燃え尽き症候群を,バーンアウトといいます。
新聞に目を通していても意味の分からないカタカナが多いけれど,このバーンアウトは,帰ってきたテニス界の女王マルチナ・ヒンギスやジェニファー・カプリアティにも使われていましたね。
一般的に,やる気のある人・理想の高い人・責任感の強い人が陥りやすいと指摘されているけれど,私には縁遠い症候群かもしれません。
でも,突然「金属疲労」を起こすようなもので決して他人事ではありません。
バーンアウトに陥らない方法の一つに,自分自身をオープンに保ち,自分の悩みを話し合える相手を作り,上手に気分転換して自分をいたわる事と書かれていました。
やっぱり私は大丈夫のようです。
オープン度には自信があるんだから。
オープン過ぎるのも問題かもしれませんが...。
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