金曜(18)に,五箇山の夫婦けやきを見るためにほんの少し山を登っただけで太もも筋肉通です。
(右の写真)某新聞社による式典で,Mもり合唱団の男声助っ人として「あゆみ」を歌った。
指揮者Y田さんに送迎され(私の方からお願いしたのですが...)無事破綻なく歌い終え,次の用事に取りかかる前にいつもの蕎麦を。
真上から撮ったので重ね(ダブル)とは分からないでしょうが,太っ腹の私には「もりそば重」でないと物足りない。
歳を考えて単品(普通盛り)にするぞ...と品書きを手にするまで思ってはいてもやっぱりダメな私です。
きざみ海苔を乗せただけで「ざるそば」100円増しもダメ。
シンプルな「もりそば」でないとセコイと言い切る資格なしですわね。けど大盛りとは。。。
午後3時から,現代箏曲演奏会特別合唱団の頭数男として県立音楽堂邦楽ホールにて,二代目 釣谷雅楽房(つりや うたふさ)を襲名された釣谷先生独奏,朝倉喜裕さん指揮による交響的組曲「白山」の練習。
思わず琴の音色に引き込まれてしまう。琴って良いですね。しかも達人の演奏ともなるとこれまた格別です。
練習を終え,本日3つ目となるMネル男声合唱団の練習会場三馬カトリック教会へ向かった。
今夜もすばらしい美声のトップテナーが入った。
D大グリー出身のピッカピカ25才。
トップテナーが8名!今年のMネルはスゴイ!
半年振りにK大ワグネルのT君もバリトンで歌っていたし,ヘナチョコMネルの面影や今いずこ!
そして今日,邦楽ホールでの本番も無事終了。
演目を通しで観ることはできないが,舞台裏で待機していると裏方さんの慌しい動きに驚くばかりです。慌しく片付けている楽器店の方にお値段を「50万円?」と尋ねると,あきれたように私を見上げ「その倍以上ですかねぇ」だって。
(ピンキリあるとしても)お琴1面100万円として,この日一体何面あったのでしょう?
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