17(日)に行われた合唱コンクールの審査員講評が,MLで流れてきた。
今回の一般A(小編成)はレベルの高い争いだったようで,会場で一様にそのことに驚いていた。
私たちは,2位以内を目指して中部大会には行きたいな...そんな感じで,金賞プラス理事長賞の報を聞いた瞬間「女声合唱団 杏」の皆さんが歓声を上げても平然と2位を喜んでいたのでした。
だけど,指揮者エヴァさんなんぞ「ラムジカは金賞言われても,だあれも喜ばないし,中部にいけないのかな~(ML転用)」と思ってたとは...。
講評は,2位を付けられた先生二人とも『テノールの音色・響き』を問題視されていた。
ナンだってぇ。ちょっと許せんなぁ! と言えないところが悲しい。。
低音は若い頃から使い物にならなかったし,最近の高音の衰えは否定できません。 最近出るようになったのは,黄門様からの飛沫交じりの放屁くらい。
口パク宣言しながら,実行したのは【ラ(エ)・シ(リュ)・♯ド(レ)・レ(ヴィ)・ド(テ)・シ(レン)・
♯ソ(シー)・ミ(ッゲル)】の【ド】の音。一瞬の高度なテクニックを披露したにもかかわらず『響き』やてぇ? し・仕方ない。その言葉肝に銘じましょう。
コンクールの午前,久々全員集合して練習した後,昼食は光が丘のアップルグリム。
意気込む私は和風とんかつセット。1280円。高い。Y瀬先生の鼻をあかそうと「とんかつ」は完食したものの,ライスは殆ど残した。そして会場に着いてトイレで歯磨き(何せ歳ですから歯の隙間にモノが挟まるんですよ)。
すると,ナンだか出る雰囲気。ついでに座るとユル便。ありゃ~,カツが流れるぅぅぅ。
今日は,この辺で勘弁(間便)してやろう。
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