可愛い娘らが股のぞきをしているのを,隣で私がニヤけて見てたと思っているでしょう?
帰りは天橋立観光船で,カモメにエサを与えている人たちを眺めながら戻り,智恩寺に。
楽しいプチ旅行。もう2週間もすればリフトやケーブルで桜満開の中に浮かぶ天橋立が見られるので,皆さんも行かれたら良いですよ。
お土産「天橋立に行ってまいりました」を今夜のメンネルコール練習に差し入れした。
強行軍日程でしたが,お日柄も良く20年ぶり?の天橋立に行ってきました。
15(金),朝8時2分の特急サンダーバード号で大阪に向かい,梅田界隈周遊後,15時11分発「こうのとり15号」城崎温泉行きに乗車。
ダイヤ改正で,これから乗車する型の特急列車がラストランということでプラットホームにはカメラ小僧(鉄道マニア→通称「鉄っちゃん」)が大勢詰め掛けていました。
走行中の特急を撮ったものですが,コンデジ(コンパクトカメラ)でも上手でしょ?
福知山駅ではもっと大変で,乗り換える私たちに向かって「早く降りろよ!」と叫ぶ輩も降りました。腹が立ったのでわざと邪魔するようにプラットホームに向かい合う「こうのとり号」と「はしだて号」の前に出てパシャ!
福知山にて「はしだて7号」(16時50分)に乗り換え17時27分に終着駅「天橋立」駅に到着すると,駅を見晴らせる場所から「鉄っちゃん」がゴロゴロ。
ホテルは,改装されてきれいに。驚いたのが夕食の「蟹」づくし。
先月の和倉温泉よりはるかに美味しい蟹三昧でした。
それに焼肉を追加してあったものだから。。。
今日のランチは,福井市足羽の「笏谷(しゃくだに)そば」本店。
定宿から近く,毛矢の交差点から「あじさいの道」と呼ばれる道路を通りトンネルを抜けると店が右手に見えてきます。
刻み海苔ならいざ知らず千切(ちぎ)り海苔なので,せっかくの味わい深い幅広蕎麦の食感と合っていません。
これで続いているコッテリ系ランチを断ち切ってアッサリ・スッキリ系に戻ったぜぃ!
だけど大盛(2枚重ね)じゃあねぇ。。。
昨日(13)も福井周遊。
強い日差しで車内にいると汗ばんでしまう。車から降りても,ワイシャツに薄いカーディガンで大丈夫なくらい暖かい。ただ風が強く,午後から曇ってきました。
勝山市にある得意先を訪れる時に必ず目に入る観光用「勝山城」。
ここでいつものように回り道をして,「白山平泉寺」の様子を見てきました。
残雪参道への階段も,人がすれ違う事も出来ないような一本道。当然登る気などサラサラない私は「やっぱり夏だな!」と,雪を見ただけでUターンして速攻帰りましたよ。
銅板葺きが珍しく,沙羅双樹(釈迦入滅(亡くなったとき)の聖木)が門右側に。
信仰厚い勝山・大野には金沢より古刹が多く,それらを巡るのはもっと枯れてからだな。(←私が)
12(火)は,前日と様変わりした穏やかな天気でした。
上中町を目指して国道27号線(通称丹後街道)を南下し,三方交差点を右折して県道162号線に入って10分くらいで道路沿いに梅林が広がってきます。
ここを訪れる際に必ず買い求める「つぶれ梅」(破れたりして出荷できない梅干ですが味は同じですからね)は,この辺りに散在する梅農園の一つでほとんどが白梅。
したがって何万本ともいわれる梅林の白は味気ないと言えなくもありません。
三方湖の碧い水面が空の青さと対を成し,対岸の気山・海山には前日に降った雪がうっすら積もりとても美しい景色でした。
開花した梅の花を見るのに寄り道してもせいぜい20分,それを無駄だと思うと何も出来ませんて。
10数年ぶりの梅は何も変わっていません。
せっかくの景色を小高い丘の上から映せるような展望台付き駐車場を整備すべきだな!
用事を済ませ,昼食は「うなぎ」。
ここらで「うなぎ」と言えば,「うなぎ 淡水」・「源与門」・「徳衛エ門」が美味しい。
私が入ったのは「源与門」。初めて注文した「せいろ蒸し」2,620円。
せいろから湯気が・・・。
タレ焼きを更に蒸したうなぎ。見た目も今一つ。味もピンとこない。でも余韻はタップリ。
どう評価したら良いのやら。。
20日後に能登海浜有料道路が無料化になり,タイトルの名前の道路になる。
今日は,MSN合唱団練習日。
先週とガラリと変わって北風が吹き荒れ,中国大陸からの澱んだ大気が一掃されたおかげで快晴の日和だった。その分,気温も5℃と凍えそうな1日でした。
そんな中,「のと里山海道」千里浜ICで降りて通行止めと知りつつ「千里浜なぎさドライブウェイ」を見に行ったところ,写真のように砂浜が侵食されて哀れな様相でありました。
能登方面(上)と金沢方面(下)のいずれも波打ち際を颯爽と車を走らせた面影はなく,浜辺の保護を思わずにはいられませんでした。
2年前の今日,3月11日。
東北地方を襲った未曾有の大地震と津波の傷跡も癒えず,今なお行方不明者が約2700名。
仮設住宅で住まう人々や一家離れ離れで生活せざるを得ない人々にとって砂浜どころではないかも知れませんが・・・。
復興義捐金は機会あるごとに提供します!(←本心です)
一方,MSN合唱団に新人2名が入り自己紹介があった。
大学時代全国大会10連覇を成し遂げた名門K産グリーの初制覇の彼はバリトン。
さっそく金沢メンネルコールへの勧誘です。
様々な合唱団で歌うことの楽しさの1つは,こういった転勤族の合唱経験者との出会いです。
一緒に歌って欲しいっ!
朝9時に小松で,23日(土)に行われる発表会の練習に。
バンドの連中は多少のミスは見逃されますが,歌詞を皆さんが知っているだけに私の場合そうはいきません。唱歌も3番までとなると不安なので,どこかにカンペを用意しとかなくっちゃ。
20℃を越す気候に,火曜日(5)に蕾が多かった小松天満宮の「梅」を再度観に行った。
紅梅の開花は少し遅れていたが,黄砂混じりの温かく霞んだ風で4日前とは花も見違えるほど。
お昼は金沢に戻って「ホテル・ランチ・スタンプラリー」7ホテル目突入です。
金沢ニューグランドホテルに行くと予約で本日は入れないと言われ,最後に入るつもりだったANAホテル2階の中華「花梨」に急きょ変更。やっぱり美味い!
夜は,メンネルに行きバーバーショップ曲を練習。
「ジェリコの戦い」は,何年前かにステージで歌ったはずなのに不安定です。
特に最初に歌った年は都合で歌えなかったこともあり,伊丹市でも合同曲として歌いながら振り付けが入るとグリコ(お手上げ)間違いなしです!
休憩中,メンネル仲間に小団(ラ・ムジカ)練習曲の「RES GESTA MUNDI」の楽譜を見せたところ,異口同音「字がちっちゃすぎ!」と。
大型車が跳ねた小石でフロントガラスに傷が入ったのは昨年末のことでしたが,バックミラーの死角になっていたこともあって放置していたら,傷も8ミリくらいに大きくなってきた。
整備工場に持って行くと,「このままだと少しずつ破損も広がり,フロントガラス全体の交換になりますよ」と言われコーティング補修をしてもらった。
それでも,27,300円。
病気治療も早期発見・早期治療ですよね。
補修されたフロントガラスは,どこに傷があったのか分かりません。
でも,この補修のために,七尾での「打ち合わせ喫茶」が出来なくなった。スミマセン。。
夜,小団練習に。
な・な・なんとテナーは私一人。
コーラスは声合わせです。一人で歌えなくとも歌える人の横で歌えば歌えるものです。
私はそう確信しとります!
気温もぐんぐん上がって『春』です。
石川県の梅の名所と言えば「兼六園」か「小松天満宮」。
せっかく小松に来ているので,「小松天満宮」に70本ほど植えられている梅を観に行った。
ここは,前田利常が前田家の氏神でもある菅原道真を祭神として建てた神社で,小松では梅林院として親しまれているのです。
梯川(かけはしがわ)改修工事が1月に始まったばかりで参道も工事にかかって,輪中堤横に臨時駐車場が設けられていました。
いくつもの開いている梅はあるものの,全体的に幾分蕾が開き加減というところで週末か来週辺りが見頃でしょうか?
社殿左前には「願かけ撫牛」が。
受験シーズン真っ只中のため,合格祈願の絵馬がビッシリ奉納されていました。
神門手前に芭蕉句碑がありましたが,この有名な句はこの地で読まれたものですかぁ?
加賀前田家は菅原道真の末裔を名乗って「梅」を家紋にしたはずなのに,梅の名所が少なすぎると思いませんか?
3日の日曜日は,(昨夜から引き続いて)午後からメンネルの特別練習だった。
バスとテナーが分かれて,私たちテナー系はO野先生に音取りをしてもらい,多田武彦の「雪国にて」を歌った。
歌ったと聞こえは良いけれど,実はほぼ全員初見です。
もちろん私もそうです。
曲は,「関川にて」「或る誕生」「雪の中の歌」「昔の雪」「老雪」「雪中越冬」の6曲。
ただ,2曲目の「或る誕生」だけは弘前で行われたJAMCAの合同曲だったので覚えていたけれど...。
小団でややこしい曲を歌っているだけに,「タダタケ」節が気持ち良いのはどうしてかな?
タイトルは,丁寧に熟成発酵された,まろやかな味わいが絶品と評判のプレミアム芋焼酎です。
先月末の28日(木),小団練習を欠席して(猛威を振るうインフルエンザ罹のため練習参加者も少なかったようだが),木倉町にある「大岩」で美味しい造りと伊蔵で盛り上がりました。
アベノミクスで株価が上がり,円安も進み為替変動性の投信配当が驚くほどになっていることも,この「森伊蔵」の転売には勝てません。
3千円もしない一升瓶でも,ヤフーオクションを見れば10倍の値が付く芋焼酎なのです。
写真に写るのは持参されたA倉理事長さん。豪快に笑い飲みまくっておりました。
いつものように2次会3次会(ここが覚えていない!)へと回りましたが,目が覚めたときは我が家。
年をとっても帰省本能だけは衰えないようです。
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