学術誌「米国医師会雑誌」(The Journal of the American Medical Association)に南カリフォルニア大学教授が,男性のアルツハイマー病に関して「テストステロン」の低下が関係していると発表した。
「テストステロン」は,主に睾丸から分泌されるホルモンで,青年期の男性に多く分泌され,加齢とともに減少していくのです。
オリンピックのドーピング検査で使用禁止となっている筋肉増強剤とも同じです。
また,これが多すぎると脱毛が起こるようですが,言い換えるとハゲはアルツハイマー病に成り難いってことだな。ニコッ。
と言うことは,「枯れた男」は危ないわけ?
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