もうすぐ,米南部ルイジアナ州ニューオーリンズ西方に上陸する大型ハリケーン「グスタフ」。ルイジアナ州沿岸部からは人口の9割以上に当たる推定190万人が脱出し,テレビでは人っ子一人いないゴーストタウンを映し出している。
3年前に「カトリーナ」が直撃し,1800人以上の死者を出したことは,忘れやすくなった私でも鮮明に覚えている。 もうこうなったら,家に備えていたものは役に立たず避難しか選択の道が残っていない。
一昨日(29),関東や東海地方で記録的な豪雨となり,愛知県岡崎市では午前1時からの時間雨量が146.5ミリと,気象庁の全国での観測史上7番目となる大雨となり,家の基礎ごと洗い流される様子が繰り返し報道され,多くの被害をもたらすゲリラ豪雨が取り上げられた。
これからは想像を絶する気象現象が次々と襲って来る。まずは,命を守るための備えを考えなきゃ。
私は,スキットル(キャプテンスタッグ)にウイスキーを入れて保管してあるけど,持ち出してる暇なんてないだろうなぁ。
分け隔てなく,すべての人に平等に訪れるのが「死」です。
先祖代々の墓に納められお盆に供養されるご先祖様。しかし,超高齢者社会に突入した現在,お墓を守る子らも大変。それに,故郷を遠く離れて新たな家庭を持ち,知らないご先祖様と一緒に入るのは嫌だと奥方様に言われるご同輩方,新しい墓を手に入れるのも大変ですぞ。
都会では,ビルの納骨堂が建って案外きれいなので,建設反対の住人も安心しているそうな。 最近では,亡き人のお骨を粉にし洒落たガラスの器などに入れて手元へ置くのがブームになりつつあると放送していた。
その前に,骨にならなきゃ。それなのに,火葬場が満員状態で,骨になるのも大変だって。
これは,備えるというよりも供える話でしたね。
1953(昭和28)年の今日8月28日,午前11時20分に日本の民放テレビがスタートの日だそうで,
我が家にテレビがやってきたのはそれから10年以上経ってからだった。
チャンネル争いをして,ガチャガチャまわしていたものだからチャンネルが取れ,接触が悪くなっても,画面が上下に歪んでも,高価だったテレビを買い換えることなんてできず,我慢して見ていた時代でした。そうでしょう,ご同輩方。
今や,『地デジ』までに大型テレビに買い換えては...,なんてCMで盛んに宣伝している。
アナログがデジタルになってゆく時代。昔は,7時の時報は精工舎のポッポッポ~ンの音でしたね。
夏休みが残り少なくなって慌てて宿題に取り掛かった子供のころ,海水浴で焼けて剥けてきた背中の皮を毟(むし)りながら秋の訪れなんて関係なく,お腹を出して寝ていたのに・・・。この歳になると急激な温度変化についていけず,すぐに体調を崩してしまいます。
そんな私たちの年代から『人生のエンディング』を考えないと「孤独死」の現実が待っていると
朝日新聞では連載が始まった。備える。備えましょう。ところで何をすればいいの?
17(日)に行われた合唱コンクールの審査員講評が,MLで流れてきた。
今回の一般A(小編成)はレベルの高い争いだったようで,会場で一様にそのことに驚いていた。
私たちは,2位以内を目指して中部大会には行きたいな...そんな感じで,金賞プラス理事長賞の報を聞いた瞬間「女声合唱団 杏」の皆さんが歓声を上げても平然と2位を喜んでいたのでした。
だけど,指揮者エヴァさんなんぞ「ラムジカは金賞言われても,だあれも喜ばないし,中部にいけないのかな~(ML転用)」と思ってたとは...。
講評は,2位を付けられた先生二人とも『テノールの音色・響き』を問題視されていた。
ナンだってぇ。ちょっと許せんなぁ! と言えないところが悲しい。。
低音は若い頃から使い物にならなかったし,最近の高音の衰えは否定できません。 最近出るようになったのは,黄門様からの飛沫交じりの放屁くらい。
口パク宣言しながら,実行したのは【ラ(エ)・シ(リュ)・♯ド(レ)・レ(ヴィ)・ド(テ)・シ(レン)・
♯ソ(シー)・ミ(ッゲル)】の【ド】の音。一瞬の高度なテクニックを披露したにもかかわらず『響き』やてぇ? し・仕方ない。その言葉肝に銘じましょう。
コンクールの午前,久々全員集合して練習した後,昼食は光が丘のアップルグリム。
意気込む私は和風とんかつセット。1280円。高い。Y瀬先生の鼻をあかそうと「とんかつ」は完食したものの,ライスは殆ど残した。そして会場に着いてトイレで歯磨き(何せ歳ですから歯の隙間にモノが挟まるんですよ)。
すると,ナンだか出る雰囲気。ついでに座るとユル便。ありゃ~,カツが流れるぅぅぅ。
今日は,この辺で勘弁(間便)してやろう。
今日は,能美市根上総合文化会館タントでタイトルのコンクールが行われ,毎度書いているように我が La Musica は,一般Aグループで出場した。結果は,金賞(2位)。
つまり,来月末の中部大会(富山県魚津市)にギリギリで進んだのである。
金賞並びに理事長賞を獲得したのは,同じAグループの女声合唱団杏。
この杏,私たちの前で歌っていたので舞台袖で聞いていたが,本当にうまかった。
歌い込まれていて自由曲の音のぶつかり具合が見事でした。会場で聞きたかったね。
私たちも十分に歌い込み,指揮者の意図を感じ取り,楽譜の匂いのしない演奏を目指せば,中部大会のレベルの高いAグループの中でも面白い結果になるような気がするな。
だいたい,こんな自由曲を歌う合唱団なんてないもの。
頭数男要員で参加した金沢市中央公民館合唱団は,Bグループの金賞。ステージの裏を走って連奏するのは気持ちの切り替えという点で結構ハードでした。。幸い中部では,両団体の演奏時間の間隔に余裕があるようだ。
金沢市内中心として少数派の7月15日のお盆を「新盆」,月遅れのお盆である今日を「旧盆」と呼び,ご先祖の供養をするために一斉にふるさと回帰が始まる。
私なんぞ地元定着型なため,今日の墓参りは殆ど欠かしたことがない。
キリコも随分エコ仕様になり,板状のものが増えてきた。今年供えたキリコは,薄い六角筒板状で,全体が黒く塗られ『南無阿弥陀仏』の文字が金色と豪華なもの(といっても300円でおつりがくるのですが...)。派手で目立てば供養になるって訳じゃありませんが・・・。
今日は,通常の平日。官公庁・金融機関・サービス業・は通常通りの業務日で,JRなどの輸送関係はかき入れ時。おかげで,息子が神戸に帰る際の特急回数券などの割引乗車券も「8月11日~20日は利用不可能」となっており,JRにうまくかき入れされてますわ。
昨夜は,La Musica の県大会参加の最終練習日。
アルトのMamiが米クロックス社製(?)サンダルを穿いてきた。「ジビッツ」と呼ばれるアクセサリーの留め具で,足のつめをはがすなどの事故がこの夏に数件発生しているので注意をしようと思ったが,メガネレスでピンボケなため違ってたら...と言葉を飲み込んだ。
男声が3部に分かれるのに低音部のバスが皆欠席。もっとも,その前の練習日は私一人欠席なので,いつも男声は揃って練習していないわけ。大会当日の時間前に何とかしようと考える無茶な団です。
でも,通称中公と呼ばれる合唱団は今日も明日も練習です。これも無茶かも。中公の頭数男要員である私は,明日だけは練習に行かなくっちゃ。
民間の不動産経済研究所は,マンション市場動向によると,7月の首都圏マンション発売戸数は3554戸で,前年比44.5%減。マンション契約率も53.5%と,好不調の分かれ目とされる70%を下回り続けていると本日発表した。
需給ともに低調なため,東証1部上場会社アーバンコーポレイションが昨日(13),東京地裁に民事再生法の手続き開始を申請し,今年最大の企業倒産となった。地元ゼネコン真柄建設もそうでした。そして,オリンピックに沸く中国・上海や香港株式市場でも続落している。
『縮む消費』業績圧迫 内食回帰・車離れで"異変"相次ぐと新聞一面を飾るニュースの中で,
生活様式を替えられない多くの団塊(前後)世代はいずれパンクするかもしれない。私にも共通するから大変だ。
出し惜しみすることなく「f(フォルテ)」で歌うご同輩方,これからは「mp(メゾピアノ)」以下で息長く頑張りましょう。
もうすぐコンクール県予選。メイリングリストや掲示板では暗譜で練習したと書いてあるが,そこに私はおりませんでした。今日の練習でも表情「f」,実情「口パク」で何とかしのげれば嬉しい。
8日のオリンピック開会式で,9才の少女が革命歌曲を歌う場面が,実際は別の7才の少女が歌った
"口パク"だったことを北京五輪組織委員会は今日の記者会見で認めた。そして,"口パク"は「ベストの選択」と釈明した。
私は全く分からなかった。とういうことで,私の"口パク"も「ベターな選択」なのですね。
でも,次回開催国であるイギリスタイムズ紙は,「偽装五輪,どこから見ても見栄え良く設計」と見出しを掲げ,「中国異質論」を述べている。
だけど,映画『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)では,オードリー・ヘプバーンは口パク。『シェルブールの雨傘』(Les Parapluies de Cherbourg)のカトリーヌ・ドヌーヴもそう。人気アイドルSMAP(スマップ)も良くやってます。
だからぁ,暗譜しなくて口パクをと言ってるんじゃありません。無理をしたくないだけなんです。
「日本で一房10万円のブドウが登場」と全世界を駆け巡ったブドウが石川県産「ルビーロマン」。
一房当たりの平均価格は2万7000円。そして,10万円で売れたブドウは約700グラムで,ピンポン玉よりもやや小さい粒が35個。つまり,一粒当たりの値段は2857円ってことです。
このブドウの偽者が登場する日がそんなに遠くないことは誰でも分かる。
かっぱえびせん,グリコポッキー,きのこの山,カロリーメイトなど韓国にそっくりな品があるし,中国では日本を代表するメーカーが商標登録されている。でも,これは日本でも同じで産地偽装なんて聞き飽きたくらい。
今日も,大分県宇佐市の水産物販売会社「旭水産」(原田旭社長)が,中国・韓国産アサリを九州の豊前海産や有明海産と偽って販売していたと発表。私も安全だと思って近江町で買ったアサリが偽者だったなんて...。
2005年の清水寺世相表す漢字が「愛」で,06年「命」,07年「偽」。だから,今年はもう「偽」が
使えない。だから,これなんてどう?「諦(あきらめ)」。
日本のガソリンスタンドの電光掲示板の3桁が「1」で固定されているのをご存知でしたか?
ガソリン価格が200円台になっても,「2」が使えない。いっそ諦めて199円で損売りしては如何?
えへへ,さっそく乗り回してきましたよ。
最初は,展示してあった自転車だったためタイヤの空気圧が少ないような気がしたのですが,ペダルを踏むにしたがってタイヤの圧が上がり,凸凹道になると跳ね上がるようになってきたのには驚きです。
タイヤの中心部(ハブ本体)とタイヤに空気を入れるところ(バルブアダプター)が,ゴム管(エアーホース)で繋がってるんです。だから空気を送り込んだようだ。右手のグリップには6段ギアの切り替え,左手グリップには自動点灯切り替えが付いている。慣れるまで大変。
そうして2時間ほど慣らし運転をしたので汗まみれ。明日は太ももが筋肉痛だろうな。
昭和20年(1945)のこの日この時間,アメリカ軍は広島に続いて長崎にファット・マンと呼ばれるプルトニウム爆弾型の原爆を投下したのです。
広島に原爆を落とした飛行機は「エノラ・ゲイ」というのはあまりにも有名で誰でも知っていますが,長崎に原爆を落としたのは「ボックス・カー」というB29でした。
そして,被爆地長崎は63回目の原爆の日を迎え,平均年齢が75歳を超えた被爆者に,援護の手を差し伸べなくてはいけないという決意と,犠牲となった方に哀悼を捧げたいと思います。
合唱曲でも,混声合唱のための「原爆小景」(作曲:林光 作詞:原民喜)は有名です。
今日の式典で,(メンバー皆ご高齢)合唱団が歌っていた合唱曲「手を取り合って」は誰の曲なのだろう。
今日は「何の日」か調べてみると,そろばんの日・ひょうたんの日・屋根の日・瓦の日・ヒゲの日・
パパイヤの日・白玉の日・親孝行の日などが出ていた。
だけど,今年は北京オリンピック開催日だ。開会式が,北京時間の午後8時8分。日本では,私が寝ようとし始める午後10時8分。また,寝不足の日々が続くことになる。困ったことです。
困ったといえば,国際オリンピック委員会(IOC)と世界アンチ・ドーピング機関は,これまでに禁止薬物の使用が確認されたアスリート計45人に対して北京オリンピックへの不参加を命じたと新華社が伝えている。
私が演奏会前に飲む強壮ドリンクも,オリンピックでは引っかかるのかな。でも私は,そのドリンクをドーピングと言ってる。それがないとナンだかなぁ...という程度で半音高い声が出るわけじゃないが,オリンピック出場クラスの選手のドーピングは1秒1センチに影響するから大変。
何はともあれ,ベストな体調で競技に臨んでいただきたいものです。応援しましょう。
私が乗る自転車です。
どうか「どうせ錆がでてくるさ」なんてバカにしないで下さい。もうマンション6階の我が家の玄関ポーチに鎮座してるんですから。当たり前だけど,ピッカピカ。 私のおでこと同じくらいピッカピカ。
これに息子も乗るかなと思ったの。5日から帰省している次男(学生)が移動する時に要るでしょう?彼が高校3年間愛用していたママチャリは痛んでいて,燃えない粗大ごみの日に連れられて行っちゃった。
4万円もしなかったものの,確かに乗る回数からすれば高価だったかな。店主が,走っているだけで空気が自動的に入ってくるのでタイヤに空気を入れる必要がないなどと説明されると,その時お腹が「緩い」状態の私は危ない(現物漏れ)のでサッサと現金払い。
自動空気充填メカ『エアハブ』って走ってれば自動的に空気が入るのだろうが,ずっと乗らないでタイヤがペチャンコ状態になったらどうすりゃ良いんだろう。 空気入れが使えないのだから。
おしゃべりで忙しく動く上の口はマスクすりゃ静かになるし,緩く弛んだ下の口(黄門様・肛門様)はサドルで閉めちゃえば大丈夫ってわけ,どう?。
不景気です。
自転車なんぞ買ってる場合じゃありません。老後のために貯蓄しましょう。でも,自転車に乗ってる場合じゃないかと問われればガソリン高の影響を避けるには徒歩か自転車しかないじゃないですか。
今朝の朝刊1面に「最強トヨタも急ブレーキ」と載っている。トヨタ自動車の歴史は,1935年(昭和10年)にAⅠ型試作車を完成してから始まり,当時としては自動織機から独立したベンチャー企業だったわけです。そして今,日本最大最強の企業が急ブレーキ。
昔ぶっ飛ばしたドライバーも老いればハンドルを握れなくなるし,ガソリン高で若者の車離れも拍車がかかり,少子化で決定的になる日が来る。車のディーラー(販売店)も,多忙を極めた時代を回顧調に話すようになるだろうな。
私も,自転車で野々市から金沢駅前や片町まで飲みに行ったんだぜと孫に話せるかなぁ?
先週の金曜(8/1)から,お腹の調子が悪いっ。
猛烈→かなり→やや→今は,ほんのちょっと「緩い」状態に回復してます。
下痢は痩せるはずですよね?だけど,お腹がへっこんだのに誰も気付いてくれない。気のせい?
その間,本を読んだ(美人指揮者から暗譜の命令が出ているのに...)。
1. 近藤史恵著「サクリファイス」(2008年の本屋大賞2位)新潮社
2. 万城目学著「鴨川ホルモー」(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作)
3. 五十嵐貴久著「交渉人 遠野麻衣子・最後の事件」幻冬舎
(ご同輩方,もうお読みとは思いますが...)
単行本は高くて重いので買わない私。ええ,知人から借りたのです。3冊とも大変面白かった。
「1」を読んでる時が一番「猛烈」な日。トイレを往復しながらも辛さを忘れさせてくれました。
「2」では,「かなり」になってました。この本は,京都を知らないと面白さが半減するかもしれないな。京大・龍谷大・立命大・京産大の4校が繰り広げる式神対決。わがD大が風水で真ん中の位置(?)なので4校に入ってないけれど,銀閣寺道→太秦→岩倉南三宅町→浄土寺上馬場町と下宿を転々とした私,(お腹だけじゃなく)頬も緩みっぱなしでした。
「3」は,前作「交渉人」より面白い作品だ。前作を知らなくても大丈夫。この本を読み終えた頃に,「やや」状態。
嗚呼,こんな調子で暗譜に没頭できたらいいのに...。
一昨日(7/31)県内の女性(33)が,ホテルの部屋で出会い系サイトで知り合った男に,ひも様のもので手足をしばられ,現金数万円などが入ったバッグを奪われたニュースが全国に流れた。
女性に怪我はなかったようだが,早速,私の本社(東京)の若手から石川県にも出会い系サイトがあったんですか?と石川をバカにしたようなメールが入った。
「実は,ボクも初めて知ったんだ」と返信しましたが,私,いかがわしいサイトを見た事がないのです。ホントに1度もね。ええ,意外です。犯人は,県外であっさり捕まったようですが,二人で縛るプレイをしてたんでしょうか?
「君を縛ってみたい」「あら~恥ずかしいっ」考える私も恥ずかしくなってきました。
毎月1日は映画の日。
以前は千円に魅せられて映画館に足を運んだものでしたが,面倒になりましたわ。映画ファンの私としては,一時の不況を抜け出し観客動員が上昇しているのは嬉しい限りです。
最近学生時代の記憶が定かじゃなくなって(もっとも35年経ってるので仕方ないんですが),京都で8月1日を「八朔(はっさく)」と呼んでた記憶があるのです。友人と祇園の花見小路を通る舞妓さんを見に行った日が,確か「八朔」。
調べると,「八朔」とは八月朔日(朔日はついたち)の略。この頃には早稲の穂が実ることから,古くより農民は豊作を祈るとともに,初穂を恩人などに贈る風習があったとそうな。でも,田の実である稲穂の成就(五穀豊穣)を祝う農民と舞妓さんとの関係は聞かないで。 コピペの私ですから。
舞妓さんが挨拶をしながら通り過ぎてたっけ。そしてやっぱり,その時の挨拶言葉が出てこない。
新国立劇場のオペラに年間を通じて出演する契約を結んだ合唱団員は,労働組合法上の労働者にあたるか否かという訴訟で,昨日(7/31)東京地裁は,新国立劇場のオペラ合唱団員を「労働者」と認めないとの判決を下した。
訴訟を起こした女声合唱団員は59才。オペラ出演だけで生活できてたんでしょうか。金沢にも
オーケストラ専属合唱団があるが,労働者なんてとんでもない。フリーのアマチュアで,ボランティアです。
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