小さく産んで大きく育てるというように,新生児の標準体重が減ってきているそうな。
以前なら助からなかった命が医療の高度化に伴い,何百グラムの超極少児でも元気に育つようになってきた。
ところが先週,ブラジル・バイア州サルバドルの病院でナント体重7,560グラム,身長60センチのブラジル史上最大となる巨大な赤ちゃんが誕生したと報じられた。
しかし,上には上がいるものです。
ギネスブックによると,「世界最大の赤ちゃん」は1955年,イタリアで生まれた10.2キロだって(この時代でも帝王切開かなぁ?)。
私のお腹の周りに付いている脂肪でも,5キロくらいだぜぇ。
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