毎日が穏(おだ)やかに過ごせますようにと念じている私です。
昨日の北國新聞2面「北風抄」に,森隆夫さんが「いじめ」と書かず,「苛め」と漢字で書くようにと書いていました。
「苛」という字は,苛酷というように「むごいこと」「苦しめること」「さいなむこと」といった人の道から外れた残酷な,そして,非情なという意味があり,視覚的に訴えるようです。
そうですよね,いじめは「苛め」と書くべきです!
某Mネル男声合唱団の第30回定期演奏会が12月3日に行われるが,暗譜のできない私は「苛め」に会うことはありませんが,心は「惨め」ですわ。
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