今年,私たち La Musica は全日本合唱コンクールに出場する。
26(土),金沢市民芸術村マルチ工房で公開練習を行い,前半に課題曲,後半に自由曲を練習。
8月17日(日)に県大会があるから僅か3週間しかない。課題曲はようやく通して歌えるようになったが,自由曲はジェルジ・オルバン作曲の例のややこしい曲。どうなるのでしょう?
コンクールへの出場は,W谷代表が決定したことであり,私らオールドは何とかついて行くだけ。だけど,指揮者は待ってくれず,ついに「暗譜!」と宣言。とほほ...。オルバン先生を恨みまっせ。
県大会には,32人以下のAグループに6団体が出場し(?)上位2団体が中部大会へ駒を進めることができる。33人以上のBグループには,1団体だけの参加なので(時間超過さえしなければ)シードと同じです。
無論Aに参加する私たちは上位2位以内を目指すことになるのだが,さっぱりテンションが上がりません。公開練習をご覧になった方々も「あれれっ」と安心されたんじゃないですか。
実は,どの団体が参加しライバルとなるのか分かりませんが,上手くなるに違いない要素は言える。
金沢混声合唱団:男声の揺れの矯正できれば...
女声合唱団 杏:ソプラノにピッカピカ声があれば,指揮者の眉間縦シワ解消
MRO混声合唱団:男声の歌い方補正(もっと女声を聞く)すれば
声楽アンサンブル La Musica:指揮者の笑顔を見れれば
DARS:S江事務局長さん,練習に出てますか?
合唱団水星は知らないのでコメントできないし,他に出場団体があるのかさえ知らない。
どうこれっ,よくもまぁ偉そうに書けるものだと思いませんか?
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