タイトルは,誰でも知っている藤子・F・不二雄の漫画です。
ただ今上映中のドラえもんの映画「のび太の人魚大海戦」は,映画30周年記念映画。
お腹に3人目を宿している長女(28)が小学2~3年の頃,ドラえもんの第10周年記念映画「のび太の日本誕生」を私と観に行ったと彼女が言っているが,それを全く覚えていない私です。
そして,彼女と2人の孫同伴で「のび太の人魚大海戦」を観に行った。
つまり,20年ぶりのドラえもんの映画です。
仕事に差しさわりがあるので行った日を書かないが,体の良い下の孫(1)の世話係ですわ。
始まってから30分後にぐずり出し,誰もいない最後尾通路を抱っこしてウロウロすると寝たもんだから,1時間以上後ろの席で貧乏ゆすりをしながら横抱きしておりました。
荒行苦行,幾つになっても辛抱や忍耐を覚える事が出来るんですね。
その前は「フレッシュプリキュア!」。 知ってますか,ご同輩方?
孫たちも映画好きになるに違いない。
私も半世紀前になりますが,亡き父に肩車をされて片岡千恵蔵や東千代之介・中村錦之助・大川橋蔵を観たことを覚えているし,大阪で一人暮らしをしている長男(26)も昨日の命日メール後半に「アニメだけど,サマーウォーズ見た?まだなら是非是非見て下さい!いい映画やから(笑顔マーク)」と書いてくるほどの映画マニアになった。
あれば本当に嬉しい「どこでもドア」。
Copyright © 2002-2013 金沢の声楽アンサンブル ~ La Musica ~