箱を読まれた友人から「メールを出したのに返事も来ないと次の欄を読んだら不通だったとは...」と電話を頂戴し,全国大会出場での活躍を祈るとのエールをいただいた。
一般部門ABグループ参加団体で,会場で私たちの演奏(出番は2番目でした)を聞いた方々は
殆どいなかったんじゃないでしょうか。だから,なんで新顔が理事長賞までぇ?と思ってらっしゃる方も多いでしょう。
それは正しい疑問です。でも,何度も言いましょう。全国大会でも面白い結果になるって。
それにしても,私たちが歌った課題曲G1「Cibavit eos」が指揮者によって,こんなに他団体と違うものかとあらためてEVAさんを見直しましたわい。違和感を感じたご同輩方,世界は広いって事です。私なんぞ,他団体のG1を聞くと眠くなってしまう。何なんでしょうね,この違い。
6才でスカウトされてコダーイ音楽小学校入学し,世界公演や数々の賞を獲った俊才が私たちの前にいつも笑顔で指揮をしてます。そんな彼女は,肝心のコンクール曲の練習もせず,定演曲の練習ばかりしている。本番でちょっとコケたら怒しそうなものなのに(←それでも可愛いんですが・・・)いつも笑顔です。 これも音楽教育の違いなんですかねぇ。
中山成彬前国土交通相が「今の教育をゆがめているのが日教組だ」と,持論を撤回せず物議ををかもしている。
教育に携わっているわけではないので日教組が何をしているのか知りませんが,かつての政治闘争に資金・労力をつぎ込んだツケなのか組合離れが進む中,半分以上は日教組の救援資金負担分という組合費も,私たちの年金負担と同様に高騰するばかり。
偏向持論の彼もそんなに目くじらを立てなくても,そのうち組合の存在が...。
組合加入率で子どもの優秀さを問題にするより,教員の変態率を出して欲しいな。
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