昨夜は,野々市市民合唱団?(はっきり知らなくてゴメン)の練習に初参加してきた。
これは,11月11日(金)に市制施行にともなう式典が翌12日(土)に行われ,そこで歌う合唱団が募集された(と思う...)のです。
練習は,県合唱連盟理事長の朝倉先生を中心に1ヶ月前から練習していたようで,私がノッソリ顔を出したってわけ。
いるわいるわ,想像以上に。
男声も。
練習は,朝倉先生のきみまろ風漫談調まじりの分かり易い指導で,初心者中心のメンバーに大うけで「唱歌の四季」なんか,皆さんかなり歌えておりました。
そこで,「お久しぶり」とか「珍しいねぇ」「25年ぶり?」なぁんて言われながら名前は忘れちゃって出てこないけど,タイトルどおり長く歌ってきた実感が湧いてきました。
妹が勤める会社の後輩のアルト女性が,Mネル定演を聴いているようで,「陽子さんのお兄さんが来られて緊張します」って...まるで御大になったようでありました。
ウォトキンズ・ショー編曲の「メサイア」より「ハレルヤ」を歌っていましたが,所々普段歌っているのと違って周りの人達に迷惑かけたかもしれない。
声がでかいので。
いえいえ,態度はでかくありませんぞ!
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