オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まった。
2020年,タイトルの7年後のことです。
8(日)午前5時過ぎ,ジャック・ロゲIOC会長が東京2020のカードを見せたときは思わず「やったぁ~!」と叫んでしまいましたが,これも殆ど徹夜状態でテレビの前に鎮座した成果です。
もちろん,日本のプレゼンが感動的だったことが一番ですがね。。
久子さまの白いお召し物に日本列島をモチーフにした金のブローチに気が付かれたと思いますが,沖縄辺りで鎖が揺れるという素晴らしいもの。きっと流行る!
おかげで,睡眠時間2時間弱という状態で午前11時前にビエンナーレ混声合唱練習に参加し続いて男声合唱へ突入し,午後1時半から同じ中央公民館彦三館第1練習室でメンネル練習だ。
この日は広瀬先生の指導日にあたり,前日(7)三馬カトリック教会で2回目のバーバー練習を済ませただけで,当然ガタガタ・ボロボロでありました。ホント申し訳ないことです。
ぼぉ~っとしてても,いつものようにカッコいい指揮に酔ってました...。
7(土)なんて,午後から小松で11月本番の練習だったから週末は歌いっぱなし状態。
その2日前の5(木),小団(ラ・ムジカ)の通常練習日のところ第10回記念演奏会の反省会が行われ,様々な意見交換があった。
運営上の反省ということなので,私から見ればノープロブレムです。
ただ,今後の方針について「5年後は?」という意見が出たのに苦笑せざるを得ませんでした。
若返り必須の小団の5年後,私を含めて男声の多くがヤングに道を譲っていることでしょう。
かつて所属していた合唱団のハーモニーを聴衆として楽しむ。
その時が早く来ることが願いです。
ましてや7年後です。
教室の黒板の上にあった(開き戸の付いた)テレビで東京オリンピックを観戦していた中学生だった私が,新しくなる国立競技場で開会式を観ることは叶うのでしょうか?
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