毎日の食事はどうされてますか...と最近尋ねられることが少なくなった。
見た目はどうあれ生きているのだから,何かを食べてるに違いないとね。
レパートリーも増えました。
今日なんて,朝から「麻婆豆腐」。
昼は某ホテルのランチ。
夜は,鱈鍋。
すごくない?
鱈6キレ・白菜半分・えのき2ケ・椎茸6ケ・豆腐2丁・長ネギ1本・もも肉2枚・人参1本。
栄養満点じゃござんせんか!
長男と次男の食事時間が違うため,自分たちで鍋を2度グツグツ煮込むので形は崩れてしまうが,男の料理,それもくたびれた還暦過ぎた親父の料理です。不味いなんて言わせませんて。
カレーとクリームシチューは美味しいんだぜぇ。
掃除は別でも,洋服の買い物に料理に歌うジッジィ~とくれば最強の「おひとりさま」です。
だけど風邪には勝てない。
今夜は,某中央公民館合唱団の練習に行きましたがヘロヘロ。。。
そうだ! にんにくを入れる事にしよう。
麺類大好き人間の私は,太る原因の炭水化物を摂取し続けている者です。
バケツ1杯の野菜を食べないと必要なビタミンが取れないと知ると,バカらしくなって止めて,今じゃ乳製品と麺類が主食です。
科学誌プロスワンに厚生労働省の研究報告が載っていますが,炭水化物の摂取量の少ない人の方が多い人より死亡率が高まる可能性があるそうなのだ。
テレビで炭水化物摂取を控えるダイエットが盛んに喧伝されているが,マズイんじゃないの?
こういった常識が突然反対の意味合いを持つようになると困るわねぇ。。
一方,緑茶に多く含まれるカテキンと勃起不全(ED)治療薬を併用するとがん細胞を殺傷するという。
極端な言い方をすれば,がん患者が不能に陥ったらED治療薬(バイアグラなど)をお茶でガブガブ飲んじゃえば一石二鳥ってことです。
かたや,20時間以内の空腹時は記憶力が向上するそうで,受験生はダイエットしながら勉強すれば記憶中枢が活性して覚えやすいのだとか。
そやけど炭水化物ダイエットは長生きしないと書いたばかり。
いったい何をどうすれば良いんかいね!
民間企業であった私の退職金は,手当てを含まない最終月収に規定の倍数を掛けたものでした。
公務員といえど同じようなものでしょうね。
それにしても,昨今騒がれている地方公務員の退職金平均が2700万円以上とはリッチで,大企業並みの水準じゃないでしょうか?
他人の退職金の多寡に邪推を重ねるのは良くない事ですが,全国知事会など地方6団体の代表が地方公務員の給与削減に反対している現状で,退職金の高止まりはこれからも続くのです。
私の2才上の兄夫婦は同い年で二人とも公務員。
そんな彼の年賀状は,(見たくもないのに)イスタンブール(6月)とバルセロナ(10月)で二人並んで撮った写真を入れている。
夫婦ともかなりの役職で定年を迎えており,退職金が合わせて6千万円前後ってことけ?
いかんいかん,邪推はいかん!
朝,娘が2才の孫娘を連れてやって来た。
上の孫娘は小学生になってから,洋服をプレゼントしても自分の好みと違うと駄々をこねる。
だから,どうしても下(4才男と2つ)二人の孫にだけ洋服をプレゼントをするようになる。
今回はミキハウスではなくポロ。
それを受け取りに来たわけ。
2歳の孫は鼻水を垂らし,コンコン咳をしている。
早々に帰った後,どうも私がいけません。
今週の移動距離からして疲れていた体に,強烈な風邪菌が入り込んだのかもしれない。
少し寝ると治るかなと思ったが,ひどくなるばかり。
メンネル練習(総会もあった)をお休みした。
外は吹雪いているし,歌える状態でもないし。。
籐のカゴをオモチャ入れに丁度良いと言って持って帰った娘は,空っぽじゃ帰りません。
「おかあさんのロングドレス持って行っても良い?」と聞き「どうぞ持って行ってよ」と答えると「これ見覚えある」とか「こんなの知らない」など言いながら,数着選ん入れている。
決して自慢しているわけではありませんが,クローゼットに今も入っている洋服の殆どは私が百貨店で買ったもの。
亭主の鑑? それともありがた迷惑だったのかな?
高給取りでもなかったけれどブランド志向の私は,Dックス,キャラオ九留守,虎サルディ...。
あまり着ていないがお古の母親の洋服を,娘が着てくれる事は嬉しい限りだ(←肩パット入りは時代遅れらしく処分対象だな)。
だけど,風邪の置き土産だけは勘弁して欲しいよ。
今日は,日帰りで大阪にて会議研修だった。
夜来雷鳴風雨の音。
朝6時20分に予約してあったタクシーに乗って金沢駅に行くと,改札口に人だかり。
7時2分発の「サンダーダード6号」大阪行きはもちろん,名古屋行きの「しらさぎ」も7時台は全て運休の表示。この風ですからねぇ。。
駅員さんに食ってかかるモンスターおじさんが声を荒らげている。
「飛行機でも飛ぶがに(飛ぶのに),汽車(これは死語?)が動かんはずないがいや!」
私:ほんなら飛行機で行けば?と思いましたが...
8時5分発「サンダーバード10号」大阪行きが,魚津を出ました。それから富山を発車しました。
仕方なくその指定席を取り乗車。
なんと,梯川の風速計が規定値を上回って停車ばかり。小松駅に着くのに40分も。
10時39分大阪到着予定が53分遅れの11時37分着。もうどうしようもありません。
「昼食をとって来て下さい」との連絡があって,久しぶりに「志津可」で上マムシ(うなぎ)を。
結局,本日の成果はこの1800円の食事でした。
大阪発16時42分の「サンダーバード31号」で帰ってきたのですから。
今さら演奏会の様子を書くのもアレなのでと書きながら,面白い写真を載せちゃおうっと。
いつもお世話になっているO先生は,外国語っぽく唇を尖らせて歌えと常々指導している。
サラマンカホールでのリハーサル終了後,先生は何か伝えている。
小団(ラ・ムジカ)のソプラノメンバーは熱心に拝聴して,口が尖ってる。
これは...
①何なんだよぉ~,ウザイんだょ~
②ふ~ん,こんな口で歌えば良いの?
③キスしちゃおうかなぁ
私は,何番を選べば良いのでしょうか?
今夜は,小団(ラ・ムジカ)の今年初めての練習日。
9月に予定されている演奏会曲が(今夜参加した)全員に配布され,譜読みをした。
かなりリズムがが難しく,発声練習の後,犀川さんのイチニ・イチニ・イチニサンのテンポで足踏み手拍子から言葉を付け練習した。もちろん私ゃ出来ず,来週までの宿題となった(全員です!)。
彼の指導も板についてきた。
あぁそれなのにリズムについていけない。
今夜は,昨年11月に岐阜市で行われた合唱団MIWOさんとのジョイント演奏会DVD・CDが(M下さんから)配布される予定だったが,インフルエンザに罹患されたようで欠席で来週に。
私は,その演奏会の帰りに「郡上八幡」や「相倉合掌造り」を観た際に撮った写真を渡した。
思えば,演奏会前日(11月17日)の大垣市スイトピアセンター音楽堂は音響の素晴らしいホールだったし,本番の岐阜市サラマンカホールは言わずもがなでありました。
振り返ってこの地を見れば,合唱に適するホール(響きや観客数)が如何に少ないことか!
これも,市や県の宿題です(←ホント頼みまっせ)。
今さら演奏会の様子を書くのもアレなので,翌(11月19日)に訪れた慈恩護国禅寺の紅葉を載せときましょうか。
この禅寺の庭園が,「荎草園(てっそうえん)」として名高く見事でありました。
残念ながら庭園は撮影禁止なので,山門前に1本だけ残っていた色付くモミジをパシャ。
これから私の京都紅葉めぐりが始まったのです。
これもオペラの続きです。
打ち上げの時に,例によって酔った私は山下マエストロに「こうなりゃ暇も金もある身だ。東京へ歌いに行こうじゃありませんか!」と豪語してしまった。
マエストロと肩組みポーズをとっておりますが,調子にのっておりました。
翌日のオペラ合唱団のMLに「1月31日(木)午後2時からの場当たり稽古から,本番の2月3日(日)終了5時まで参加できる方,交通費・宿泊費自己負担で連絡ください」と流れた。
私の予定を眺むれば,30(水)31(木)と母親孝行のため和倉温泉に。
31夜は,小団(ラ・ムジカ)練習。
1日(金)夜は,某中公合唱団練習。
2日(土)夜は,メンネル練習。
3日は,朝9時に小松で選曲と顔合わせを30分で済ませ,すぐに金沢に戻り某中公合唱団の頭数男として練習に参加して後,バスに乗って高岡市で本番(14時48分頃)。
どう足掻(あが)いても東京に行けるわけないがいね!
またもや守れぬ約束をしてしまった。
タイトルは,ひと前で口にするのも失礼という意味で使われますが,ひどい便秘になった。
思い当たる原因として,オペラ「天守物語」。
クッションもない堅くてお尻が痛くなる場所で,しかも幕間休憩20分あるものの身動き禁止で2時間以上だったことしか考えられない。
普段,適当に休憩を取ってばかりいる人間ですからねぇ。。
それにしても便秘の苦しみ,まさしく産みの苦しみ(想像ですが...)の如くでありました。
先っぽが硬く出ないいので,力むこと20分。
脳血管がピキピキ・プチプチ・プッツンと切れる音が聞こえました。
ウォシュレットでお湯も水になるくらい洗浄5分,それでも雲香さまはお出になりません。
うんとこしょどっこいしょ,それでもカブは抜けません。。。
こんな絵本を読み聞かせた記憶がよみがえって来ましたが,便所で糞死だと情けないので一旦休憩を取ろうとしたところ,出掛かったモノが今度は邪魔に。
目の前に置いてある12ロール入りトイレットペーパーのビニールを破り,中指に巻いて我が穴を穿(ほじ)ったのです。
分かりますか?つつき回して中の物を出すって所作を!
最近観た映画「最強のふたり」のワンシーンが,フラッシュバックして我が身に起きたのです。
映画は,フランスが舞台。事故で首から下が麻痺したパリ住む大富豪が,誰もが長続きしない介護者に,スラム街出身で無職の黒人青年を選んで始まる最高に面白い映画でしたが,その青年が大富豪を穿るシーン。
介護職を生業としている方々には通常の作業でしょうが,自己検分を済ませた私にはお穴(オケツ)は敏感でデリケートだってことを認識しました。
抗がん剤の副作用で便秘になった妻にやさしく穿ってあげったっけかな?
今日は私の記念日。
ホテルは,気を利かせてグレードアップしてくれましたがビジネスホテルなので,せいぜい最上階の角部屋の広い部屋,しかもお一人様の私には何の役にも立たないツインルームに。
ありがたいことだけど,なかなか部屋が暖まらない。
さて,今夜はANAクラウンズホテル富山の「雲海」で食事会。
ロイネットから1ブロック西側のANAに向かう途中に見える富山城。
寒く雪になりそうな冷たい雨に濡れた富山城は,手前のLED青色イルミネーションに一層寒々しく映し出されていた。
イルミネーションを,赤やオレンジ色の暖色系にすると変でしょうか?
そりゃ美味しく楽しいのに決まっとるわいね!
1月19日(土)に,金沢歌劇座開館50周年記念公演として,金沢出身泉鏡花原作によるオペラ「天守物語」が,金沢歌劇座にて上演された。
山下一史(指揮)
岩田達宗(演出)
腰越満美(富姫)
中鉢聡(姫川図書之助)
佐藤美枝子(亀姫)
鳥木弥生(薄)
豊島雄一(朱の盤坊)
きのしたひろこ(舌長姥)
2ヶ月も空白にしていたこの箱を私自身が見限っていたのは,パソコンの起動が悪く,電源を入れF8キーを連打して「セーフモード」から立ち上げるという面倒なことに!
パソコンを買い換えるのも口惜しいし,もうほったらかし状態でした。
というわけで,今年も細々と書き込みしていこうと思ってます。
18日(金)は,午後6時半からリハーサル開始。
私たち合唱団員(←私だけですが...)も,ようやくストーリの展開と合唱導入部が理解できて,余裕が生まれました。
私が舞台上でスタンバイする場所は舞台に近く,暗幕があっても明るくなると人一倍大きな顔と輝くおでこで直ぐに分かるところで歌っていました。
元気な女声陣に対して,ひっそりしている男声陣。
リハ終了後,控え室で合唱指導者松下さんからダメ出しのお言葉(案外良いってさ)。
先生は,映画「リトル・マエストラ」の指揮指導者としてタイトロープに出てますよ。
さぁ,本場の日。無事に終わりますようにと祈るだけでした。
1部が終わり,20分間の休憩中。
気さくな富姫・腰越さんは写真撮影に嫌な表情も見せずピースサインの余裕です。
腰越・富姫と中鉢・図書之助の感動のデュエットで幕が降り,カーテンコール後の様子です。
子どもたちも写りたかったのに,片付けが始まった。でも1ショット撮りましたぞ!
こうして,打ち上げ会場に。
公演としては,作曲家の水野さんが今までの中で一番良かったと言われておりましたから,素晴らしいソリストの声を真横で堪能した私もそう思います。
舞台や振り付け,いやぁ~良かったですわ。
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