今夜は,金沢駅近くのガストで小団「ラ・ムジカ」の役員会。
参加者は,新常任指揮者となった犀川さんにW谷代表・N野さん(マネージャー)・S印さん(会計),その他4名の総勢8名。
小団の役員会は,参加フリーであります。
決まったこと,何だっけ?
そうそう,来年の予定と曲の発注に,年明け5日(木)から練習開始,その他諸々。
合唱団MIWOとのジョイント公演が,サラマンカホールで行われる。
岐阜県県民ふれあい会館サラマンカホールは,岐阜市に所在するホール。
私たち田舎者合唱団が天下のMIWOとジョイントとはおこがましいが,頑張らんなんね!
(頑張らないといけないよね!)
コンクールにも久しぶりに参加したいけれど,来年の県大会の日がW谷代表親子が出演するジュニアオペラと重なり不参加となった。
中部大会に進めなかった言い訳を書いてるわけじゃありませんよ。ホッ。。。
ところで,2011年間ドラマ部門TOP10が発表された。
①家政婦のミタ,②JIN-仁,③マルモのおきて,④相棒,⑤連続テレビ小説・てっぱん,⑥江~姫たちの戦国,⑦連続テレビ小説・おひさま,⑧24時間テレビドラマスペシャル・生きてるだけ,⑧渡る世間は鬼ばかり~最終回スペシャル,⑧南極物語
ご同輩方,見てました?
恥ずかしながら私,満足に見たものは1つもありません。
過ぎ去る年は,どんな年だったのだろう?
3月の大震災。
地震・津波・放射能避難に見舞われた方々にとって,忘れることの出来ない年だったでしょう。
国難というべきこの一大事に政治は機能せず,議員サマは政党離脱などおバカを繰り広げている。
石川県で衆議院議員7名。多すぎ!
民主党さんよぉ,マニフェストはどうなったの?
嫌なことを忘れるために忘年会があるわけじゃないけど,飲まんとやってられませんて。
16(金)は,大阪北区「鳥屋」で忘年会。
17(土)は,映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を観に行ってる。
イーサン・ハント役を演じるトム・クルーズ主演映画のシリーズの第4弾は,話題満載の作りながら今一つスッキリしません。
彼が砂嵐の中をバイクで追走していても,世界一の高層ビル(ブルジュ・ハリファ)の開いた窓から砂と突風が入り,ビルが崩壊しないかとそちらの方が気がかりとは...,貧乏性であります。。
「ハート・ロッカー」で,赴任してきた新しい班長を演じたジェレミー・レナーも誰かに似ているのを必死で思い出そうとしていた私,貧乏性であります(?)。。。
19(月)は,京都で忘年会。
今回は,お高いステーキ。比叡降ろしの寒風が,体と懐を冷やしてくれましたわい。
明日(28)は,Mネルの忘年会。
賀状を書く暇がない!
ネオンが1つ消えていた。
翌日,北朝鮮からの大ニュースがマスコミを賑わしていた。
あれは,子が「大将」。
右は,子の王将。
何かの予兆だったのかもしれない!
今年の天候はどうなっているのでしょうか?
冬至だった22日(木)は,これまた食事会。
アルコールが入るため私は参加しませんでしたが,小団「ラ・ムジカ」は金沢医療センターで「クリスマス・コンサート」。
http://www.youtube.com/watch?v=60fBbtCNzj8
上記にそれが映っています(M下君ありがとう!)。
医療センターで歌えない私は,同じように歌えない小団メンバーN原さんのお見舞いに行った。
とにかく傘がさせないくらい風が強く,病室で「外はスゴイ風だよ」と教えても病室から見上げる空は青く,木々の葉も静かで,そよとも動いていない。
見舞いを済ませて外へ出ると真っ白なカーテンがあたりを覆ったようになり,傘がさせない!
どぉ~なっとるがいね! 怒(おこ)っろ しまいにゃ!
食事会を終えて,Mのこ合唱団練習に代行で行き,帰りも代行と,今日の私は大出費です。
こんなに苦労して練習に参加せにゃならんのかいな...といつも思う。
なんだか3個の「ゆず」とは寂しいですが,翌日も新たな3個を入れたのです。
やっぱりケチな私です。
だけど,「ゆず湯」って温まりますねぇ!
Mのこ合唱団こと「もりのみやこ合唱団」の演奏会場は,いつものように赤羽ホール。
クリスマス・キャンドルコンサート【プログラム】
・北陸学院高等学校ハンドベルクワイア
・バトンチーム emu キッズ
・Baton Team Frontier
・金沢市鞍月児童館バトントワリングクラブ
・金沢市粟崎児童館バトントワリングクラブ
・もりのみやこ少年少女合唱団
・もりのみやこ合唱団
・JAZZ-21
・合同演奏(きよしこのよる)
最後の合同演奏では,プログラムのオールキャストがステージに上ったのですが,ステージの人数が多いくらいの入りでした。仕方ありません,この悪天候なのですから。良くぞお越しいただいたと感謝しなくっちゃあね。
それでも,頭数男の私は一生懸命歌いましたよ。
何たってタクシーで会場入りしたのですから。えらいでしょう?
もっとも2度寝してしまい,会場入りの10時に間に合わなかっただけの話ですが...。
私なんぞ遅刻したって文句の1つも言われることもありませんが,Mのこ合唱団の皆さんに迷惑をかけることになりますからね。時間厳守,当然のことであります。
聴衆の皆さんにとって,私が参加した合唱団の印象は如何だったでしょうか?
ソプラノの高音さえ気にならなければ,大体イケたのじゃないでしょうか?
上のF音に上がってなるものかと頑なに下がり目で歌う彼女たちは長生きするだろうな。
さぁ,演奏会後バスでANAクラウンズプラザホテル金沢まで移動です。
香林坊から武蔵までは大渋滞。
クリスマスイヴだものね。
「楓」の間での食事会は,雪もそんなに降り積もっていたわけではなく期待していた雪景色ではありませんでしたが,同伴の方々の笑顔に気分もよくなり,目当ての「鴨冶部煮」が美味しく大満足でありました。
年明けに利用する時は「桐」の間。
美味しくいただけるように,新たな年を健康で迎えたいものです。
ご同輩方,暴飲暴食はいけませんよ! ←エラそうに言えませんが...
皆さま,いつものように書き込みをサボってばかりですみません。
今日は,慌しかったコーラス年の歌い収めで,七尾でのMSN合唱団練習の日でした。
公務の方も残り2日,高速道「金沢森本」から「福光・城端(じょうはな)」まで行って用件をすませた後,能越道「高岡北」で降りて年末挨拶に1件。そうして,海津屋で氷見うどん(細めん)をしこたま買い込み,海沿いを七尾に向かってひとっ走り。
とは言っても突風吹きすさぶ中,安全運転を心がけないととんでもないことになってしまいますからね。ゆっくりゆっくりですわね。
練習終えても,七尾の方は冷えていて能登海浜道はツルッツル状態。
車に搭載されている温度計なんていい加減でしょうが,0℃で凍結注意の警告マークが目障りなほど点滅します。
金沢に近づくにつれて外気温も高くなり3℃と表示され,道路も濡れて来て一安心。ふぅ~。
今年も歌ったなぁ。
来年も皆さんから声がかかり,「歌う爺ぃ」でありますように。
さぁて,ずい分溜まっていたものをこっそり書いてみようか。
24(金),Mのこ合唱団の恒例クリスマスコンサートに参加した。続きは次回...
明日,本番を迎えると書いたところで睡魔に勝てず寝てしまい,アップしているのが本番当日の朝。
前日(8)にもかかわらず,「照明合わせ」ということで急きょ合唱団員は舞台上に集合です。
この写真は,「通し稽古」が行われた7(水)の舞台で,下手(しもて)にて,大賀 寛(総監督),小田 健也(脚本・演出),池辺 晋一郎(作曲)の3名が記者会見を行っています。
右の写真は,スポットを浴びている小田さんと,(まだこの記者会見が続くのかよぉ~...という感じの)池辺さん。
舞台の照明が当たると,顔が白く見えるからドーランで色を濃くしなければ...と,化粧指導をしていた小田先生がまさにそういう状態。
それにしても舞台は良く出来ております。
昨夜の照明あわせでも,人手不足でスクリーンの上下がなかなか捗(はかど)らず,終了したのが午後9時10分前と,本番前日にもかかわらず詰めの作業が続いたのです。
これは,私たちが舞台を始めて目にした「場当たり稽古」の日(6),1幕の位置でステイ開始。
昨夜は,「高野聖」の場当たり稽古でした。
歌劇座の舞台には素晴らしいセットが組まれ,今までの平場稽古から臨場感が増してきました。
限りある舞台空間を上下に使い,私たち合唱団員が歌う位置がステージの2mくらい上なので,移動の安全を確認してスタート。
見れば見るほど感心してしまいます。
そして,今夜は通し稽古。
プロのソリストたちも歌の入りや,指揮を確認するための両サイドに配してあるモニターをチェックしていました。
昨日のモニターは旧式ブラウン管方式の白黒で,合唱団員の顔を隠すようにと頭巾に新たに装着した黒メッシュカバー越しに見えるモニターは役に立ちません。そのためブツブツ文句を言っていたところ,今日はカラーになっていました。歌劇座も,やるもんやねぇ!
合唱が入り損ねた箇所や移動のダメ出しをもらいましたが,私以外ほぼ全員,流れが掴めたようです。
くたびれてもう寝ます。
舞台の写真など明日。←これはフライングですがね。
ストレスが溜まると映画が見たくなります。
そう言いながらいつも見ていますが,今度は「タンタンの冒険」を見るつもり。
だけど,問題が1つ。
主人公の名が,TINTINなの。
カタカナで書けば,「ティンティン」になるはずなのに,「タンタン」。
変でないがけ(変じゃないでしょうか)?
「ティンティン」って言っている(はず)のに,吹き替えは当然「タンタン」だろうし,字幕でもきっと「タンタン」。
どうしようっかなぁ。。。
こだわっているねと言われそうですが,大学2回生の時の英語の先生がイギリス人。
彼が,「とても面白く,それで育った絵本がある」と《英語》で言ってた。
それが,「ティンティン」だった。←ちなみにベルギーの本らしい。
3日後に本番を迎えるオペラの言葉を(身を縮ませてジッとしているとボォ~っとなって)忘れてしまう私が,40年近い前の話を覚えているのは不思議だけど,やっぱり「ティンティン」やわいね。
風呂に入ろうと,かけ湯をしたら膝にお湯がしみる。
お湯につかって膝を見れば,左膝のお皿の下辺りに5cmくらいの円で真っ赤になっている。
右の方は大したことないが,それでも2cmくらいだ。
これは,オペラ「高野聖」合唱団員が舞台上で取らなきゃいけない「立て膝」姿勢によるもので,普段から正座なんてしない男性に起き易い現象じゃないでしょうか?←特に私。
私たちは歌うだけじゃなく,「森の精」や「物の怪」のような振り付けが与えらているので立て膝姿勢が長くて大変です。もう気が遠くなりまっせ!
3時間近いオペラの中で,主役の「上人(しょうにん)」「女」についで長く登場する合唱団員は,照明光りを避けるため顔まで縫った上に衣装(まるで黒衣(くろこ))のような出で立ちで,怪しげな動きを立て膝や中腰で歌うのです。
ソリストたちが歌っている場面では,身を縮めてジッとしていなきゃいけないのですが,これが辛い!
もうジッとしていられない!
胡坐が禁止されているからといって正座なんてしてみようものなら,「しびれ」て立てなくなるので胡坐で片足立ても辛く,しまいにゃ四つん這い。
ホント,ジッとしとられんわいね!
これが膝が痛いの痛くないのって...ジッとしとられんくらい痛いんですわ!
百斤で買った膝当てサポーターを着けていてこれですからね。完全な労災でしょ?
明日から本番まで連夜の練習。
後半なんて,ジッとしている姿勢が辛くてボォ~となってしまう。←言い訳ですが...
何だかんだと言いながら,本番(9)まで4日です。
頑張りましょう!
歌劇座に来てよね,ご同輩方!
雨が煙るように感じたほどの生暖かな日でした。
「高野聖」合唱団員は,午前10時半に金沢市民芸術村パフォーミングスクエア(金沢市大和町)に集合。
今日は,ソリストや舞台技術スタッフが全員スタンバイしての全通し稽古。
右写真は,敦賀に帰る「私」が回想する場面のセット。
本会場での練習ではないため,床に"見る場所"ということから「場見り」を転じて「バミリ」のテープが貼ってありますが,写真のようなセットの他に岩や切り穴が用意されていました。
こうして,「私」・「薬売り」・「天秤棒の男」・「親仁」が登場して歌いだすと聞き惚れ見惚れてしまい,「上人(しょうにん)」役の中鉢 聡さんと「女」役の川越 塔子さんの掛け合いやアリアでは,合唱団員から1人の聴衆になってしまい,出だしの言葉がサッパリ浮かびません。←これは私だけかも。。。
指揮する大勝 秀也(しゅうや)さんから合唱に対するダメ出しがありましたが,全体の流れが今日で掴めたような気がする団員は多かったはず。←もちろん私も!
明日からであります!
稽古前,「女」役の川越さんを横にリラックスの団員。終了後にこの笑顔が見られたと思う?
Ⅱ部開始前,セット裏で待機するアルト。ここまでは元気だった。
脚本・演出の小田 健也さんからメイクの手ほどき。モデルはM下君。
それを見守る女性たち。「私の方が年季が入ってるわよ」と思ってたに違いない。
さぁ明日はもう少し歌えるようになるはず...と決意を新たに会場を後にした私は,Mネル練習へ。
三馬(みんま)カトリック教会の練習室は2階。階段を上って行くと,普段のMネルと全く違う声。
「なにコラ」のメンバーが入って歌っているなと思い扉を開けると,喧しいくらいの声。
さすが日本男声合唱界の屈指のトップテナーの面々。
ロートル爺は,今夜手薄だったセカンドテナーの音符を拾ってみましたが,気持ちよく高音を伸ばすトップの横だと案外私のセカンドも拾い物かもしれませんよ。
1月29日(日)に,石川県立音楽堂コンサートホールで行われる「なにわコラリアーズ」演奏会宣伝に来沢してくれた「なにコラ」の5名の皆さんお疲れ様。
ご同輩方にご上輩方,聴きに行きましょうよ。今日も念押ししときまっそ!
「高野聖」のソリスト2人の魅了する声質と圧倒的声量に感激し,Mネルでの練習風景と耳の洗濯日となった1日でありました。
あっという間に12月。
今年最後の月です。
朝5時半のリビング温度は19度でしたが,新聞取るために一歩外へ出ると超冷え。
玄関扉を開けて外側から新聞を取るのは,内側からだと新聞2誌は抜けないから。
7時過ぎ,妹からメール。
母の膝が悪化して医者に連れて行って欲しい...,何で電話で話さないのかねぇ。。
15年くらい前でしょうか,腰がギクッとなり私自身も通ったS原整形外科医院に連れて行きました。マンション生活をする前に住んでいた家の近くにあり,今の母は,更にご近所の医院。
もっと早く連れて来なくっちゃと叱られましたが,診断の結果,最善の選択は「人工関節」!
寝たきりになったり車椅子生活になるのは困るけれど,もうすぐ84才の母にそれを施術させるのはどうなのでしょうか?
リハビリだって筋肉の衰えた高齢者には辛いはず。
夜7時から芸術村パフォーミングスクウェアにて,「高野聖」音楽稽古。
3日(土)から立ち稽古状態となるため,今夜が香田先生による最後の確認練習だそうだ。
Mネル定演や体調不良など半分の練習回数だった私,今夜もポロポロ事故を誘発させておりました。
今夜は,地元放送局の取材が入り,何名かインタビューを受けていました。
「蛭(ひる)」のシーンでは,歌いながら演じている様を女性を中心に焦点を合わせ下側から撮っていたので,不気味な演出を程よく放送できるものと確信しております。
9時半,練習終了後外へ出れば「大寒」のような寒さ。
母の整形外科付き添いから,七尾へ突っ走って「ステーキ赤蔵」でサーロインをいただき,とんぼ返りしての稽古。
冷たく,忙しい1日だった。
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