Wikipediaによれば,音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して,心身の健康の回復や向上をはかる行為が「音楽療法」。
運動などしなくても「聴くだけ」でメタボに有効だと,モーツァルト先生が注目されている。
かの先生の音楽を聴かすことによって,「美味しいトマト作り」に成果を挙げている様子を,わが団の勝井さんがで北陸放送に取り上げられたのは最近。有機栽培+モーツァルトで,美味しく・生育が早く・虫も寄せ付けないトマトを栽培し,私たちが時々おこぼれを頂戴し,その味に太鼓判を押しているところです。
埼玉医科大学河合治教授が,メタボにも効くと「モーツァルト音楽療法」を提唱している。
モーツァルトの曲は,4000ヘルツの周波数を多く含み,自律神経の中枢器官に影響を与え消化器官の働きを担う副交感神経を活性化させるんだとか。つまり,唾液や消化酵素の分泌が増え,
食べ物がよく分解されて血糖値がより早く上がると,満腹中枢が働くので,食べ過ぎを防げるという仕組み。
モーツァルトを聴きながら練習する曲の歌詞が「フトッタン」ではナンだかなぁ...。
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