合唱団において,「誰でも参加できますよ」と足りない声を補充することは,頭数男要員の私としては大いに理解できるところでありますが,足るを知るを越えて余るようではマズイんですよ。
日頃,頭数男になりきっている私も「新しい風コンサート」でお馴染みの方々を目にした時,「あれっ,こんなところに?」という印象を受けた方がいて,一瞬,自分に当てはめてみた。
昨日の午後,もりのみやこ合唱団の練習に行った。
本番は,今月25日(土)なので出来る限り練習に行くようにしている頭数男の私ですが,混声なのにテナーは3人でバスは誰もいない状態。
合唱バカが歌います。練習に♪出ぇた出ないと騒ぐんじゃないぜ♪
(水前寺清子の「どうどうどっこの唄」勝った負けたと騒ぐじゃないぜ...知ってる?)
ちなみに,『あとの態度が大事だよ』と続くのですが,呼ばれないと出れないオープン参加が多い昨今,呼ばれて感謝,練習に出て感謝,どう?年を重ねて初めて言える言葉じゃありませんか。
だったら出て来んかい!と圏外の私が吠えてもなぁ。
もっとも昨日は,石川県合唱連盟50周年記念事業である「第九」公演の第1回めの練習日と重なったから仕方ないわね。
7月の某中央公民館合唱団のテナー末尾「頭数男」要員ですが,テナーが多いって聞いた。余るようではマズイって書いたような気がするしなぁ。。。
8月は大学OB合唱団の演奏会。
トップが不足と聞いているが,県コンクールとダブってる。
東京練習は,土曜の午前です。
東北大地震の影響で,練習会場となる公共施設の貸し館システムが変更になり比較的空いている午前へシフトしたため(何せ私以上の年輩OBが多いので時間に余裕があるの),呼ばれてハイと言えないところが辛いんです。土曜の午前,ハァ~・・・
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