昨日は,小団とメンネルの練習が場所日時でバッティングでした。
金沢市中央公民館 彦三館で,12時半から小団男声強化練習を約1時間。
その後,全体発声から難曲「RES GESTA MUNDI」へ。
夜間の練習時では,極端に音符の小さい楽譜(当然歌詞も判読しがたいほど小さい!)は老眼乱視の私には苦行を伴う練習ですが,日中の練習ともなると,日差しも差し込み明るく,ナント楽譜が読める!(でも,読めると歌えるとは全く別の話ですからね)
昨日は最高気温が9℃にも達しないほど寒かった。
数日前に夏日と書いたばかりなのに,この気温差はいったいどうしちゃったのでしょう?
小団は階段を上がって右横の「第1研修室」,メンネルは左前の「視聴覚室」。
2時前に「視聴覚室」に行ってみると,カルテット練習をしているメンバーに驚嘆。
6月15日のコンサートホールで見て聞いて驚いてください。
それまでメンバー構成を教えないっ!
メンネルは,広瀬先生を迎えてのバーバーショップ初練習。
先生より,昨年の定期演奏会で歌った曲を数多く選んでもらえたので,暗譜の心配は少ない。(ええ,あくまでも少ないのであって,解消されたとは言いません!)
問題は,ジェリコ。
絵里子恵里子江梨子と「えりこ」は可愛いのに,「ジェリコ」はニクったらしいのです。
振り付けが入るとサッパリな私にとって,まさしく「ジェリコの戦い」。
曲名どおり戦いであります。
練習後,広瀬先生を囲んで「アルコ」で歓談(飲み放題付きの「打ち上げ」)。
飲むと醜態をさらす私は,アルコールの量を控えるという戦いに負けてしまいました。
昨日から福井です。
昨日は夏日の27℃,今日も23℃と車の中は既に真夏日。
でも暖かくなるってとても嬉しい。
福井市で上映されていたタイトルの映画を観てきました。
第85回アカデミー賞では作品・監督・脚色・主演・助演男女と主要部門すべてでノミネートされ,ティファニー役を演じたジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞した傑作です。
心のバランスを失ったパット役を演じるブラッドリー・クーパーと心に傷を負ったティファニーは,双曲性障害や統合失調症の薬を服用し合うアブナイ二人。
その関係が上手く描かれてエンディングでは思わず微笑んで拍手喝采してしまいました。
レイトショーなのに珍しく30人くらい入ってました。やっぱりこれは観なくっちゃ。
観ると言えば,昨年同様,芝桜の強烈ピンクが咲き誇っていました。
いよいよ小手毬(こでまり),枸橘(からたち),花梨(かりん),石楠花(しゃくなげ),灯台躑躅(どうだんつつじ),花水木(はなみずき)など目を楽しませてくれる花木の開化する季節だ。
寒い1日でした!
大阪から上司(定年過ぎの私から見れば当然年下!)がサンダーバードで金沢にやって来た。
冬用コートを着て改札口で出迎えると,彼はコート無しの背広姿。
ひぇ~,何と恐ろしい出で立ち!
聞けば,もうクリーニングに出してしまったとか。
改札口前に見事なフリージアが飾ってあった3月末にはそれほど外国人の姿も目立たなかったのに,今日なんて改札口に降り立つ中にかなりの外国人を目にした。
これも円安効果でしょうか?
それから福井まで行き,ついでに足羽山の枝垂桜を見に行ったが花は散ってしまっていた。もちろん足羽川の桜も。残念。
金沢に戻って,小団練習に参加。
くたびれジィ様にゃもう体力が残っておりません。
もっとも「体力」と「歌える」とは全く関係ございません。言いわけでありました。
ほっこく観光のバスツアーでタイトルの薬師寺に出かけた。
金沢駅を6時30分に出発し,途中休憩を2回入れ,11時30分にホテルフジタ奈良に到着し昼食を。
そうして,お目当ての薬師寺へ。
私が目的としたツアーは,薬師寺僧侶による案内で1世紀ぶりの解体修理に入った国宝「東塔」の素屋根内を拝観するためでした。
南大駐車場から歩いて目に入ってきたのは,鮮やかな「西塔」と工事用シートに大きくラッピングされた「東塔」。
ヘルメットと手袋をして僧侶の説明を聞きながら「東塔」最上階に来ました。
大修理が終了するのは6年後。その後,もう上から見ることは叶いません。
塔の上層部の相輪(そうりん)の更なる上に火災にあわぬようにと「水煙(すいえん)」が祀られていますが,祈りを捧げている24人の飛天の「水煙」がガラスで囲われ展示されています。
完成となった暁には下から見上げても分からず,これを観るために来たようなもの。
「西塔」内部見学の後,「勧進所」で薬師寺の偉い執事「大谷徹奘」さんから熱意溢れる「静意」や「生きる」についての講和を聞き,大谷さんを先頭に「金堂」→「大講堂」→「札門」→「玄奘塔」→「大唐西域壁画殿(平山郁夫画伯)」をまわった。
「大講堂」(四天王立像のうち持国天と多聞天は金沢へ搬送のため本日から不在)
「玄奘塔」(玄奘三蔵のご頂骨を奉安)と後ろに「大唐西域壁画殿」
「大唐西域壁画」は,玄奘三蔵が中国からインドまでの行程を描いたものですが,平山郁夫画伯は100回を越える現地取材を重ね,完成まで20年。気の遠くなるような力作でした。
石川県立美術館にて「国宝 薬師寺展」が,今月26日から2ヶ月間開かれるが,前半に,その大谷徹奘さんが来館されるそうで,行かねばなるまいて!
昨夜は,メディカルサロン七尾(MSN)合唱団練習。
無料化となった「のと里山海道(旧能登海浜道)」は,料金所でスピードを落とす必要がなくなり,以前より2~3割早くなった気がする。
先週の4日(木)にも通り,昨日あらためて実感しました。
これで,小団(ラ・ムジカ)K井さんもスピード違反に捕まらなければ樂になるに違いない。なんたって穴水から練習参加ですからねぇ。
野々市⇔七尾が遠いと言ってちゃ申し訳ありませんて。
でも,バスやJRの乗車人数の減少が心配だ。
いつまでも車を運転できる年代に留まる事はできませんものねぇ。
爆弾低気圧接近!
この天気予報のおかげで,今日は何もなかった。
実のところ,世界遺産「薬師寺特別拝観」に行っていたはずだったのです。
泣く子と天候には勝てないってわけですね。
昨日,メンネルの強化練習が三馬カトリック教会で午後3時から9時まで行われ,前半は,タダタケの「雪国」。
そして,後半がバーバーショップ。
6月に,福岡・神戸・金沢の3つの男声合唱団の合同演奏会が催され,その際に歌うバーバーショップ曲を練習したのですが,珍しく私の中で曲のイメージが膨れ上がってきた。
本当に珍しい!
「ジェリコの戦い」は,もう何度も歌ったことは書いたけれど,再度練習することによって微妙に違って覚えていることに気付く。←これは全てのジャンルに関わらずあることだけれど...
広瀬先生の練習に自信を持って臨める気持ちが芽生えるのは嬉しい。
普段座って練習していたけれどメタボ解消のために昨日,立って歌っていたからか,今日は何だか筋肉痛。これから正しい立ち姿で歌う習性を付けるとしよう。
溌剌として凛々しい指揮に応えるために,ロートルも頑張らんならんやろ?
ロートルの私ですが,嬉しいことにフレッシュな若者がバリトンに入った。
高校ではグリークラブに所属していた大学1年生,弱冠18歳であります。
向こう4年間は若い息吹を感じて一緒に歌わせていただきましょうか。
ん?それまで歌ってるの?ってか?
もう4月の5日。
明日から大荒れになるとの天気予報にて,兼六園の夜桜見物に出かけました。
人人人で身動きもままならない場面が何度も。
「近江町食堂」の刺身定食(1,770円)で腹ごしらえをしてから,鼠多門手前の金沢市役所南パーキングに車を停め,石垣を眺めながら兼六園を目指したのですが,真弓坂は大混雑。
「瓢池(ひさごいけ)」に映る2対の夜桜を撮ろうとカメラを構えるのですが,シャッター速度が遅く手振れでピン呆けばかり。テクテク歩いて「噴水」を横目にパシャ。
「徽軫灯籠(ことじとうろう)」を渡って,「眺望台」を右に見て「桂坂口」から出て,定番の「石川門」を。
3人の子どもが幼かった頃に夜桜を観て以来。次回はあるのでしょうか?
1月15日から3月末までの期間に金沢市内の都市型ホテル8社のランチ(2,000円相当の食事を1,500円に!)を制覇した私に届いたランチ券。
全8ホテルを制覇した人が129名。
ランチ券の番号からすると私は,60番目だな。
だけど,抽選によるペア宿泊券の8名の当選者には残念ながら選ばれなかったようだ。
8ホテルは,『ANAクラウンプラザホテル金沢』『金沢エクセルホテル東急』『金沢国際ホテル』『金沢スカイホテル』『金沢ニューグランドホテル』『金沢都ホテル』『ホテル金沢』『ホテル日航金沢』。
金沢国際ホテルのイタリア料理「N-36.5」の「牛ロース肉のグリル 季節の加賀野菜添え」に惚れ,金沢ニューグランドホテルの「五郎島金時芋のクレームブリュレ バニラアイス添え」,この2つ。
金沢エクセルホテル東急「加賀野菜たっぷり 国産牛の柔らか煮込みポトフ仕立て」を食べにリピートしてしまいましたわい。
おかげで3月末の健康診断では肥満街道一直線が指摘され,意識改革を迫られてしまいました。
トホホ...。
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