金沢市橋場町の「金城楼」横の茶寮「かりん庵」にて,1時過ぎに昼食。
半世紀前には見目麗しい乙女だった...らしい妙齢のおば様と頂いた「かりん弁当」と「能登牛すきやき丼」(←こっちが私)。
テーブル席から眺める穏やかな日差しの小庭園も秋の色から冬支度を始めたようだと話していたら,タイトルのように暴風雨の緞帳が下りたかのような景色に様変わり。
雨が止むまで...なぁんて気長に待っていられそうにもない雨・風。
ご同輩方,傘を持たずに出かけビショビショになったのではありませんか?
私なんざ車まで10m位の距離で背広がビッショリ。
大谷先生が乗る飛行機は無事飛び立てたのかな?
水曜(1)の夜,京都への出張を前倒しして先斗町「禊川」で接待。
いつもは木曜日に面談後会食となって,得意先理事長先生の奥方様が会計をして下さるというどっちが接待なのか分からないものですが,今回は私のラムジカ練習を優先したがために水曜面談となったもので,奥方様は会計票を私の方にハッキリと押された。
まさしく私の心は「一天にわかにかき曇り」でありました。
こんな敷居も何もかもが高い店で支払うなんて...,何食べたんか忘れてしまった!
貧乏人は今夜,大戸屋の「陸奥湾産ホタテのせいろご飯と本にがり豆腐とチキンのトロトロ煮せっと」(私は「トロトロ」と言っている)を注文。
明日の土曜は,七尾で寿司。日曜は,八兆屋(野々市矢作)。
脂肪肝が心配だな。
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