タイトルは,鳩山前総理が4月16日気温4度という寒さと雨のなかで主催した「桜を見る会」にて,厳しい政権の現状を漏らした台詞として有名になった言葉です。
逆境の時に支持してくれる友人。
私は友人が少ないことは何度も箱に書いているが,今日,大学時代の合唱団の同級生K君が京都からやって来た。奥方と一緒にくる予定だったが都合で長男と車で妻に手を合わせに。
ありがたいことです。
もりのみやこ合唱団は6月27日(日)に定期演奏会を開催するので,いつものように頭数男として練習に顔を出し,終了間際に退席し帰宅した直ぐ,K君から「ただ今ホテルに到着」の電話。
K君は180cmを超えた男だが,息子は更に10cmも大きく,彼の言葉によると,二人いる息子のためにエサ代がバカにならなかったと言っていたが,こうやって運転手として一緒に来るのだから良く育った(育てた)わけです。
ビッグな息子は遠慮したので,私はK君と久しぶりに夜の片町を徘徊したのでした。
明日は,第6回「新しい風コンサート」を聴きに行ってこよう。
酔った私が両手をパチンと叩き殺せたくらい,ブ~ンと目の前を蚊がヨタヨタ飛んでいた。
手のひらを見ればたくさんの血を吸っていたのが分かる。
これだけ私の血を吸えば蚊も酔ったに違いない。
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