東京に初めてのスモッグ警報が発令されたのが,なんと,34年前の1970年の今日。
自動車や工場などから排出される窒素酸化物と炭化水素が,太陽の紫外線を受けて光化学反応を起こし,オゾンなどの光化学オキシダント(酸化性物質)を発生させ溜まって白く靄(もや)がかかったような状態を「光化学スモッグ」だとか(ふぅ~)。
光化学スモッグが注目されたのは,昭和45年7月に杉並区で部活の女子高校生らが被災したことが大センセーショナルに報道されました。
その時私はと言えば,某N高校の音楽室で歌っていたんですよねぇ。
光化学スモッグの影響は,目がチカチカする,涙がでる,のどが痛いなどだそうですが,指揮者エヴァさんに注意を受けた時に出る私の言い訳と全く同じなのはなぜなの?
結構挨拶にはうるさいんですよ,私は。
でも,最近コンビニ型の挨拶がとても気になるのです。
「いらっしゃいませこんにちは」
コンビニに限らず,いたるところでこの大合唱。
合唱では鼻腔共鳴をと言われていますが,コンビニ型大合唱は単なる鼻声です。
しかも,おつりの時がまた大変。私の手を包み込むようにして渡してくれるのです。
変な人(差別ではありませんからね)だったら美形の店員さんに手を握られただけで誤解してしまわないか,いらぬ心配をしてしまいます。 ご同輩方いかがですか?
さぁ,ペットボトルを買いにあのコンビニに行こうっと。
あのバイトの店員さんは,今日はいるだろうか?
んっ?変な人って私かい...
屋内でも熱中症になるようで,約3割の人が安静中で発症していたと発表された。
安静時に発症した人の4割は70歳以上で,暑さが続くこの夏は特に注意が必要だ。
急に雨が降り出して,気が付けば「あっ」という間の床上浸水では対処の仕様が無く,被災者は暖房入りの体育館で避難所生活となる。
こういった避難所生活では,トイレを我慢しようと水分補給を控え,熱中症が心配されます。
新潟,福井,そして昨日の富山と連続した集中豪雨。
災害は,忘れても忘れないでもやってくる。
私の住居する近辺の何処に避難所があるのか確認しておく事が必要だな。
水に浸かった家,家財道具,車などに悲嘆することなく頑張って欲しい。
こういうのを,言うは易しって言うんだろうな。
昨年,日本人の男女の平均寿命が85.33歳,78.36歳と過去最高を更新し,女性は変わらず世界一。男性はその座をアイスランド,香港に譲り世界で三番目となった。
男性が三位になったのは,働き盛りの年代が自殺で伸びが鈍化したせいだとか。
病気など「健康問題」,負債や生活苦など「経済・生活問題」,「家族問題」,仕事の失敗など「勤務問題」の順で自殺まで追い詰められているのだが,他人事ではありませんね。
「家族問題」の中でも,なぜか60歳以上の家出が増え,高齢化社会で優遇されるはずの高齢者も,そこは冷たい社会なのかも知れません。私も他人事ではありません。
多くの人と接し,おしゃれを忘れず,趣味や好奇心を持ち続けることが肝心だって。
合唱が一番。だけど,歌うところがあるのかそれが問題だ。
私は,病人ではないが(どこか病んでいるかもしれませんけどね)病院待合室で昨日あったオバ様たちの会話。
お「あんた,なんでいらしたがや(どういう理由でこられたの)」
ば「なぁ~ん,寝れんげんとこと(眠れないですよ)」
お「わてもねんて(私もなのですよ)」
ば「年ながかねぇ(年なのでしょうか)」
お「おいね(そうですね)。ほんでもストレスやわいね」
ば「うちなんか嫁がひどてひどて」
お「一緒やわいね,下で寝とるが分かっとるがにキビス(かかと)で歩いとって」
ば「ほぉ~や,寝れんとひどけりゃひどいもんの」
お「あんた,どこからいらしたん(来たのですか)」
ば「○×からや」
お「あっらぁ,私ゃ△○やがいね。昨日の変電所の火事,大変やったじぃ」
ば「なぁ~む,薬が効いとったがか寝とって知らんげんて」
う~む。私もこの会話を思い出してイライラしてきた。眠れない!
明日は,土用の丑の日。
夏の暑い時期を乗り切る栄養をつける為に,江戸時代より鰻を食べる習慣がありますが,立夏・立秋・立冬・立春のそれぞれ各18日前からを丑の日と呼ぶようで,現代では立秋前の夏の土用を指し,特に(夏痩せした)鰻を食べるのです。
うな丼とうな重の違いは単に器が違うだけのようですが,吸い物が付いているかどうかで,値段が違ってきます。
健康食品の「八ッ目鰻」は現在ある食品の中で,最もビタミンAが多く含まれている食品の一つですが,鰻とは種目が違っていても,鰻の10倍,鰊及び鮭の30倍のビタミンAが含まれています。
昨日の練習(掲示板[430]参照)でバテた私には,滋養強壮剤なら何でも有り難い。
太鼓腹とは,酒を飲んで怠惰な日々を過ごし,ぶよぉっとたるんで膨らんだ私のお腹のようなことを言いますが,昨日は本当の太鼓を聞いてまいりました。
アルトM本さんが,昨年も同様に報告(掲示板[310]「打てば響く」2003年7月20日)していたように,今日,石川県立能楽堂にて開催された「第31回北陸清響会」に出演された。
舞囃子が地謡・小鼓・大鼓(おおかわとも呼ぶらしい)・太鼓と息を合わせていたが、私は身びいきから、つい松さんのヤ・ハ・イヤの掛け声とともに太鼓を打つ姿に見とれていたのです。(掲示板[310]より)
今年も(本番合わせなので)小鼓・大鼓と合って欲しいとそれだけを思っていたのでした。
しかし,素人の私にも分かるように,テロップで説明文が流してくれるか歌舞伎のようにイヤホンで説明してくれると嬉しい。
でないと,舞いや謡曲など一般人は見聞きしなくなりましよ。
午後中ごろ,MinMinさんが我が家にやって来た。
最近病状が安定している妻と神戸のブティックの話で盛り上がっていた。
心の穏やかな彼女と話していると妻はとても幸せそうに見え,私も嬉しい。
風そよぐ音,川の流れなど,夜のしじまは絶対無音ではないけれど,とてもきれいな言葉の一つです。
しじまとは反対に,民間航空と自衛隊の共用空港である小松空港周辺住民のように,受忍限度を越えた騒音の中で生活するほど辛いものはありません。
また,「ちゅらさん3」が始まる沖縄でも嘉手納,普天間,那覇国際空港があり航空機騒音に対するモニタリングが行われているが,防音工事の実質的有効性は居住者に対する航空機騒音の影響を緩解させていないとされ,耐えがたきを耐えるしかないないのが実態のようです。
それにしても沖縄の基地問題はいずれ日米安全保障協定のアキレスになるだろう。
演奏会の終曲後に,感動のしじま(静寂)が聴衆を震わせ,受忍限界の拍手の音。
なぁんてノー天気な想像でしょう。
でも,嘉手納や普天間でも実現したら良いな。
ところで,「夜のとばりが降りて,しじまを破る流星の音」。こんな音を知ってるぅ?
当団は,人材の宝庫だ。
ええ~っ,彼や彼女が?と驚かされることがなんと多いことか。
今日,O原さん奥様が出展されている第57回二紀展金沢展(石川県立美術館)に行った。
某Mネル合唱団では打ち上げなど最後に辿り着く先が決まってO原さん邸で,奥様はいつも嫌な顔を一つせず明け方まで酔っ払いに付き合っていただいているのです。
ホストの彼は必ずダウンし,起きてる私は【いつも】その間の記憶が無い。
私には入賞されている作品と,そうでない作品の差が全く分からない。
美しく酒豪の瑛子さんが描いた作品だと贔屓目で見てしまう悪い癖なのかも知れません。
そして,彼と管理人T村さん,アルトMさんご主人の3名がJAMCA東京演奏会にMネルで参加するため昨夜出立した。
夜行列車の予定が,新潟大雨の影響かバスに変更されたそうです。
O谷先生の奥様MinMinさんが,明後日(19)ガンバを持ってやってくるが,その時まで雨の影響が残らなければ良いのだが...。
漢字で書くと「静寂」。
静まりかえっていること(広辞苑より)。
「夜のしじま」とジェットストリームのナレーターとして有名な故・城たつやさんみたいに言っても,我が家では,夜の四十万(金沢の南西郊外の地名)がどうかした?です。
遠い地平線が消えて ふかぶかとした夜の闇に心を休める時
はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は・・・《略》
ゆたかに流れゆく風に心開けば きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか
声を似せたつもりで話をしても,息子は携帯メール。
世は,携帯流行り。
老若男女を問わず,前を見ることなく,携帯を見ながら指を動かし歩いている。
先月末,シンガポール女性がメール早打ちコンテストで,160文字の英文を43.24秒で入力して新記録樹立の記事をふと思い出した。
夜のしじま(静寂)。
携帯メールを打っている若者には絶対理解できないことでしょう。
しかも電話しながらでは,そりゃまとまらるわけはないっかぁ。明日へ。
暑さが本格化する七月。
二十四節気でも7月には小暑と大暑が入っているのにどういうわけか梅雨寒の日が続いている。
送り梅雨(梅雨明け近くの雨)でしょうか。
そんな7月のことを秋を思わせる文月と呼んだ昔の人は、文を認(したた)めて思慕を伝えたのでしょう。
英語ではJuly。
熱いローマの武将ジュリアス・シーザーの誕生月なのは有名ですが、Julyをジュリーとつい読んでしまうのは私だけでしょうか?
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去年は,梅雨空だったんだな。今年は男空でカ~ンと快晴,ド~ンと土砂降り。
もうすぐ,コンサートなのに...。ピシッと姿勢を正して...
Human を不満と読んだら,ヒューマンでしょうって。年々ひどくなりますわ。
ビートルズの地方公演マネジャー,故エバンズ氏が集めた録音テープや写真類を収納したとみられるスーツケースが,このほどオーストラリア・メルボルン近郊の古物市で見つかり,50豪ドル(約4000円)で購入されたそうだ。
なんだか安い値の話だと思いませんか?
♪古い上着ぃ 捨ててぇ~♪ なぁんて,何でも捨てていては貯まりませんわな。
捨てる神あれば,拾う神あり。モノは大切に!子供たちに言い聞かせているのに。
ところで,昨年より近畿19日,関東甲信では20日も早く梅雨が明けた。
北陸は,先週の猛暑を忘れそうなくらい涼しいが,新潟ではやっぱり豪雨となった。
投票箱が開いて参院選の結果考察も済み,セミが一斉に鳴きだす夏到来だ。
英国では,財務相が歳出見直し策として公務員10万人削減を発表したが,これは治安関連や医療,教育の充実をはかるためで,総選挙になれば労組の猛反発が予想されるそうです。
構造改革を打ち出せば野党が躍進するのは,議会制度を英国に倣ったから?
未明の雷鳴。
すごい稲妻だったねと妻に言ってもキョトンとした顔。
ゆっくり寝ていたようで良かった。
昨夜は,石川県内の現存する合唱団でも1・2の歴史を持ち,当団,M野氏が団長の「金沢市中央公民館合唱団」第52回定期演奏会が市文化ホールで行われた。
マメ(今年は,ピーナッツ)をオマージュ(hommage=尊敬・賛辞,仏語)したⅡ部の「可愛い花」まで拝聴。
某Mネル合唱団練習のため,後半は雷鳴知らずでごめんなさい。
振り向いた「彼」H多さんは華麗なジャンプを見せてくれなかったが,聴衆も程良い入りで楽しませていただいた。
ただ,数年取り上げている「北欧曲」が多様にもかかわらず同色に感じられたのは,実力のある合唱団の一つのパターンで残念でした。
ここは,プログラムも楽しませてもらえるのだが,字が小さく(メガネをかけろ!)帰って開くとフルート奏者の名を見れば...A先生のお嬢さんだったのかい?
それに,Jr.を抱いた故・辻先生のお写真を,K原さんとばかり思っていた粗忽者です。
どうか,お許し下さい。(たまにゃ,気を遣った表現だったろう?)
昨夜は,ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団金沢公演がコンサートホールで開かれ,英国の気品に満ちたハーモニーを私たちに与えてくれた。
途中,男声メンバーが前に出て音取りし,歌い出そうとするその時,アラーム音。
1階席のご婦人の持ち物の中から鳴っていたにもかかわらず,本人が気付かず指揮者が客席に降りて判明。かなり長時間鳴り渡り,3階からも「3階まで聞こえるよぉ!」と。
何とかならんもんかねぇ。
彼らの2名が,当団S印さん邸にホームステイされていたが,感想を後報しましょう。
また,地元金沢泉丘高校合唱部も友情出演でレベルの高い演奏を披露してくれた。
ホールは演奏する人を育てるそうだが,私たちはどうだろう? いつかは...。
急な雨にもかかわらず,若々しいハーモニーに心もはずんで帰ったのでした。
避暑地として有名な長野県軽井沢も,さすがに暑いようで30.8度。
金沢も今季一番の35.4度。兼六園にほど近い片町,香林坊の6ヶ所で歩道のタイルが膨張し,つなぎ目部分で10cm浮き上がり,一時通行止めのニュースが全国に。
嗚呼それなのに,気象庁はまだ「梅雨明け宣言」を出していないのだ。
人は勝手なもので一雨欲しいと逆さ「照る照る坊主」を下げだした。
でも,降れば降ったで豪雨が心配になるというのに。
気候が株価に関連するのがサマー商品で,季節商品に関連が深いシーズンストックと呼ばれる企業群が,猛暑を歓迎している。
代表となるのがビール関連です。
若者層のビール購買意欲を刺激するためにペットボトル入りビールを発売するようだ。
何も若者層と限定しなくったって良いじゃありませんか! プンプン!
ゴールドカードは,ステータスが高く,年会費も高くて,金満家が持つべきものです。
えへへ,けれどもようやく私も持てるようになって来たのです。
若者の献血者減少が深刻なことから,健康な人に繰り返し献血をしてもらい,安全な血液を確保するため,厚生労働省は6日までに献血リピーターにゴールドカードのような特別な会員カードを交付する制度を創設することを決めたのです。
ちょっと抵抗のあるところは「健康な」「安全な」という文字ですが,楽しみだなぁ。
まさか! 献血不適合というレッドカードじゃないだろうな?
♪ささの葉 さらさら 軒端にゆれる...♪(七夕さま)
子供の頃は竹ヤブから手ごろな大きさの竹を鎌で切ってきて,折り紙に切り目を入れたり輪にして飾ったりしたものだ。
今じゃ竹を切ろうにも(どこに住んでいるのか分からない)地主さんの許可なく切れない。
スーパーで枯れた細い竹を買うしかない。
美しい天女「織女」の織る布はそれはみごとで,化粧一つせず恋をする暇もなく織り続けるので,父「天帝」は,働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させが,結婚してから楽しくて機織りをすっかり止めてしまったのです(Hな想像は正解でしょうなぁ)。
それで天帝は怒ってしまい別れさせ,機織りに精を出すなら...と,1年に1度7月7日に遭えるようなったのでした。
曇天で星は見えないが,猛暑で「天の川」も枯れ果て今年の逢瀬は楽だったに違いない。
カップはカップでも,日本酒飲みならワンカップ。
でも,カクテル作りまでする愛酒家なら絶対持っているメジャーカップ。
ゴルファーならカップに蹴られてボギーだし,ものぐさ人間はカップ麺。
テニスファンは,フェドやデビスカップ。サッカーファンならFIFAワールドカップ。
嗚呼,それなのに今どきの青少年(性少女)のカップとなると,D,E,Fカップ。
センターラインからはみ出ると罰金なのに,はみ出たお乳はグラビア賞。
やっぱり,そっと可憐な...ダメだぁ,酔っ払いが書くものじゃないな。
クインシー・ジョーンズのサウンドトラック「夜の大走査線」が思い出せない!
制服をそれ以外の場所で活用となると,思い付くのはブルセラショップです。
特に,モザイクとかマジックで消すことなく生徒の顔が入って着用されたものは高額になるようです。
(あのぅ~,私は本当に本当に知らないのですよ)
ところがスペイン・バルセロナの27歳の警察官が,非番の時に制服を着て男性ストリップ・ショーに出演したことが発覚しても,「非番の時には好きなことをしていい」とアルバイトの自由は黙認となり,時間外の制服着用ストリップ出演はOKとなった。
民族の違いでしょうか。
日本だと、1週間はワイドショーを騒がしていただろうな。
どうせなら女性警官の・・・,これって差別?
かたや,ガードマン制服で警官を騙り,女児を触ろうとする情けない奴もいる。
6月,7月は金沢では演奏会のラッシュです。
昨夜は,当団N野,H田(今回欠席)さんが所属している,グリーンウッドハーモニー第15回定期演奏会がアートホールで行われた。
先週演奏会があった金沢混声合唱団と同じ時期に結成されたらしいのですが,こちらは歌の方向性(バッハ曲と,邦人詞を伝えようとする姿勢)がはっきりしている合唱団です。
1年の練習成果を披露する定期演奏会なのに,両団とも聴衆が少なく(こちらは宣伝を見・聞かなかったが...)残念でした。
今回,団員2名のジュニアも参加されていましたが,アンサンブルとして練習時間が取れていなかったような感じでしたね。全員揃って練習するって,他人事じゃないよな。
1ステージのBWV140は,へぼ(ゲボじゃありませんぞ)テノールの私ですら歌ったことのある有名な曲で,穏やな気分にさせてもらいましたがオルガンが強めでしたね。
来週は,金沢市中央公民館合唱団の第52回定期演奏会。ホント,続きますねぇ。
新潟監禁事件とは,新潟県柏崎市で当時小学4年だった被害者女性が9年2ヶ月にわたり被告宅に監禁されたむごい事件として,今後も記憶に残る事件です。
あまりの長期監禁に対して現在の法律では,女性の監禁された期間と何ら変わらない実刑期間しか求刑出来ないのです。
最高裁第1小法廷は「個別的に量刑判断し,合算することは予定されていない」として現行法の限界と国民感情とズレが今回も露呈された。
人の自由(特に生命)を奪う犯罪が増える傾向の中,全てが軽く扱われている。
そう思いませんか,ご同輩方!
1999年10月,アメリカの食品医薬品局(FDA)が味噌は心臓病のリスク軽減効果があると発表した。
以来,外国人の間で味噌が大人気だそうで,日本では塩分控えめ...などと肩身が狭くなっていたのに,海外では今や,豆腐,醤油と並びヘルシー食品として注目されている。
味噌の大豆に含まれるイソフラボンがコレステロール値を抑制し,動脈硬化を抑える効果がある一方,食物としてばかりではなく,美顔美容にとパック材して使っているようです。
「味噌を付ける」とは,失敗する,面目(めんぼく)を失うとして用いますが,海外では面目を保つようですな。フムフム。
そのうち納豆も肌に良いとして塗りだすのではあるまいか?
ちょっと話に糸が引いたようだな。
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