近々驚くようなものが届く予定です。
そのためにタイトルのような思い出し記事を書きましょうか。
8月21日(日),某中央公民館合唱団の頭数男テナーとして合唱コンクール「県大会」に参加。
中部大会に無条件で進めるシード団体というものの,実情はBグループに1団体しか参加しておらず,それがこの合唱団でした。
歌い終えた時に,このまま中部に行けるのか(3名の審査員から中部大会には不適格と言われないか)不安が大きいものがありましたが,何とか行けたようです。
逆に混戦だったのはAグループ。
Aグループの最初の団体である女声合唱団の演奏を聴いて,これなら1位通過だなと思い進行表通り更衣室に向かったのですが,結果3位だったとか。
しかも,1位と2位の点数が各々1,2,3位が入るという混戦状態。
基準なんてなくて,審査員の「好み」だけが評価の分かれ道です。
う~ん,もったいない。
24(水),夕食を食べに次男と,8月始めに移転オープンした「山ごぼう」(近所なの!)に。
これからしょっちゅう一杯引っ掛けに行けるじゃん!
26(金)は金沢市文化ホールにて,小澤征爾 指揮『サイトウ・キネン・オーケストラ スクリーンコンサート』を観てきた(写真は休憩時の会場の様子)。
ところが,小澤征爾さんが体調不良のため代振りディエゴ・マテウスさんという若手指揮者に。
18:30分から
サイトウ・キネン・フェスティバルの歩み
バルトーク オペラ「青ひげ公の城」より抜粋(VTR)
休憩を挟んで19時からの第2部は,長野県松本文化会館からのライブ
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
バルトーク:「ピアノ協奏曲第3番 ホ長調 Sz.119」
チャイコフスキー:「交響曲第4番 へ長調 作品36」
ピーター・ゼルキンのバルトークはスゴイ!の一言。
今回のスクリーンコンサートは初めての体験なので,音響視覚の兼ね合いが分からないけれど,オーケストラが傑出していたのは理解できました。
28(日),デンマークの家具ショップが展示している「赤いソファ」を,次男と一緒に見に出かけた。
思えばこれが思わぬ買い物のきっかけだったのかも。。。
デンマークと言えば,コンクール自由曲の1つがデンマーク語。
本場の言葉でしゃべってもらおうと楽譜片手に出かけたけれど,案内係は生粋の日本人。
当然「デンマーク語は知らない」って。
で,付き合ってくれた次男の要望で向かった先が産業展示館「外車フェア」。
ムムム,この先どうなることやら。
そして,午後1時から北陸学院大学三小牛キャンパスにて行われた某メンネルコール特別練習に参加。
指揮指導は,広瀬康夫先生であります。
はぁ...バーバーショップ,覚えてか? この先どうなることやら。
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