高岡といえば

加賀藩２代藩主前田利長は，４４歳の若さで家督を異母弟の利常に譲り自らは隠居し，富山城に移転したものの富山城の炎上を機に高岡に移し，利長が慶長１９年に没した後，３代藩主前田利常は，「瑞龍寺」を利長の菩提寺とした。←きわめて大雑把

高岡といえば，その「瑞龍寺」に「銅器」。

拝観料５００円は高いかもしれないが，大きい駐車場が無料。５００円を払うとすぐ「総門」。

「総門をくぐり，国宝「山門」へ。

「山門」から国宝「仏殿」をパシャ！ （デジカメのズームじゃこんなもの？）

「山門」から右側の「大庫裏」と奥に見える「鐘楼」。

一番奥の国宝「法堂」。

「山門」を正面から撮ろうとしても，一眼レフでシャッターチャンスを狙っている人たちが正面を占めているので，ふかふか絨毯芝生の上に立って横からパシャ！

私が最初に訪れた頃に比べると「八丁道（みち）」の通りも整備され，ずい分様変わりした。

ふかふか芝生や国宝「山門」の手入れなど拝観料５００円も宜（うべ）なるかな。

それにしても一眼レフが欲しいよぉ～！