
もっとも,家族が利用する場合は家族が嫌な思いをする事になって問題ですがね。
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