和風旅館の朝食は,やや広い広間(変な表現ですね)に宿泊客が全員揃って食べるのですが,不景気で円高なのにギュウギュウ状態。
しかも,浴衣の合わせが弛んでいる若い中国語を話す女性が多く,欲の深い私は食欲が増しましたわい。
旅館を出発して,朝の景観保護地区を歩く。「都をどり」の提灯が至る所に掛かっています。
「白梅さん」と呼ばれていますが,驚くような白梅ではありません。それでも,パシャ!
御所見学は11時からと時間があったので,花見小路から歩いて錦小路へ。
そうして,2月にも訪れた御所へ。1ヵ月後に再訪するとは思いませんでしたが,見学コース最後の紅梅がちょうど満開!
紫宸殿左前方の「右近の橘」は,寒さに弱いようでしっかり囲われモノでした。
昼食は,中京区竹屋町「魚常」の御所弁当。
4月の無料開放の時の昼食は,向かいの「やまの」にしようっと。
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