前腕部が筋肉痛だ。
前腕を理解できない人のために説明しとこうか。肘から手首までなんだよ。
中学校の先生が,「本当は,肩から肘を一の腕,肘から手首を二の腕と言うんだ」と話してくれたことを覚えているが40何年前のこと。これだって好い加減だな。
どうして筋肉痛かと考えてみれば,一昨日の「左義長」で書いた門松を解体した際のドライバー(ネジまわし)を使った以外に考えられない。
大きな門松の竹をピシッと支えるために土の入った桶にしっかり植え込んでいるイメージだけれど,今どきは業務用のプラ桶(高さ50cm×径50cm)の外側から建設用の8cmくらいの長いネジで竹を固定してあり,それを外さないと竹が取れない仕組みになっている。
どう,ご同輩方も知らなかったでしょう?
2本セットで門松だから,2個のプラ桶からネジを外し終えた時は腕がパンパンだった。
年を取ると筋肉痛も遅れて来るって本当だ。情けない事に,グッと握りしめるのも難しく,ジャンケンをしたらパーしか出せないだろうな。
今日は,オルバン先生の早口言葉「Sanctus」だけを自己練習した。
W谷代表やエヴァさん達が,2月21日の演奏会にジョイントしてくれる岐阜のMIWOへ行ってるのだもの,私も練習せにゃならんやろ? けど,なかなか上手くなりません。
「Benedictus」のソロをせいと言われてが見たが,ソプラノと二人。
MIWOの方に任せましょう。重い楽譜をピアノ譜面台から持ち上げられない筋肉痛の情けないジッジーだもの,無理しちゃダメダメ。
ブレスが最近スッゴク短くなった。
風呂に入って我が腹をなでると前腕と同様にパンパンで妊娠6か月の状態。
これじゃ息が入らないわな。
今夜は,町内会の新年会で「MEGU」でお腹いっぱいになったし,昨日は「ステーキハウス にしむら」でランチ。メタボ一直線だよね。
そういえば腹筋の筋肉痛だけは高校生だった頃(40年前)からないかもしれない。
これまた情けない事であります。
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