管理人Tさんから,プロバイダーの@nifty より使用できなくなることが判明致しました。
ブログの時代ってわけですね。掲示板からここに移ってピンボケ談を披露してまいりましたが,長らくのご愛読,ご拝覗,本当にありがとうございました。
突然ですが,移転先が決まるまで休憩に入ります。
バイバイ←手を振ってますよ。移転することらがあるのかな? なかったら淋しいなぁ...
恒久的減税として同時期に実施された「企業」の法人税と「個人」の定率減税のうち,後者のみを縮小・廃止するとういう報道に,眼が離せない。
この増税の責任は,歌う"おとっつあん"としては,一体誰に転嫁したら良いのか怒り心頭でっそ。
消費税を目的税化する案は,年金医療の財源として肯定されると考えているのでしょうか?
かつて,国債を大量発行し,借金を後世に残した大臣として名を残すかも...と言った宮沢喜一氏と財務省に恨みを投げかければ良いのでしょうか?
ビールの税金に関しては,ドイツの1/20 だそうです。
それなのに,第3のビールの増税で「酒のや〇や」も店頭に増税前のチャンスと張り出した。
タバコも増税で500円へ走り出した。
団費も値上げを...なぁ~んて出来ないし,緊縮財政は庶民だけの課題なのかも?
知人から,面白いプレゼントをもらったと連絡があった。
その品を探してネット店HPまで行くと,ありました。
「安らぎのひととき...本当の女性をモデルにし原型からおこしたものなので女性の美しいラインはそのままリアルに表現された枕なのす」 実はこれは『高反発ウレタンひざまくら』。
ちなみに,低反発ひざまくらもあるようですが,いくらなんでも和室・リビングに置けんやろがいね。
さびしい男でネットサーファーの彼は,自分で買ったに違いない!
もしも,間違って私が頂戴したら「あぁたっ,これは何ですか?私に対するアテツケですかっ!」となることでしょうな。
結婚25周年の今年,まだプレゼントをしていない私には一言もありません。
石川県では,昨年3月に策定した"学びと出会いが創る輝くいしかわの人と風土"を基本理念とした『石川県生涯学習振興ビジョン』をもとに,県民の皆様が絶えず新しい知識や技能を修得することができ,様々な場でともに学びあい,活力ある地域づくりに生かせる生涯学習社会の構築をめざしています。(石川県立生涯学習センターホームページより)
今や,全国で「お母さんコーラス(旧ママさんコーラス)」になりかわり「酔いどれ熟年男声合唱」が広がろうとしている。
だ~が,オヤジたちが公民館を利用使用しても午後9時まで。
しかも,午後6時以降は人材派遣の高齢男性が対応となるため,まったく融通が利かないし延長なんてとんでもない。そこを利用する合唱団は総じて不便を感じているはず。
これほど豊な文化を遺している石川に,全国的な合唱団が輩出できないのは,舞・三味・唄(謡)・能の邦楽が幅を利かせているのかな。
La Musica がちょっと名を売らなきゃいかんやろ。
タイトルは,「生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律」を略したもの。
① 社会人を対象としたリカレント教育の推進
② ボランティア活動の支援・推進
③ 青少年の学校外活動の充実
④ 現代的課題に関する学習機会の充実
を目的に提言されましたが,リカレント教育(循環再教育)を推進するたって,社会人大学院や夜間大学院などに再入学して,キャリア・資格の向上を目指しましょうなんて夢のようじゃありませんか?
そうでしょう,ご同輩方?
それにしても,その法律のおかげで〇〇センターや△▽ホールなるものが全国で出来てきた。
津幡町でも,ホール・生涯学習センター・図書館・児童センターからなる複合施設「シグナス」が今月1日にオープン。
アクセスマップでは『JR七尾線・JR北陸本線「津幡駅」から徒歩10分,車で5分』。
車で5分って,歩いて20分以上かかると思うけどな。バスは通ってないから車で来てってか?
東京都老人総合研究所の調査によると,認知症患者に「治療の同意」を得るのに手こずったり,拒否されたりした経験を持つ医師がそれぞれ80%と60%近く「ある」と回答しているそうだ。
「わしゃボケとらん」と必ず。
合唱でも,一人音を下げているのに「わしゃ下がっとらん」という御仁がいる。
困ったものだ。←情けない,私のことですわ。
今日は,掲示板に書き込まれているように学校公演を行った。
朝9時にもかかわらず,バスのO原さんが校長をしている小学校に参加予定者全員が集まった。
学校公演は何度も行っているものの,団の行事としては初めてのこと。
でも,わが団は人材豊かで何でも出来ちゃうんだ。感謝してます。
小さな聴衆が,あんな風に歌いたいと育ってくれたらどんなに嬉しい事でしょう!
タイトルは,『スウェーデン王立男声合唱団』の通称で,「OD」としても名高い。
昨夜,東京オペラシティ コンサートホールでタイトルの演奏会を聴いてきた。
すばらしい歌声とパフォーマンスでしたよ。
2部の登場・退出シーン,楽譜や紙袋を用いた絶妙で計算された抱腹芸。
そして,会場を暗転にして90名近くのメンバーが聴衆を取り囲み歌った「シェナンドー」。
この曲は白人青年がインディアン酋長の娘「シェナンドー」をミズリー河を挟んで叶わぬ恋に涙し「シェナンドー」と連呼する悲哀のアメリカ民謡で,四方から「OD」が連呼する「シェナンドー」に思わずホロり。
難曲「オーロラ」を歌う場面では,コンサートホールの天井三角ガラス窓から極寒音が降り注ぐ感じがしました。いやぁ~やっぱり男声合唱って良いですねぇ。
彼らが邦人作曲家2品を歌った。
間宮芳生(まみや みちお,1929-) と池辺晋一郎(1943-)である。
間宮作品はヘルシンキ大学男声合唱団が委嘱を続けており,ODも好みの作品とアナウンス。
今回の池辺作品は,東京混声合唱団が委嘱したシリーズの続編だと思われる「東洋民謡集Ⅳ」のようだが,トルコ・日本・ベトナムの3国をモチーフに使われていた。日本の「刈干切歌」は男声合唱では定番であるが,どう転んでも良い曲だ。石川県だと「山中節」だけど知名度がなぁ...。
バリトン・バスがテナーの響きは,ソリストのウッレ・ペレソンと同じで明るい。これだな男声合唱の低音部は。
「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」HPで,GRAYのTERU(知っテル?)達がカッコよく指パッチンしながら「ホワイトバンドを身に付けてください」って流れている。
標語として,『ホワイトバンドは「貧困をなくす政策をみんなで選択する」意思表示の証です。これまでの募金活動とはちょっと違います。たとえば白い紐や包帯,手作りのバンド等,いろいろ工夫してみませんか?』と書いてあるがいね。
それが結局,NPOにお金が入ると言うではありませんか?
全額貧困層に行くものと思っていた人の善意が失効。
世界のまずしさをほっとかないために日本はどうしたらいいのですか...,と騒ぎ始めている。
どうもこうもあるかい!私も買うた代金を返せと言いたい!
アライグマ,カミツキガメ,オオクチバスなど特定の場合を除いてその飼養,栽培,保管又は運搬,輸入その他の取扱いを禁止を謳った「外来種被害防止法」が6月に国会を通ったらと思ったら,ニシキヘビがとぐろを巻いて押入れで見つかった。
黄金色のニシキヘビなんて,金運あらたかじゃないでしょうか,ねぇ?(欲しい!)
ヘビは給餌の手間がかからず,1mのヘビなら2~3日に1度冷凍ネズミ,3m以上のものにとなると,1週間に1度廃棄処分の鶏1羽を与えるだけで良いんだって。
よぉ~し,鳥インフルエンザで処分に困ったら,埋めたり焼却せず,ヘビにお世話になりましようや。
昨日は,私の住む町内の秋祭り。
もう何十年も前の子供の頃,五穀豊就の昇り旗の下,太鼓を打ち鳴らし,藁縄で作られた大松明の後を,ボロ布と灯油を入れた空缶に火をつけた小松明を持った私たちがゾロゾロついて行ったものでした。
小さな集落の村だったけど「若い衆」と呼ばれる青年団の若衆らが,細長い柳バチと短い楓バチを独特の掛け声で打ち鳴らす姿は壮観でした。
そんな彼らの中に,特老施設で生活している人もいると聞く。他人事じゃないよな。
秋祭りは豊作を感謝し,来年もまた豊作を願うところから始まったものです。
自然に生きた昔の人たちにとって欠かせない行事だったはずなのに,保存目的だけで意味無く復活・維持するのはどうなんでしょう?
保存会の方々が子供たちに獅子舞練習に時間を割く姿に頭が下がりますが...。
なんだかジィ様となると忙しくなって大変じゃわい。
私はめん類に目がありません。うどん・そうめん・ラーメン・パスタなど毎日でも大丈夫なのです。
でも,濃厚背油豚骨スープなど油モノが年のせいでいけなくなり,この夏は,そうめん・ひやむぎばかりでした。
前振りも長くなりましたが・・・,そうめんと言えば「流しソーメン」。これもいけません。
播州「揖保の糸」の地で流しソーメンをいただいた時の哀れさを思い出さずにはいられません。
最下流に陣取った私は,箸取りも悪くザルに溜まったのを食べていたのでした。しかも伸びきってグニュグニュだったけ。
昨日,母校D大で全長1370m竹の台で,流しそうめんの最長記録(従来は610m)に挑戦,成功し,ギネス社に公認申請したそう。
皆の箸をすり抜けた素麺は,なんと約50分もかかってゴールしたそうで,立派としか言いようがない武士素麺だ。
日本産業デザイン振興会が今日発表した「2005年度グッドデザイン賞」の受賞結果を見れば,なんと「金沢21世紀美術館」が『エントランスが4つあるニューコンセプトの美術館』として,堂々の「ベスト15」に入選していた。
その15の中から,2005年度の"デザイン・オブ・ザ・イヤー"ともいえる「グッドデザイン大賞」が10月25日に選ばれるので,私の給料日と合わせて期待が...。
ん?給料の話は止めておこう。
秋の味覚,サンマの体長が地球温暖化の影響で今世紀末には10cmも小さくなるそうだ。
これは,山中康裕・北大環境科学助教授がまとめたもので,将来はシシャモくらいになるのではとも話している。
アイヌ伝説のシシャモは,魂を入れた柳の葉を鵡川に流したところ,みるみるうちにススハム(柳の葉の魚)になって飢饉を救った魚です。
それが,サンマ(秋刀魚)とシシャモ(柳葉魚)の区別が付かなくなる日が来るかもしれないなんて。
寂しいなぁ。
私が,他の合唱団へ賛助する際は「幅取男」「頭数男」と自称しているが,この「幅取男」が私鉄において車内ポスターで警告された。
「幅とりすぎ!」だって。
最近の若者は足が長くなって,電車内で足を広げて座る光景をよく見かけますが,度を越し足を投げ出して平然と座る迷惑行為が目に余るのも事実です。
JRを除く全国71の私鉄などが,1日から駅や車内にポスターを張出した。
私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(東京)が昨年「迷惑だと思う行為」について,約6000人の乗客を対象にアンケートを実施ところ,回答の1位に「座席の座り方」,2位に「携帯電話の使用」(19.9%),3位には「割り込み乗車」(8.6%)が挙げられた。
でも,私には一切関係ない!足を投げ出そうにも床にさえ届かないのだから。
マスコミを連日賑やかせている温暖化。
台風・ハリケーンなどの原因もそれです。
先月9月に人工衛星による観測で,夏場に北極海を覆う氷の面積が最小となった発表。
米雪氷データセンターは,「夏場の氷の消失は21世紀末よりかなり早い時期に起こる」と警告し,映画「ザ・デイアフター・トモロー」再現も間近の感がする。
温暖化原因の二酸化炭素(CO2)を3~5倍吸収する性質を持つ,南太平洋諸国に群生するマングローブも,いずれは内灘海岸に見られるようになるのかもな。
私に出来る事は,電気をこまめに消すことと,「ゲップ」や「放屁」を控える事でしょうか?
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