第九公演の前日(12)は,野々市市政記念公演として市民合唱団員「その1=頭数男」として歌ってきたのでした。
ここでも,合唱団の立ち上げから指導指揮全般を朝倉連盟理事長が関わり,八面六臂の大活躍です。人のことをとやかく言うことなど出来ない私ですが,彼の体調が気がかりであります。
この日,9時半に野々市フォルテに合唱団員全員が集合し,並びの確認とゲネプロを行い,本番集合時間まで2時間近く余裕があったので,家に戻り小休憩。
こういう時は,家が近くて大助かり。
ヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ」,源田俊一郎作曲「ふるさとの四季」,そして,大木 惇夫作詞・佐藤 眞作曲「大地讃頌」をピアノ伴奏で歌った。
この日のための150名の合唱団としては,まずまずの演奏だったと思う。
そして,懇親会をパスして「もりのみやこ合唱団」練習に参加し,18時からコンサートホールでの「第九」練習には息子が運転するアウディにて出かけた。
還暦世代としては考えられないハードな時間を過ごし,風邪気味のノドは悲鳴を上げておりました。もっとも,デル ガンツェンベールのAなんて,かすりもしません。
年を考えれば当たり前ですわ。トホホ...
吉田連盟副理事長さんの車に無理やり乗り込み,帰ってバタンQ。
そのまた前日(11),久しぶりに練習オフにてコンサートホールへ。続く
Copyright © 2002-2013 金沢の声楽アンサンブル ~ La Musica ~