垢(あか)に染まっていないという意味で「無垢(むく)」と書きますが,最近出席した結婚式で久しぶりに白無垢,文金高島田姿の花嫁さんを見たが良いですなぁ。
垢は垢でも耳にある垢を耳垢「じこう」と呼び,乾性型と湿性型の2種類がありますが,日本人は乾性型,欧米人では逆に8~9割が湿性型だそうです。
これらは両親からの遺伝の影響を受けますが,私のは乾いているというより枯れてパサパサ。
まるで,ネタ切れの今の状態と似ています。
気が付けばカウンターが,30,104。
管理人Tさんが「更新情報 9/25」に『30000突破』と記している。
マイナーなページですが,ありがたいことです。
この「隅」にも,誤字脱字,意味不明指摘,文章訂正を頂戴し,ありがたいことです。
本当は気楽に書きたいのですが...。
散歩やガムは,「脳障害のリハビリ方法などへ活用できる」とした発表があった。
歩いたり,噛んだりする周期的な反復運動が,物をつかむ,ボールをけるような運動(離散運動)に比べ簡単で,脳の活動において負担が少ないことが分かった。
なるほど,咬めば脳に優しく,ボケ(厚労省では用語募集中)を防げるってわけだ。
「後悔する,及ばないことを悔やむ」に使う「臍(ほぞ)を噛む」も,案外脳に優しいのかも知れないぞ!といつも余計な事を書いたと,歯ぎしりするほど噛んでいるのだ。 つまり,噛めば噛むほど味が出るスルメのような私自身,ご同輩方の脳障害を改善していることになりはしないだろうか?
中部合唱コンクールに「頭 数男」として名古屋まで行ったが,銀賞に終わった。
帰るバス車内,結果報告を求める娘から「だから何位なの?」と追求され,「銀の5位」と答えると「全体の何位?」。こうなると針のムシロですわ。
私:「7位」。
娘:「何団体の何番目?」
私:「いいがいね」
娘:「あれっ,言えんがぁ?」
私:「7団体の7位」
娘:「ちゃべちゃべと行くさかい。みっともない!」
私:「すみません」
私はすぐ謝るのです。その方が穏便に話が進むのですよ。ご同輩方,いかが?
私の脳細胞がアルコールでスポンジ状態となって,暗譜もできず乱したことを反省すうrのですが,コンクールが終わった今,スラスラ言葉(歌詞もどき)が出てくるのは何故ですかねぇ?
先日,91歳の女性(老婆を通りこした年齢だ)がスーパーで万引きで捕まった。
何度も逮捕されている常習者で「私は悪い女です」と言っていたそうです。
『すずめ百まで踊りを忘れず』の格言も,百歳を越えないと性癖が治らないってことですね。
しかし,最近知ったのですが「天寿」とは162歳だって。
「半寿」と祝う81歳は人生の真ん中。前術の敦盛の「人生50年」も白けてみえるね。
昨日,国立音楽大学講師でオペラ歌手の福井敬さんが 91歳男性をはねたそうですが,生命の期待値として年齢に対する付加価値なんて何歳まであるのでしょうか?
もっとも,生命の期待値として年齢に対する付加価値なんて,存在するわけないだろうな。
親にとっては,子供がどんなに偉くなろうが生意気になろうが,幾つになっても子供であると同時に,子供にとっても,腰が曲がって足腰が弱ろうとも「おんぶ」や「だっこ」してくれた時の親なのです。
「あの頃は若かったなぁ」と言いながら,いつの間にか当時の親の年齢を越している自分が,今ここにいる。
半寿に届かぬ79歳と364日で亡くなった父も今頃「ワシの気持ちが分かったかい」と言っているだろう。
う~む,いつものように酔って神戸から書いていますが,とりあえず明日だ。
でも,明日は名古屋で金沢中央公民館合唱団の「頭 数男」だ。
嗚呼,私には付加価値はないっ。時間が...
今年,日本の国連分担金は280万ドルは,米国の363万ドルに次いで第2位で,他の常任理事国4か国(ロシア,中国,英国,フランス)合計の220万ドルよりも多く,発展途上国への政府開発援助(ODA)も,米国に次いで年間約100億ドル。
国連の平和維持活動に支援をしても,お金だけでは『常任理事国入り』は,はるか先のようです。
国連が発足してから60年が経っても,敗戦国としての蛮行を責められ続け,東南アジアでは敬意を受ける事もまだ少なく,ODAも相変わらず垂れ流し状態です。
老いていく都市,町,村,荒れる自然と風紀,キレる子どもを育てる国がODAとは。。。
キレやすいのは何も子どもに限って事ではなく,新聞を開くと殺人事件ばかり。
癒されるために歌うのに結果を求めて,またキレる。
La Musica のハーモニーは良いなぁと言ったばかりなのに,新しい楽譜を開くとムムッ,難しくてまたキレる。
9/6に,「明日の心だぁ」と書いた電気代削減ですが,若干の近況報告をしましょう。
北陸に住む私たちは北陸電力から電気を供給されているわけですが,工場やスーパーなど高圧受電の大口需要家以外は,自由化の恩恵にあずかれません。
なぜなら,一般の消費者は100~200ボルトの低圧電力で契約しているため,せいぜい節電を心がけるだけしか対抗策がないからです。
そこで私はマンション全体を1つの需要家と考え,高圧受電契約に変更するようベンチャー企業(以下,企)を電力管理会社に特定し,企から北陸電力に高圧受電契約にするよう申し込んだのです。
入居者全体の意見を集約するために,総会を招集し電気料金削減を決定し,電力側と交渉したのですが北陸でも初の試みの為,不安錯綜など難問山積の状態でした。
使用電気料金の1割削減なんて,入居者は興味がないように装っているがスゴイことなのですよ
。
アメリカの科学雑誌に,10年後は家庭に充電器を設置する時代が到来と出ている。
自動車産業も,高騰を続けるガソリン依存体質から脱皮しようとしているし,どうなることやら。
「フレミングの法則」 も教科書から消えゆく運命でしょうか。
3rd.コンサートが8月8日に行われて以降,久しぶりに練習を再開。
練習風景は,掲示板に書き込まれる予定だ。
頼みましたよ,Yu子(Y子が2名いる)さん。
合唱練習の楽しさは,歌っていて楽しいか否か,それに尽きます。私は絶えず居心地の良い団であって欲しいと願っているのですが,本日は過去に歌った曲の練習であったため,音取りに苦労せずとても楽しいひと時でありました。
ただ,ご家族の都合で欠席を余儀なくされている方,心から復活を祈っています。
思いやりと愛だけでは悩みを解消されないでしょうが,いつでもフワフワな布団のようにメンバー全員で包んであげよう。 大吟醸を飲んでるいつもの酔っ払いが言ってもねぇ...。
岩をも通すはずの「信念」ですが,他人には理解されない事の方が多いようです。
「ニビル星の接近で人類が滅亡」すると世間を騒がせた千乃会長といえば白装束。
小松市に新しいアジトがあることが発覚したばかりで,「スカラー波」や「失禁ビーム」など記憶に新しい言葉ですが,信念よりも思想の問題ですからコメントはしません。
「敬老の日」の昨日,財布を盗み自転車で逃げた男(58歳)を,70歳男性が自転車で5キロ追跡して警察に通報し逮捕に協力。
悪事を絶対見逃さない「信念」がものをいったそうだ。 私に「信念」はあるのだろうか?それよりも体力があるだろうか?
老人と呼ばれる65歳以上の人に対し,「老人週間」にどんな特典があるのだろう?
民営化前の日本郵政公社は,『一人ひとりの暮らしや地域と社会の豊かさ向上に貢献し,「ふれあいの喜び」と「安心して明日へ向かう力」を約束します』と『ぬくもりあるサービス』と経営理念に謳っているが,切手代は全てタダってどうですか?
肝心なのは寝たきりになる前にサービスを受けたいってこと。
老年期は最高のバカンス期。理解できなくなる前にほどこしでないケアを受けたいな。
今日は,「汽車ポッポ」「どこかで春が」「夕焼け小焼け」「ゆりかごの歌」などの名曲を作曲した草川 信さんが亡くなった日(1893年~1948年)です。
夕焼け 小焼けで 日が暮れて
山のお寺の 鐘がなる
おててつないで みなかえろう
烏と いっしょに かえりましょう
赤々とした夕日を浴びたような「人生の晩年」を迎えるには,童謡を歌っているのが一番かもしれない。中公で歌わなきゃいけないスウェーデン語の歌じゃあぶないぞ。
明日は,「敬老の日」。
でも,15日の「老人の日」から21日までを「老人週間」と法律で定められていることを知っている人は案外少ないのではないでしょうか。
「老い」を恥と思わず健やかな「老い」でありたいものですが,家族や知人が痴呆になったとき「痴呆老人」と呼ぶのは,侮蔑(ぶべつ)的で全人格を否定するようだとして,呼び名の変更に国(厚生労働省)が動きだし,「もの忘れ症」「認知症」「認知障害」「アルツハイマー症」「記憶症」「記憶障害」を挙げて,意見募集をしている。
2015年には,要介護痴呆性高齢者が全国で250万人と推定されているようですが,予備軍の私としては「アル中ハイマー」で募集しようかなぁ。
厚生労働省の呼称変更募集を書きましたが,パブリック・コメントと呼ばれる「規制の設定又は改廃に係る意見提出手続」が各省庁のホームページで確認できます。
ちなみに教育の根幹をなす文部科学省は,9月からスタートした「学校運営協議会制度」(コミュニティ・スクール)のパンフレットを下記のように作成した。
『新 学校宣言! 聞こえてくるよ。みんなの声。つくろうよ。みんなの学校。』
こんなパンフレットで「敬老精神」を学べるのだろうか?
相変わらずキレる子どもが後を絶たないっていうのに。
9月「ぬる燗」に続き,10月に書いた「カッポ酒」。
これは,私も飲んだ事はありませんが,太い竹2節分の筒に酒を入れ焚き火の側で燗したもので,酒を注ぐ時に節の間で「カポカポッ」と音を立てるので「カッポ酒」。香りも特別だとか。飲みたい!
そういえば,子どもの頃に「飯ごう炊飯」ならぬ「竹飯」を作ってもらい食べたっけ。
五穀豊穣を祈願する虫おくりで「おとな大太鼓隊」を先頭に,細い竹の先に空缶を取り付け灯油を入れ火を灯した町内の「子ども隊列」が続くのです。そして,最終地で太く結い束ねた稲わらをを燃やし,夜空に昇るさまは今も忘れることができません。
今も,真竹・孟宗竹の区別も付きませんが,あの時に「カッポ酒」を飲めたなら...
私は,アルコールの匂いがあるだけで良いのです。何も飲みたいって言ってません。
でも,一度は断わっても,そう言わずにどうぞ...と言われたら断るすべを知らない。そして,私の人格が疑われてしまうのです。
特に好きな日本酒は年中,私に飲めといっている。
1月:正月酒:お屠蘇
2月:雪見酒:フグひれ酒
3月:桃の酒:にごり酒
4月:花見酒:燗酒
5月:節句酒:冷や酒
6月:夏越しの酒:吟醸酒
7月:七夕酒:冷酒
8月:暑気払い酒:オンザロック
9月:月見酒:ぬる燗
10月:紅葉酒:カッポ酒
11月:収穫の酒:新酒
12月:冬至酒:熱燗
大晦日:年越し酒:人肌酒
古酒や秋の生酒,燗した吟醸酒,卵酒...私の肝臓は全てウェルカムと言っている。今夜は中公練習日。温いプリン体99%カット発泡酒に掟破りの氷を入れて飲もう。
ところで,我が家の子ども達が,帰宅すると必ず冷蔵庫を開けるのは私に似たのかもしれない。
でも,私は,安上がりのウォッカなので開けるのは冷凍庫なのです。
日酒(ひざけ,毎日酒を飲む)
空酒(からざけ,肴無しに飲む)
長酒(ながざけ、長時間続けて飲む)
追酒(おいざけ、飲んだうえにさらに飲む)
吉田兼好だって『徒然草』に,「下戸ならぬこそ、男(おのこ)はよけれ」と。
まぁ,へべれけな飲み方の男はあきませんが...
「漢書」に,酒は『百楽の長』と書かれている。
そして,酒の肴の王は塩で,薬の王が酒であるとも。
そうだ! 学生時代,カティーサーク1本を塩だけで飲み明かした事もあったけ。
単にお金がなかっただけなのだが,理に適った飲み方だったんだね。
相互理解(理解しあう)は,なにも男女の話とは限りません。
昨日,日本教育社会学会で中学生の約7割が「親と同じ職業はイヤ」と発表された。
理由は「つまらなそう」「夜遅く帰ってくるから」などが上位で,「自分の道を行きたい」「ほかにやりたいことがある」などがこれに続いたようだ。
私の子ども達も,合唱が仕事と思っていたようで「合唱って給料が出るん?」だって。これは,相互理解というより単に私の行動を正確に見ているだけなのかもしれない。
でも最近,私を知らない人は,私に対してマンションの「管理人さん?」と尋ねるのだ。
どうも管理人室に常駐しているようだ。
読売新聞(9/10)によると,米カリフォルニア大とアリゾナ大研究の結果,耳の働きには左右で違いがあり,【右耳】は主に言語を強調して脳に伝え,【左耳】は音楽に対して同様の反応をすると伝えている。
現在,脳の言語中枢の位置も解明されているようですが,聴覚中枢にも左右の違いがあってことですか。 ムズイ!
人の話を注意深く聞く訓練を続けるということは,ボケ防止にも効果があることは,NTV" おもいっきりテレビ "でも放映されていましたし,半音下がりの私は左耳,ボケてきた私は右耳が...。
おいおい! これじゃ私は両耳が聞こえないってことになるじゃないですか。
突然の天災といえば,やはり群発している最近の地震です。
構造的に不安を感じていながら,先立つもの(この場合,ご老体ではなく金銭ですよ!)がなくて,すぐ改修に踏み切れないのは戸建やマンションに限らず同じです。
9日付けの,内閣府による「住宅の耐震化に関する特別世論調査」結果によれば,耐震性が不足していると分かった場合の対応について,「大地震でも壊れない改修をしたい」「家が壊れても倒れない程度の改修をしたい」を合わせた「改修」派は全体の約1/4の24.9%だったそうだ。
やっぱり皆さん,日々の生活で大変なんですよね。近くステージがありながら,楽譜を開くことに踏み切れない私と似ていますねぇ。
でも,マンション管理組合では蓄えを問わず適切な対応をしなければなりません。
強度確認,耐震補強,地震保険など理事長はすることがいっぱいです。
三井屋,森六,八助,うるしや,いせや...福井には美味しい蕎麦屋が点在している。
これらは先月の水害は大丈夫だったようで,一乗谷近辺は...と思い,出かけた。
堤防の巨大な土袋が山積み。周辺の家には人間の背丈ほど横一線が入っていた。
天守閣が残る丸岡城(天守閣は日本最古で,国の重要文化財)は,もちろん大丈夫。
家康の家臣,本多作左衛門重次が陣中から妻にあてた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の手紙は,簡潔なものとして有名で「日本一短い手紙 一筆啓上賞」の募集で知られるようになりましたが,「お仙」とは,のちに丸岡城主になった本多成重(幼名・仙千代)のことで,男の子です。
当時は,馬も人も痩せていたんですねぇ。
今や,ペットと飼い主のダイエット食品しか売れないと言うのに。
映画・TVの怪奇・恐怖シーンになると,顔を覆いながら手のひらの指の間から見る「怖いもの見たさ」って経験ありませんか?
もっとも,突然の大音響の方が効きますね。
肝試しとは,度胸を試すとして墓地や人里離れた寂しい場所に設置した目標物を取ってくるもの。
先日,福岡県二丈町鹿家(しかか)にある廃業したホテルの2階で,肝試しをしていた大学生4人が首をつった男性の遺体を発見し,前原署に届けたそうですが,4人とも腰が立たなかったそうです。彼等には,くれぐれもトラウマにならなければ良いなと思います。
大和百貨店の6時の音も聞こえたくらい見渡す限り田んぼ平野に20数軒で一つの町内を作っていたところで育った私,小学2~3年の丁度今頃,隣町の遠縁のジイ様葬儀のあと一人で帰る事に。
顔をなでる風,稲穂の揺れる音,こうもりの飛ぶ姿が,皆が私を襲うかのような気がして帰宅したらオシッコでビシャビシャでした。ホント怖かったんだから。
今じゃ,怖いからといってチビルことはない。出が悪いだけ。ただ後ろが緩いけど。
来年の曲がほぼ出揃ったようだ。スコアメーカーも読み取れない難解リズムだって。まさかチビらないと思うけど...。怖いものは見ない主義なの!
管理といっても,規則(マンションでは規約)を住人が遵守し共同生活するわけです。
合唱団でも,団によって規則集のようなもので運営されているのとほぼ同じですね。
マンション住人の管理をつかさどる役員の集まりを理事会と称し,殆ど輪番制でその役職が回って来るため,1年間平穏に過ごせれば...という人の集まりになりかねません。したがって,その代表となる理事長の姿勢も本当に大事なのですよ。
マンションは,「管理」を買えというくらい「管理」状態が大事です。
当団の代表(団長)制度も,輪番制にしてくれないかなぁ。
電気の件は,ちょっと後回し。いろいろ大変なんですよ!
石川県はもともと車社会で,駐車場の設置率が100%でないとマンションが売れず,入居した後で必ず2~3台目の車のため,迷惑駐車が後を立たない状態となります。
もちろん私のマンションも,ガレージや敷地内駐車場で100%でしたが同様な状態のため,理事長になった一昨年,隣接地235坪を借り『第2駐車場』に33台分を確保したのです。
三大都市圏で分譲マンションを対象に,駐車場料金を都府県別の平均値で駐車場料金が高い都府県はどこか調べてみると,東京,京都,大阪,兵庫,神奈川の順。
京都は,間口が狭くて奥行きが長い「ウナギの寝床」状の敷地が多く,駐車場を作るのに工事代がかさみ,駐車場料金に跳ね返ってくるのかもしれません。
マンションの駐車場収入は,管理費や修繕積立金として運用されるので,利用率を100%にすることが望まれてくるわけです。 どうか駐車場を借りてくださぁ~い。
さすが東京。広尾,元麻布,渋谷のマンション駐車場料金がなんと6万円ですって。
しかし,売買する時に駐車場の有無が大きな要素のひとつで,いずれ我がマンションの駐車場も足りなくなることが予想されるため,何年後には知恵を絞らなくっちゃいけなくなるだろう。
暴風台風18号が上陸。1年間の上陸数としては過去最多の7個目となったそうだ。
気象庁は例年よりも強い太平洋高気圧説を唱える一方,エルニーニョも影響しているとか。
世界では,7月に欧州南東部で多くの死者を出した熱波。
6月中旬~7月のインド東部からバングラデシュの大洪水。
米国南東部は,8月に大ハリケーン「チャーリー」。
地球の温暖化が進んでいる以上,海面水温の上昇は世界的な問題であり,異常気象が更に想像を超えたものになるだろうということは大いに予想されることです。
堅牢な一戸建てでも,自然災害に対して限界があり,マンションのような建造物には敵わない。
しかし,それはマンションの適切な管理がなされていることが前提です。
深夜,紀伊半島沖や東海道沖を震源地として,このマンションが揺れるのを感じた。
各戸は別にして,マンション全体として防災に対する対策や準備を何もしていない。阪神淡路大震災を教訓にすべきなのに,いざというとさっぱり思いつかないものだ。
水,電気,ガスのライフライン(わが国特有の和製英語もどき)に対しどうするのか。
水は,1階にある受水槽容量が32トンだから電気が止まったとしても高層階の住人は大変だろうが,飲料分としては1週間は大丈夫でしょうね。
ガスは,幸いプロパンガスなので,配管に亀裂やヒビなど入っていない限り大丈夫。
問題は電気なのである。
そして,電気で大揺れ状態は明日の心だぁ。
私は何度も言っていますが,タバコが大嫌いです。
今の私のように疲れて横になってはいても,父は夏の暑い夕方には植木への水遣りを欠かさず,それを終えると両切りの「しんせい」を美味そうにタバコを燻らしていたっけ。
1965年には銘柄別の販売量の1位が「しんせい」から,フィルター付きの「ハイライト」に交代しても,発売中止になるまで頑なに「しんせい」一筋に愛していた父。
そして今や,嫌煙権運動の高まりの中で成人男性の喫煙者率はその後,一貫して下がり続け,とうとう50%の大台を割るようになった。
当マンションの自販機コーナーにあるタバコ販売機を撤去しようとすると反対に遭い,逆に希望銘柄を言われる始末。
マイルドセブン・ライト
セブンスター
マイルドセブン
マイルドセブン・スーパーライト
キャスター・マイルド
売れ筋の名前もこのように,ライト化,マイルド化が進む一方となってきているとは知らなんだ。
でも,マンションに設置してある販売機から年間10万円以上の収入があると自販機コーナーの改善を図らなければとなるのでした。
世界記録を争う中では,1cm は大変な距離なのでしょう。
アテネ五輪では,女子棒高跳びのエレーナ・イシンバエワ(ロシア)が自身の持つ世界新記録を1cm上回る4メートル91で金メダリストになりましたが,今度は9月3日の国際陸連(IAAF)のゴールデンリーグで更に1cm上回って優勝したとか。
かつて「空飛ぶ鳥人」と呼ばれ,無敵だったセルゲイ・ブブカ(現在,国際オリンピック委員会(IOC)理事)を思い出しますが,出せる時に記録を狙わないのはプロ化した選手の生活手段だそうです。
私の音程が低いのは,狙って半音下げていると強がって言っておくとしよう。
それにしても,彼女が体力の限界を感じて引退する時に,出せる時にもっと記録を出せば良かったと思わないことを祈りましょう。
猛烈な暑さは峠を越えたものの,薄着を通り越して下着姿の女性が急増している。
下着メーカー各社は,「水着みたいな感覚で下着を着てもらい,カラフルなプリントにしたり,フリルをチラッと見せたりするような商品]を展開しているため,股上の浅い「ヒップハング」と呼ばれる"腰で履く"ズボンの流行と相まって,しゃがめば尻の割れ目ものぞけてしまう"非常事態"が発令中です。
ご同輩方,私の目が落ち着かなくなるのを察していただけるでしょう?
「絶景かな」と鼻の下を伸ばしているわけにいかず,素足サンダルに肩や背中など露出度満点姿で体を冷やしているお嬢さんが,親になる将来をつい案じてしまいます。
隣では"非常事態"娘ら4名が,しゃがみこんでパカパカ携帯を自在に操っている。
しゃがむなとは言わないが,もうしっぽが見えるのである。赤とピンクの紐。一体なんなの?
"非常事態"発令中のお嬢さんたちは,15~18歳だったかな。実際,彼女らの年齢は分かりません。
民法第3条では,「満20年を以て成年となす」と規定し,成年者に対し独立・完全な財産行為能力を与えており,20歳に達しない「未成年者」は,様々な制約を受けます。でも,男性は18歳,女性は16歳で結婚できるため,この場合20歳になる前に民法上「成年」として扱われるわけですが,飲酒や喫煙は許されているのではありません。
暴力の低年齢化など小学生の非行が激増し,少年法改正など叫ばれています。
元服の15歳では無理があるとしても,成年は18歳でも良いんじゃないでしょうか?
しっぽ(らしきもの)が前に有るか無いかで,性別が判明した時代は過去となった。
今年施行された「性同一性障害特例法」以来,すでに2人が戸籍の性別の変更を認められた。
この特例法は,2人以上の医師から性同一性障害と診断され,20歳以上の未婚者で子供がいないなどの条件を満たしている人が,家裁へ請求できるのである。
男(女)らしさは,しっぽの有無ではないのである。
無論,その大小でもありません(と,言い訳がましく...)。
混声合唱団といえども,一字間違えただけで混成となり雑多な集団となるわけです。
退化したしっぽを持った私は志し豊かなれど半音下がりの低脳に似たテノールです。
それでも私は,常に『青春のしっぽ』を意識し,4th.コンサートに向け活動を始める。
アルコールが入って書いていると直ぐに分かってしまうかな。
そして,日航機が御巣鷹山に墜落して早や19年。1983年8月12日の夕刻でしたね。
歌手の坂本九さんが,その機に乗っていて亡くなったのでしたが,別に墜落の話ではなく,偶然"馬のシッポぶたのシッポ"を思い出したのでした。
みんなの歌で歌っていたような気がするのだけど,やっぱり出そうで出てきません。
当初,@をアットマークと言えなくてブタのしっぽと呼んでいた知人をバカにしていましたが,外国でも豚のしっぽ(pig's tail)というようです。もう遅いけどバカにしてごめんなさい。
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