国民の「権利」を主張する前に「義務」の履行をと,先日家内とタイトルの投票に行った。
長男が帰る前日(24),10日間以上入院している家内を二人で支えて行ったのだ。
2年前の参議院選挙の時も,彼女は金沢医科大学病院脳外科に入院しており,その時は大学内で不在者投票ができたが,今入院しているところではそれが叶わないのだ。
国民主権の名の通り,国民すべてが投票できるようなシステムを考え直さないといけない。これからの急激な高齢化社会では投票したくとも投票会場に行けない人が増えてくるから。
明後日の審判の結果で政権が交代となるかの結果がどうであろうと,明るい未来が開かれるよう期待するしかありません。そうでしょう,ご同輩方?
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