マリリン モンローが付けていたCHANEL(シャネル)EDP SP 35mlNo.5は大変有名ですが,女性の香水に対する願望は男にとって決して理解できないものです。
これは,来日した際の記者会見で「夜は何を着て寝るのか」という質問に対し,「夜はシャネルの5番を着て眠るわ」というウェア(着る)とウェア(香水をつける)をかけたお洒落な会見から有名になったもののようです。
No.5の基調は,フローラルアルデハイド。
セクシーでゴージャスなイメージで浸透し,控えめな甘さで,普段使いもできる優しさと気品に満ち溢れた香水だそうです。
♪匂い優しい白百合の...♪...
そういう私も,ノネナール臭防止の香水が必要になってくる年代です。ご同輩方,大丈夫ですか?
今夜の La Musica 練習に,ハンガリー出張中だったNさんが帰ってきて歌った。
マジャール語はネイティブな彼。同じパートの私は邪魔しないように,口をモゴモゴしているだけで良いので,はっきり言えば口パク状態ですわ。
さて,ハンガリーを代表する真っ赤な香辛料で,トウガラシやピーマンの仲間である「パプリカ」が有名です。
中南米から輸入されたものが発がん性を持つカビ毒の一種,アフラトキシンが基準値の10-15倍の濃度で検出されたとして,ハンガリーでパプリカが販売禁止になりショックが広がっていると外信が伝えている。
今度Nさんに真偽の程を聞いてみよう。 当然,マジャール語でじゃよ。
新潟県中越地震の土砂崩れ現場から,92時間ぶりに生還した皆川優太ちゃん(2)への誰もが口にする言葉です。
同じく,19年前の御巣高山の日航機墜落事故での川上慶子さん(12)もそうだった。
しかし,同じように母姉には神は微笑ませんでした。
だけど,災難に出会って「奇跡」を噛締めたくありませんよね。
「奇跡」は,誰にでも起こり得る。ええ,絶対に。私には,今度買う宝くじに起きて欲しいな。
成人病の原因と言われている「肥満」は,私のお腹でどういうものか理解できます。
三段腹に太鼓腹,果ては妊娠6ヶ月と家族に蔑(さげす)まされているのですから。
なぁ~に,いずれわが子もそんなお腹になるのだから,その時まで耐えましょうて。
「極度の肥満」となると,MC4Rと呼ばれる欠陥遺伝子が,一部の肥満者の肥満度指数(BMI)に影響を与えているという研究が発表されましたが,ただの「肥満」で腰痛症の私は,腰痛コルセットを装着できない。
背広のズボンがきつくなって,チャックを上げずにいたら変体扱いをされるでしょう?
歌バカの私, ♪また逢う肥満でぇ~♪ おそまつ。
箱の中身が消えてしまうくらいの大災害が起きました。
二次災害や心労,疲労が案じられますが,不自由な避難生活などによる体調も心配ですね。報道を見るにつけ,地震の大きさと怖さに驚き,被害者に対して心からお見舞いを申し上げます。
10月23日午後5時56分に中越地方を襲った大地震の時,私は某Mネル定期演奏会を翌日に控え,音楽堂コンサートホールの舞台上でリハーサル中で,客席で練習チェックいただいたN田顧問が「地震やぁ」の声で皆が気付いたくらいの揺れでした。
昨日の金沢メンネルコール第28回定期演奏会は,客演指揮者の広瀬康夫先生率いる「コール セコインデ」のすばらしい歌声とセンスの良い振り付けも加わり,成功裡に終了いたしました。
しかし,天災って ... 言葉になりません。
学術誌「米国医師会雑誌」(The Journal of the American Medical Association)に南カリフォルニア大学教授が,男性のアルツハイマー病に関して「テストステロン」の低下が関係していると発表した。
「テストステロン」は,主に睾丸から分泌されるホルモンで,青年期の男性に多く分泌され,加齢とともに減少していくのです。
オリンピックのドーピング検査で使用禁止となっている筋肉増強剤とも同じです。
また,これが多すぎると脱毛が起こるようですが,言い換えるとハゲはアルツハイマー病に成り難いってことだな。ニコッ。
と言うことは,「枯れた男」は危ないわけ?
台風23号来襲。
気のせいか近頃の台風は,金沢を夜半に通過していくみたいだ。
被害が少なければ良いのだけど。
今夜の某Mネルの練習も急きょ中止になった。
明日の当団の練習も,参加者がOEKとMネルに分散しそうだな。
さて,ノーベル化学賞受賞の田中耕一さんが,韓国で開かれる学会で基調講演を引き受けたものの,特別待遇や謝礼などを一切辞退し,韓国を驚かせているとか。
主催者の大韓化学会によれば,ノーベル賞受賞者に講演を依頼した場合,1000万ウォン(約100万円)から3000万ウォン(約300万円)程度の謝礼が通例だそうです。
な・なんともったいない事をぉぉぉ。
私がタラ・レバの受賞者だったら,そりゃもう大変でさぁ。
「性売買特別法」と「性売買防止法」による,大規模な売買春の摘発に揺れる韓国に,見学(あくまでも見学だけ!)や無心をしたかも。 田中さん,貴男はエライ!
さい帯血からの幹細胞を頚静脈投与すると,梗塞の大きさを削減し,脳卒中による損傷を40%削減することができたと,学術誌「脳卒中」でジョージア医科大学と南フロリダ大学の研究グループが報告した。
臍(さい)帯血は,出産が終わった後に廃棄される臍帯と胎盤から残っている血液を採るようですが,人間の誕生には無駄が一つもないってことですなぁ。
嗚呼それなのに,今や中高年は無駄な存在として扱われ始めようとしている。
以前には考えられなかった基本給の削減が,当たり前のような風潮になってきた。
それは,会社人間なら退職金の目減りとなって,生活設計が狂うことになり大変だ。
でも,賃金が引き下げられるように価格破壊という言葉も目にするようになった。
今月初め東京へ行った際,久し振りに早稲田鶴巻町を散策。
そこで入った「びっくりラーメン」が,300円(おつり有り)と安い事にまたビックリ。めん類大好き人間の私としては,思わず合掌。
と言いつつ,宿泊セットの個人包括旅行運賃(いわゆるパック)も驚くほど安価だ。
嗚呼それなのに,演奏会のチケットは高止まりだ。
当団は自信を持ってお買い得だけど,10/24の某Mネル合唱団定期はどうかな?
当団のアルバイトメンバー(エースのエヴァ&融通の利く8名)で学校公演を行ってきた。
能登半島の穴水というところにある中学校ですが,各学年1クラスの子ども達が表情豊かで穏やか。唱歌「ふるさとの四季」を歌う背景として山,川,海,祭とピッタリ。
始めに「大地讃頌(だいちさんしょう)」を。
母なる大地のふところに われら人の子の喜びはある
大地を愛せよ 大地に生きる 人の子ら
その立つ土に感謝せよ
平和な大地を 静かな大地を
大地をほめよ たたえよ大地を
母の愛は「無償の愛」。
けれど最近は「無茶な愛」「無精の愛」。あ~あ(歌詞です)
日本では,選挙権は満20歳以上です。
それが,成人の果たす義務の一つのわけで,市議選の被選挙権となると満25歳以上です。
ところがブラジルでは,今月初旬の市議選挙において中学生が当選したそうです。
ブラジルでは16歳以上に選挙権が与えられ,就任時に18歳以上であれば市議選の被選挙権が与えられるており,中学生でも市議会議員になれるのだそうです。
なお,彼は17歳の中学生となっている。17歳で高校生じゃないとなると教育制度が違うみたいですが,中学生の傷害事件が続発しているわが国と何が違うのかって,教育制度だけかな?
性差解消をすべきですが,性を分けた「婦人外来」が繁盛している。
レディースクリニックがあるのならメンズクリニックも是非...と,ご同輩方悩んではいませんか。
「いざ起て戦人よ」は,混声・男声合唱の打ち上げでの定番曲ですが,起たなくなった人のための勃起不全(ED)治療薬が売れているそうです。
先日,心臓不調で入院中の先輩から先日相談を受けた。
「剥(む)けていたけど,年を取ってしかも太ってきて皮が被ってきて恥ずかしい」と。 ええいっ,バカ野郎! しかし,介護を受けるようになるとこういった悩みの高齢者が増えている現実を踏まえると怒っちゃいけませんね。
親切な私は,さっそくED治療薬をもらって元気になって煩悩逸脱をと諭(さと)しましたぞ。が,アレって心臓に負担が掛からないんやろか?
「循環:米国心臓協会雑誌」に幼少時代に虐待を受けたり,無視された経験のある人は,大人になってからの心疾患リスクが30%から70%も高くなる可能性があり,心疾患リスクは子ども時代の経験に強いつながりがあると報告された。
昨日の最低気温が5.3度だった北海道浦河町(どの辺りかな?)で,27歳の母親が「しつけ」と称して風呂上がりの5歳女児を夜の牧場に裸で放置していたと流れた。
う~ん,放置された女児が成長する際の心疾患リスクが上昇しなければ良いが...。
こういった「しつけ」と称する虐待の連鎖が心配です。そうでしょ,ご同輩方。
三大成人病の一つで,多くの人が高血圧に悩まされています。
日本高血圧学会は治療の新指針として,65歳以上は140を目標との新しいガイドライン(指針)を発表。
これでまた高血圧と診断され血圧を下げる薬が売れるのかもしれないが,脳卒中や心筋こうそくなどの予防には,治療目標のハードルを高くする必要があると判断したためだそうだ。 従来は,80歳以上が上160―170でした。
すでに体力は老人真っ只中の私とは別にして,老人予備軍間近のご同輩方は,新指針によりまた医療費が高騰しないか・・・とつい考えてしまい,またまた血圧が上がってしまう。かな?
キリンビールの「20代のお酒の飲み方」に関する調査によると,「好きなお酒」は
「ビール」(28.0%)
「カクテル」(25.0%)
「チューハイ・サワー」(16.6%)
がビールに肉薄しており,若者のビール離れの傾向が明らかになったそうだ。
支払に関しては,20代同士の恋人の場合,男女の支払比率は54対46と,10年前の調査結果(61対39)に比べ,割り勘比率が高まっているのは男性の就業率,あるいは定着率が低くなってきて,割り勘が当たり前のようになってきているそうな。
ここで,「昔は...」なんて言いたくないが,25年前,私はカミさんに「はい,割り勘ね」と言ったそうだ。しかも,今になってもなお言われ続けている私は息子たちに言っておこう。
見栄を張ってでも「おごってやりな!」ってね。
毎週のように演奏会がありますが,昨日も魚津市『新川学びの森天神山交流館』で,某Mネル演奏会に参加。
台風の影響で羽田では飛行機が飛ばず,急きょJRに切り替え「MAXとき」「はくたか」で東京から帰宅したのが一昨日の夜。 目覚めて腰が動かなくても,家内「行ってあげたら」の一声で出発。
もう,腰との戦いですわな。
往復5,000円とガソリン代。もちろん自腹です。趣味を越えて,歌うっていうのも大変です。
帰れば「交通費も出ないのぉ~,行かなきゃ良いのに」 と言うのに。
You may talk about your King of Gideon,
You may talk about your man of Jericho.
演奏会などではカッコいい仕草の振り付けで叱ってやりましたわい。
腕をこうしてああして・・・,カッコいいでしょ?
でも,過激な運動を止められておりますんで、それ以上は覚えられないことにしております。でへへ・・・。
昨夜の23時40分頃,関東地方で震度4。
ちょうど東京出張中だった私は,例の如く酔っ払って新橋から神田のホテルに戻る山手線の中。
「ただ今,地震が発生し(気付かず)点検のため停車しております」のアナウンス。
阪神淡路大地震の規模の地震だったら,酔って気持ち良いまま数百万人と共にあの世に行っていたのかも・・・と考えると,書き込みできることに感謝するばかりです。
英国エクセター大学の研究グループは,「2004 BA科学フェスティバル」で魅力的な顔とそうではない顔を2つ並べた映像を新生児に見せる実験結果の発表を行った。
その結果,新生児は魅力的な顔をより長い時間見つめていたことが判明したとか。
生後わずか15時間で,別の女性との区別ができるようになり,母親といった見慣れた顔を認識し,生後2日の新生児が見つめていた時間の80%は魅力的な顔の方。
4歳の天才画家は,生まれて直ぐ絶世の美女である母親を見てたのに間違いない。
でも,魅力的な顔ってどんな基準なの? これ,問題よ!
ニューヨーク州のビンガムトンの画廊で展示されている,アメリカの天才女性画家が描いた「モスキートバイト(蚊に刺された跡)」という作品が160万円の値段がついた。
でも,その人気画家は4歳だって。
もうコメントしないっ!
長い前フリでしたが,ようやく本題に入れそうな。
小屋を川の上に張り出して作り,上から汚物を落とすから川屋(厠)と言ったのかどうか知りませんが,私の水洗便所は中学校が最初で,小学校は自宅と一緒のボットン式でした。
人糞を汲み入れた桶を天秤棒で担ぎ,田んぼの肥溜め(こえだめ)に移し変えていた光景を覚えていますが,それは腸内に住みつく虫や卵を死なせてから畑に撒くために寝かせていたからです(かな?)。
表面が乾いて歩けそうになった肥溜めがいたるところにありましたが,一度も落ちませんでしたよ。落ちていればウンが...。
仏教では,大小便を「吽(うん)」,大小便の溜まりを「吽置(うんち)」と読んだようですが,「糞(ふん)」を「くそ」と読んでもいいのでしょうか? ええいっくそ,辞書がない。
下水道や浄化槽の普及で汲み取り(ポットン)便所が徐々に少なくなってきました。
ご同輩方,ポットン式を覚えてるでしょう?
私は,脱糞した後の「おつり」を避けるため尻を上げるのが早過ぎというより下ろすのが早過ぎたので,逆に「おつり」をもらってました。あの不快感を最近のように覚えています。
日本人観光客がアフリカ旅行で困るのが,排泄問題です。
アフリカの野生動物観光では環境破壊防止のためティッシュ禁止となっているところもあり,見渡す限りの大草原での用足しを想像するだけでゾォ~っとします。ウォシュレットがないと困る私に,草で拭けってか? 周りにサボテンしかなければ,血まみれでっせ!
ほんと我々日本人は,考えも尻も柔(やわ)になりました。昔は,新聞紙をB6版くらいに切っておいて,それを扱(しご)いて拭いたものです。勢い余って破けて指がズッポリ穴に入ったことも...。
今じゃ,ウォシュレットの水を拭くだけで黄門様は紙まみれですわ。
昭和30年代は,私が小学から中学生になったころです。
その頃は,少子化なんてとんでもなく,私が中学に入ると1年は13クラス。上級生になるにつれて増え,2年15,3年18クラスだった。
私が育ったところは,約30軒くらいの集落が点在していた村(金沢市でしたよ)で,怖い長老がいて悪さをしたら追いかけてきたものです。
老:待てまんや。ダラども!
しかし,その言葉を信じるわけにはいきません。本当に杖で叩くのですから。
悪:何言うとるがいや,ぼっかけて来いまん。死んでもしらんげんぞぉ。
今じゃ,暴力事件です。でも,当時の老人達は60歳くらいで歯もなく(入れ歯なんてとんでもない!),腰も今の私のように曲がっていたけれど,皆威張ってました。
町内の「名物爺い」は,腰もしゃきっと伸びた「ゆるふん」(緩いふんどし)の老人でポロポロ顔を出す金〇の大きさに,私たちは憧れていたのです。
悪:見たけ。前川の爺ぃのでっけぇ金〇。
私:うん,すっげぇ~でっけぇじぃ!
悪:やっぱ,あれくらいでっけぇ金〇にならんとな。
驚くほど大きい袋でしたが,脱腸と知ったのは亡くなった後。爺ぃの拳骨の倍はあったっけ。
この時代,例年の顔馴染みとなった老人達がやってきて,村人総出で稲刈り作業でした。
子どもが持つと危ないと言われることもなく,切れ味の鈍い鎌を持たされ手伝わされたものでした。
脱穀作業も手作業でしたが,ワラが汗交じりの体に付くと痒くて我慢なりません。当時,「アトピー」も認知されてなかった時代です,アトピー患者の痒い気持ちが分かります。
稲刈りが終わった頃,終日,オッフェンバックの「天国と地獄」が鳴り響く運動会だ。
♪タン タ~ン タカタカタンタン タカタカタンタン...♪
簡単簡単と読めるかもしれませんが,オッフェンバックが61歳で亡くなったのは1880年10月5日。
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