アメリカン・ソシオロジカル・レビュー誌(電子版)に掲載されたデューク大などの調査で,米国人の4人に1人が「大切なことを話せる親友などは1人もいない」と感じているそうです。
これは,20年前と比較して2.5倍増加していることになるそうなのです。
私も仲間入りさせてくださいね。
題して「寂しい米国人」。
でも,「相談できる相手は誰か」の問いに対して「配偶者」と答えたのは,20年前の30.2%が38.1%と増加しているようです。
うらやましい。
定年離婚が叫ばれている日本では,一体どんな答えになることでしょう。
ご同輩方,一緒に悩みましょう。
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