1960年には日本の明光商会で「シュレッダー」1号機が生み出され,特に2005年からの個人情報保護法の施行により企業から家庭に普及してきました。
紙以外に,パソコンの普及に伴いデータをCD-RやFDの形で保存する機会も増え,それらを粉砕するシュレッダーが高機能で安価になって爆発的に売れ出したのです。
といっても,我が家はハンドル式の小さなシュレッダーですが・・・。
そのシュレッダーによる幼児が指を切断する等の事故があったことを,事務機メーカー・ナカバヤシ
が報告した。
指が入りやすい構造にしているメーカーがいけないのか,子供の手の届くところに安易に設置している親がいけないのか,ハンドル式の小さな手動シュレッダーを使っている私にはコメントしづらい事故です。
Copyright © 2002-2013 金沢の声楽アンサンブル ~ La Musica ~