埼玉県蓮田市黒浜の用水路で約1500万円が29日(土)に見つかったと思えば,今度は翌日の30(日)に約200万円が見つかった。
29日は,まず中学1年の男子生徒(13)が発見し,居合わせた保護者らがボール拾い用の網ですくっていたため,拾得者は110番した野球チームの父母代表の男性。
30日は,第1発見者は散歩中の近所の男性(72)だが,通報し駆けつけた岩槻署員が回収したため拾得者は埼玉県。
これからの私の人生は,絵画や映画鑑賞している場合でなく用水・小川・どぶの観賞に費やされるのだ。
用水でポッカリ浮かんでいたら,酔っ払って落ちたんじゃなく(ン千万円を)探していての事故です。
お腹の胎児の大小にかかわらず帝王切開で出産するのは国によって違うようだ。
ブラジル(50.3%)を筆頭にメキシコ(40.0%),大韓民国(40.0%),インド(35.0%),台湾(32.0%)と,アジアに多く,最も低い国はスウェーデンの8.5%,続いて日本(10.0%),マレーシア(10.01%)だそうです(いつの資料かな)。
いただいたメールを紹介。
シェークスピア作『マクベス』は,ダンカン王を殺害後にスコットランド王になり,魔女に「女の股から生まれた男には殺されない」と予言され,その後も次々と殺戮を繰り返した挙句,(股からじゃない)帝王切開で生まれたマクダフに殺される内容で,1564年生まれのシェ-クスピアの頃には既に帝王切開はあったのでしょう。
勉強になりますねぇ。 すぐに忘れちゃうのだけど...
今年3月31日までに施行される合併特例法が注目を浴びている。
石川県でも市町村合併問題が話題になっているが,全国に目をやれば市が717,町は1,656,村は459で全体で2,832である。
人口3万人未満の市は76(1割),5万人未満の市は242(全体の3分の1)である。
さて,来月の2月17日に誕生する中部国際空港(セントレア)の所在地である愛知県美浜町と南知多町が合併し,「南セントレア市」という市名に決まったそうだ。
賀状も書かない悪筆の私が言うのもナンだが,カタカナって書きにくいよなぁ。
小さく産んで大きく育てるというように,新生児の標準体重が減ってきているそうな。
以前なら助からなかった命が医療の高度化に伴い,何百グラムの超極少児でも元気に育つようになってきた。
ところが先週,ブラジル・バイア州サルバドルの病院でナント体重7,560グラム,身長60センチのブラジル史上最大となる巨大な赤ちゃんが誕生したと報じられた。
しかし,上には上がいるものです。
ギネスブックによると,「世界最大の赤ちゃん」は1955年,イタリアで生まれた10.2キロだって(この時代でも帝王切開かなぁ?)。
私のお腹の周りに付いている脂肪でも,5キロくらいだぜぇ。
米カリフォルニア大などの研究チームの発表によると,今のクジラは約5,000万~6,000万年前に生息したカバと共通の祖先から進化したそうだ。
化石を分析の結果,クジラとカバとの間には,臼歯などの形態に近縁性有りだって。
誰かが言うに違いない。クジラが先かカバが先かって。
Whale,Hippopotamus。良かったぁ,英語で言えて。
聴覚障害者の情報伝達手段が手話。
でも,くたびれながらも健常者である私は手話ができない。
つまり,彼ら彼女らと意思疎通が計れないのである。
私の住むマンションの同階に可愛い聴覚障害者の兄妹がいながら,はっきり口をあけて「おはよう」「おかえり」などの挨拶や,笑顔ですれ違う事しか出来ないのだ。
国際共通手話があるのかどうかも知らない私,暗譜もできない腑抜けた私でも出来たら良いことの一つに手話がある。
23(日)に,公開講座「聴覚障害者と健康づくりを考える」が金沢市広坂の石川県生涯学習センターで開かれ,昨夜の七尾合唱練習でメンバーの参加聴講を聞いた。
彼女は手話で「こんばんわ」。
私は意味を聞き,口を大きくゆっくり開け「こんばんわ」。人差し指を向かい合わせて「こんばんわ」。
ローマ法王庁は教義上の理由からコンドームの使用を排斥していたが,世界的なエイズの蔓延からの全面的予防のためコンドーム使用を容認すると18日に発表。
しかし,スペインカトリック教会の司教協議会は19日夜,「道徳に反してコンドームの使用を勧めることはできない」と声明発表し,一晩でコンドーム使用容認を撤回。
着けてからはずすのは毛が挟まって痛いんだから,はっきりしてよ,ねぇご同輩方。
(でも,元気が続かない私が言ってもナンだけど...)
かく言う私,今日が誕生日。
父の時代,タイトルらしきものはなかったのでしょうね。私が誕生したのだから。
暑さ寒さも彼岸まで...,でも大寒が過ぎたばかり。
雪は降らねど寒さは堪える。
そりゃそうさ,大寒前後の今は一年中で最も寒い時期なんだから。
寒さしのぎに癒し系でも...と覗いたサイトが"イヤらし系"。
長男も無料サイトで登録したら強面(こわおもて)風の電話が入ったそうな。
「ここは,金を払わなアカンのじゃ。ボケッ。親の電話番号を言わんかい」と。
親の子ですわ。
「この電話は録音して警察に渡しています。××万円の根拠を...」
「ガシャッ,プー」
たかり,ゆすり,まりすましは身近に起きる問題です。おぉ~,寒っ。
私の大学受験期には,国立大学がⅠ・Ⅱ期に分かれていたものでしたが,それが共通一・二次になり現在の「大学入試センター試験」と,大学入試制度が変遷している。
大学全入時代を迎えようとしている今,来年から新課程に対応した新しい試験になるため最後の旧課程での試験なのです。
義務教育も三位一体となって地方自治体の規模により教員給与に差が生じようとしており,加えて「ゆとり教育」が一層の学力低下を招いているのは間違いないだろう。
あゝ,それにしても「受験」ってブルーになりますねぇ。
子を持って知る親心。私は,両親に多大な心労を。。。
水戸市の病院に勤務する耳鼻咽喉科女医(28)が,自分のホームページで,患者を誹謗(ひぼう),中傷する書き込みをしていたことが昨日話題になっていた。
持病がありながら,酒を飲み胸が痛くなった患者を「頭悪いとしか言いようがない」。
う~ん,私が言われているようだ。私だったら納得したでしょうね。
文句を言う入院患者に「2度とくるな。私もあなたがこの世からいなくなってもなんとも思わない」や,心臓が止まっていた患者に対するくだりなんぞ,ここでは書けない暴走脱線ものです。
でも,税金や年金をばら撒き,豪奢な施設を建設しながら二束三文で払い下げしている,もっと「あきれた」役人が何のお咎めもなしなんて,あきれて物が言えません。
厚労省の皆さん,あなた方にものを言うことは許されないのですよ。
東アジアでは,女性の社会進出がめざましく,高学歴,高収入,高層マンションなど「高」が日本と同様に長じて結婚出産年齢も高くなっている。
日本の出産率が1.29と社会問題となっているのに,香港,シンガポール,韓国,台湾などそれよりも低い数字で,中国は今も一人っ子政策。
各国の事情もあるのだろうが,社会人になって同世代の男性が頼りなく出産子育てでビジネスチャンスを失うのが嫌なのかも知れないな。
しかし,女性偏重の社会は進むばかり。
1億円贈収賄を料亭でしているようじゃ,わが国の遅れている女性の政界進出も今に見てご覧,あっという間ですよ(たぶん)。
ファッション関係にしたって,これからは「ギリギリなところを着せたまま見せる」"ギリ着"(ウシッシ)。そうかと思えば,「乳首がツンと立っているようでセクシーにみえる」と全米で評判のシャラポワ「つけ乳首」が流行の兆しだって。
振袖"ギリ着"「つけ乳首」だってぇ? ええいっ,今度は絶対女に生まれてやる!
かつて1月15日が「成人の日」の祝日でしたが,土日以外は週初めの月曜を代休とすることにして,1月第2月曜を「成人の日」(Coming of Age Day)と制定された。
上は「去年の今日」の重箱のパクリですが,社会問題となってきている「荒れる成人式」も式への参加率が増えつつある中,沈静化傾向と報道されている。
荒れる青少年の実態は何ら改善されていないし,荒(すさ)んだ心も癒されず,毎日どこかで虐待・殺傷事件が起きている。
規制が厳しくなっただけでしょうね。
そういえば連日冬らしい荒れた天候だけど,暖冬で雪が降らなくなっているし,欧米各地で強風洪水が群発している。
地球が反乱し始めたようだ。
私は今まで数多くの合唱団で歌ってきたし,今も歌っている。
その中でいつも思う事は,指揮・指導する人によって出来上がっていく合唱の質が違うってことだ。
今日は,某市第九の練習で,東京から来られた指揮界の大御所S先生の相変わらずの指導。
私自身,直接S先生の指揮で歌ったのは20年以上前東京でのマーラーだけだが,十分カリスマ性を発揮されていた。無論,現指導者Y先生も同じだが。
最近まで所属していたO合唱団が揺れていると聞いた。
ここの第九もそうだけど,もう直ぐ本番なのにO合唱団も大変だなぁ。
オーディションで選ばれた団員を,こき下ろしたり,持ち上げたり。
上達には叱咤も必要だが,心が荒れやしないかい?
S々木先生はそこんとこが問題だな。
非健康な私が出来る事は,遠くでコッソリ応援していることだけ。がんばれ~っ!
野村総合研究所の定年を迎えた団塊世代(55~59歳)の再就職に関するアンケート調査結果の発表によると,「定年後も仕事を続けたい」と希望する人が73.4%。
また,現役世代(20~49歳)も約9割が「団塊世代の知識や経験の伝承が必要」とこれを歓迎しているとか。団塊世代より若干下に属する私は,キレイな引き際を失礼ながら期待しているのだが...。
しかし,私が「経験が生かせる分野への再就職」を希望しても,何を生かせられるのだろう。
「酒を飲んで上手に記憶を失う方法」でも教えられたらなぁ。
3連休ともなると休肝(禁酒)日の約束も忘れ,つい一杯と合唱練習に行けなくなっているが,明日こそ某市第九練習に行かねばとひ弱な決意をしている。
でも,県下広しと言えど私以上の第九経験者はそういないはずだ(と思う)。
広島県福山市の特別養護老人ホームでは,感染力がとても強いノロウイルス(小型球形ウイルスの一種)が検出されたそうで,下痢・嘔吐症状により高齢者には危険で,聞きなれない名と思えば2002年に国際ウイルス命名委員会で決められたばかりだって。
ウイルスも新規参入組が勢力図を変えつつあるようだ。
「ためしてガッテン」によれば,だ液は傷の治りを早める,微生物と戦う,虫歯を防ぐ効用を持っており,生涯のうちに分泌されるだ液の量はドラム缶200本なんだって。
一方,その唾を天に向かって吐けば自分の顔に掛かり,他人を害しようとして,却(かえ)って自分自身に災いを招くことの喩えとして『天に唾する』とも言います。
昔は,気合を入れるときに唾をペッペと手のひらに掛けてたオジさんを見かけたものですが,もうその仕草をする人がいない...。
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究グループは,その唾液のRNAから頭頚部がんを検出するのに成功したと学術誌「臨床がん研究」で発表した。
いずれ,全ての病気がだ液で診断される時代が来るのかも知れない。
「口を大きく開けてぇ。はい,いいですよ」とだ液を綿棒で取り,「あららぁ,アナタは性癖が良くないわねぇ」と隔離される日が来るのかも。
まだ確立されてなくて良かったぁ,ホッ。
最近のカタカナ英語がサッパリ分からない。
これも加齢現象による理解能不足だ。
東京都千代田区霞が関の東京地裁女子トイレで司法修習生(32)が盗撮により,建造物侵入容疑で逮捕された。でも,その見出しが『司法修習生がスカトロ盗撮』。
ねぇ,『スカトロ』って何?
ちなみに(先日教えてもらったが),『マンネリ』は stereotyped。『ノルマ』は quota。
きっと『スカトロ』も英語で別の言い方があるのだろうが,何とかならんのかねぇ?
またもやありがたいもので,さっそくメールをいただきました。
delさんにものを教えるとは快感です。
スカトロは糞尿フェチのことです。
ふ~ん,なんだか私の心の中に妙な意識が芽生えてきそうですなぁ。
略して,ふ~ん妙→糞尿。
Y岸さん,次回この件について語り明かそうではありませんか。
米国映画協会は,昨年末に映画ベスト10を発表。
その中でベスト10入りの映画は,
『ミリオン・ダラー・ベイビー』(封切り前)
『アビエイター』(レオナルド・ディカプリオ)
『コラテラル』(トム・クルーズ)
『エターナル・サンシャイン』(ジム・キャリー)
『サイドウェイズ』(ゴールデン・グローブ賞最多7部門候補)
『フライデーナイト・ライツ』
『マリア・フル・オブ・グレイス』
『キンゼイ』(リーアム・ニーソン)
『スパイダーマン2』(トビー・マグワイア)
『Mr.インクレディブル』(各映画賞16部門ノミネート)
その中で,皆さんはいくつ見ましたか?
映画好きの私でもたった2作品。
私のお薦めは,現在大ヒット中のCGアニメ作品「引退したスーパー・ヒーローとその家族の繰り広げる愛と冒険の物語」『Mr.インクレディブル』だな。
今日は小寒。寒さがようやく厳しくなる季節という意味で,本当に今日は寒かった。
若い頃は,暦(こよみ)の二十四節季など理解していなかったが,最近になってようやく昔の人の言い伝えが正しいものと思えるようになってきた。
インドネシアのある村では,波が引いたら高台に逃げろとの言い伝えがあり,村人はそれを守って死者不明者が少なかったようだと外電は伝えている。
小寒を「こかん」と読んでいるようではいけませんなぁ。
おじさん,「こかん」は股間しか想像できませんや。
そういやぁ,私がお坊ちゃんの頃 ♪大さむ 小さむ 山から小僧が飛んできた♪って歌っていたけど,その後何だっけ? 呆けは,津波のように引く事はないようだ。
ありがたいもので,早速「日本のわらべ歌として載っています」と送っていただいた。
おおさむ こさむ
やまからこぞうがとんできた
なんといってとんできた
さむいといってとんできた
でも,私が歌ったのと違っている気がしたことを返送すると,「わらべ歌は口承されたもので,日本中に似たものがある一方,地方独特のものがあるのですよ」と。
ところで,もうすぐカウンターがオール『3』だ。誰だか教えて欲しいな。
正月をだらだらと寝ながら過ごして,且つ例年のように飲み正月となった私の初心は,「穏やか」に「健康」で過ごせる事。
う~ん,年頭から無理があるのでしょうか。
またも,近くの健康ランドと称する大型銭湯へ行きサウナで酒交じりの汗を流す。
昨年の入湯回数券は480円で1回分が付いていたが,新年から500円に値上げ。
貧乏な私は,ロッカー代(戻ってくるのですが)100円しか持っておらず,「そんなぁ~20円なんて持ってないよぉ」とダダとこね無事入湯。
年頭からセコイを発揮してしまった。
喰って寝て過ごした年末年始。
おかげで,新年を迎えて書いた賀状(初めてのこと)を投函しに年末に穿けたズボンを穿くとすると,アレレッ...?? 10cm近く太ったようでチャックが閉まらない。
これはいけないと,近所のサウナへチャック半開を隠して直行。
汗というかアルコール分が流れ落ちて,軽く1,2Kg減量に成功。
でもね,減量とウエストが締まるのと全く違う事を更衣室で痛感。
嗚呼,帰宅して喉が渇いて...。今年も意志軟弱を露呈。
うっすら雪景色の年明けを迎え,新年のご挨拶を申し上げます。
さて,本年の干支である「酉」は西と言う文字に似て,家相風水においても西方位は財を司る方位と言われ,酉が金運方位に関係する干支となるようです。
つまり,十二支の動物の中でも唯一,「鶏=酉」が金運の動物となることから金運財運は,西方位に黄金色か黄色の物を置いておくと金運に恵まれる所以です。
よぉ~し,今年は西に金色や黄色で統一しちゃおう。
では,皆さまのご多幸を祈願して,一本締め。
よぉ~っ,『シャン!』
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