お一人様の私,今日は映画三昧。
金沢フォーラスの朝一番,「猿の惑星 創世記ジェネシス」を。←もちろん吹き替え版!
私が再受験を目指していた浪人生の頃,香林坊の映画館で観た,チャールトン・ヘストン主演「猿の惑星」には驚いたものでしたが,いろいろ疑問が残った映画でもありました。
ところが,この映画を観て全部納得!
母猿の特殊な遺伝子を受け継いで成長したシーザーが初めてしゃべる「No!」(やめろ!)や,ラストで,育ててくれた科学者ウィルに「Caesar's Home](シーザーのおうちここ)が印象的で,つい,ETが生き返ってエリオットに「ET phone home」(ETおうち帰る)を思い出してしまいました。
時間的には短く感じた映画で,とても面白く,続編がありそうですね。
キャストの最初に,シーザー役のアンディ・サーキスが載っています。
確かに,演技が良かったですね。
それにしても,人間って傲慢で勝手な生き物です。ハリポタのマルフォイ(トム・フェルトン)がここで披露してます。弱いものに唾しちゃいけません。
後は,見てのお楽しみ。
チケット半券を持って,紅虎餃子房でランチの後に杏仁豆腐をいただいて,次の映画を探したが観たいものがなくて,金沢コロナシネマワールドに行った。
初めて訪れる映画館。それにしても,このアピタタウンは広いですねぇ。
そして,タイトルの観なきゃ良かったと悔やんだ「ファイナル・デッドブリッジR18+」を。
3Dメガネも持ってるし,『R18+』だからエロチカ・ムーディーな映画かと思ったのに,こんなバタバタ人が残酷に死んでいく映画だとは・・・。
皆さん,観ちゃダメよ!
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