暑さがおさまる時期とされる二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」を過ぎてもまだまだ暑い日が続いている。
秋きぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ おどろかれぬ 藤原敏行
朝夕には秋を感じる風や秋の気配を感じたりするものですが,これなんて立秋(今年は8月7日)過ぎに読む詩なのに,日本列島猛暑冷めやらぬ熱中真っ只中であります。
ロシアでは40℃を超す日々が続いて森林火災のニュースが世界中を駆け巡っていたのに,なんと30度以上も下がって慣れ親しんだ防寒具で闊歩している。
ロシアでは,ちゃ~んと「処暑」だったのです。
今日,水濡れ携帯の交換品をもらったが,つ・使い辛い!
高機能携帯電話に付いていけない哀れな私をお笑い下され。
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