新車から3年後には,車検を必ず受けなければならない。
その後,2年ごとに同じように車検だ。
そのおかげで,海外では日本で廃車になった車が現役として走っているわけだ。
「ブレーキパッド磨耗」→「交換」など,毎回必ず部品交換等があるので出費がかさむ。
車の安全と言うより,整備工場や車の備品製作会社で働く人たちの雇用を守っている制度のような気がするのは私だけでしょうか?
ドライブ日和の昨日でしたが,そんなわけで代車を走らせ映画館に。
たまたま時間帯が合ったスーパーマン誕生までの物語"マン・オブ・スティール"を鑑賞。
父親がラッセル・クロウ。地球上の両親には,ケビン・コスナーとダイアン・レイン。
このお二人がアメリカ映画で描かれる田舎で育つ少年を見守る両親役に似合っていましたが,ダイアン・レインだと気付いたのが見終えた時。
レーザーディスクも買った「ストリート・オブ・ファイヤー」の彼女は最高でした。この映画では,お顔のシワは増えていましたが息子(スーパーマン:ヘンリー・カヴィル)を愛する気丈な母親にピッタリ。ケビン・コスナーなんて,「続:フィールド・オブ・ドリームス」だしさ。
映画の感想? 教えないっ!
Copyright © 2002-2013 金沢の声楽アンサンブル ~ La Musica ~