13(木)~15(土)の間,東京に行っていました。
本社会議(13)と翌日の例年行われるパーティ行事に合わせ,いつものように歌舞伎観劇。
このパーティ会場がなんと『ザ・リッツ・カールトン東京』!
貧乏サラリーマン生涯ただ1度の贅沢だと覚悟を決めて泊まりました。
東京の中心に位置する抜群のロケーションの拠点「東京ミッドタウン」に,東京で最も高い 248mのミッドタウン・タワー のグランドフロア(地下1 階)から2 階および45階から53階までに位置するザ・リッツ・カールトン東京。
予約していた夕食までに時間があったので,六本木駅の反対側にそびえ立つ「森ビル」(右写真)に。
展望ブリッジから東京タワーを撮ったけれど,下手くそでガラス越しでは上手くいかず,美術館(53階)での「メタボリズムの未来都市展」を観て歩きました。
1960年代から台頭してきた未来都市像を夢見た丹下健三始めとする建築家たちの運動が4つのセクションで展開されて,足が棒のようになってしまった。
そうしてリッツに戻り,地上45階のフロントロビー横「タワーズグリル」へ。
入り口からエレベーターに乗るまでの長いながい廊下です。
一番下は,1階エレベーターから宴会場に続く廊下。入り口から豪華で長いこと!
いよいよ45階フロント。
そして,タワーズグリルへ。
ナイフを入れてから写した「大仙白レバー入りテリーヌ」,「鮮魚,帆立,海老のグリルマルセイユ風ブイヤベーズソース」(東京タワーが小さく写ってますよ!),デザート。
ワイン3杯でいい気分になって部屋へ。
1番スタンダードな部屋だが,調度品などさすがリッツ。さっき行った森ビルが小さく見える。
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