総務省は,今月1日現在の推計人口(概算値)で,75歳以上は国内総人口の10.0%に達したと報告した。
逆に,14歳以下は1,728万人で13.5%。ちょっと少子高齢化が早まってるんじゃない?
総人口は1億2779万人。65歳以上は21.5%。
厚生労働省の高齢者への2割負担もうなずけるような気がします。
そう言えば,私の母の認定はどうなったんだろう?
高齢者をバカにしちゃいけません。いずれ誰もが通る道ですからね。
嗚呼それなのに,公共移動手段であるバスや電車で若者のマナーの悪さはどうですか。
注意をすればキレてしまい刃物でブスリなんて昨今の流行,どうしたものでしょう,ご同輩方。
スートカーにつきまとわれるなんて嫌なことです。
ストーカー規制法が施工されたのは,平成12年11月24日。規制対象となるのは,「つきまとい等」と「ストーカー行為」の二つで,「つきまとい等」は
1. つきまとい・待ち伏せ・押しかけ
2. 監視していると告げる行為
3. 面会・交際の要求
4. 乱暴な言動
5. 無言電話、連続した電話、ファクシミリ
6. 汚物などの送付
7. 名誉を傷つける
8. 性的しゅう恥心の侵害
「ストーカー行為」は,同一の者に対し「つきまとい等」を繰り返して行うことと規定され,1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科されます。
想う人には想われず,想わぬ人に一方的に想われる。
見境なくなって常軌逸したストーカー行為が頻発している。昨日,北海道函館市で起きた母親の前で娘を刺し殺された事件は,ストーカー野郎が「好意をもっていた。殺そうと思ってやった」と供述しているらしい。
こんなの裁判の無駄以外何者でもない!
仕事などで日中に受診できない軽症患者が,夜間や休日に救急外来に押し寄せる「コンビニ化」現象が宮城県でも起きていると,今朝の毎日新聞が伝えている。
時間外特別徴収金の自己負担を村井嘉浩宮城県知事も検討し始めたようだが,06年の救急車による搬送患者の3割が入院の必要がない軽症患者だったことが根拠の一端です。
痛みや辛さに基準なんてあるわけでもないし,ひょっとして重症では...と考えるのは分かるなぁ。
しかしながら救急車を呼ぶ時に,出払って1台もないというのでは,結果的に軽症だった患者には何かしらペナルティも必要になってくるのかもしれない。でも,救急車を呼ぶほどの重症かどうか本人には分からないし・・・。
今日のこと。
北陸自動車道を敦賀(上り)方面に走っていた午前10時前,鯖江インターを過ぎたあたりの下り側で大きな黒煙が立ち上っているではありませんか。
黒煙発生場所に近づくにしたがい徐行になってきた。なんと、中央分離帯のガードレールにトラックが斜めにぶつかり,車全体が火で覆われていた。
初めて遭遇した車輌火災現場。
それよりも驚いたのは,走行車線(当然,追い越し車線は誰一人通っていなかった)を徐行して車窓から感じたものすごい熱さ。これじゃあ近くに停まっている車なんか確実に燃えます!事故車の運転手や同乗者は避難したのかなぁと思う間もなく,消防車が近づいて来た。
でも,その間も下り方面は火災を避けながら路肩付近を通らざるを得ないわけで,二次災害を心配しちゃいましたよ。
運転の慣れは恐い。自分は大丈夫と(私自身も)思っているご同輩方,油断大敵です。
寝てる間も油断しちゃダメですぞ,斧々方。 ←斧が首にささってるかも。
今日は福井出張。福井駅前の「かヾみや」で福井名産『へしこさば』を買った。
これは,若狭から京への鯖街道を通るため昔の人達が加工した鯖加工品。
先人の知恵は驚くほど素晴らしい。
へしこ(ぬか漬け)にする事により鯖など青魚のペプチドが増加し,美味しく効率的に摂取する事ができたのだが,今ではへしこによって,血圧抑制・血液のサラサラ効果・糖尿病の症状改善などの効果があると科学的に実証されている。
買った後,北陸新幹線開通を目指した駅前再開発事業により新しくなったアーケードを西武百貨店に向かって歩いていると,腹巻を腰まで伸ばしたんじゃないかな見間違えるほどの短いスカート姿の外国人の若い女性が自転車に乗って広い歩道を私に向かって(駅に向かって)走って来た。
そこにこれまた短いスカートの2名の女子高生と接触し,自転車の彼女が転倒。
左足はフレームの下,長い右足は真っ直ぐ天に伸ばしている。「〇X▼△・・・」と叫んでいるので最寄の私は駆けつけましたわい。恥ずかしながら私の目線は広がった彼女のお股の中心へ。ご同輩方,お股に食込む黄色い小さな生地に目を奪われた私を想像して下さい。
「スケベオヤジ ハヤク起サンカイ!」と言っているやら「慈悲ブカイニホンジンノオヤジ 抱キ起シテクダサイ」と言っているか(同じようなものだけど)分からないけれど,黄色い生地に目線が奪われながら彼女の後ろに回り,脇に手を入れヨッコイショと起こしてあげました(普段なら腰痛を言い訳に通り過ぎるのだが・・・)。
と,今度は我が手は巨大ボヨヨ~ンに当っているではありませんか。
でもでも,これは不可抗力っす。
「グラーシャス(何語?)」と言って走り去った彼女の腹巻用スカートは,転倒で下がったせいか尻の割れ目を更に強調して行きやがった。
今日は,良い日やったんかねぇ...
「捨ててやる」と言われた妻(51)が逆上して夫の左首をまき割りで切り,気丈な夫(55)は119番に「女房に刺された」と通報したものの搬送途中で亡くなったと,今朝のニュースで報道していた。
これなんぞまさしく物は言いようです。
「捨ててやる」なんて問題外。
「捨てられてやる」これなんぞどうでしょう?
とかくこの世は傷つきやすい。文句タレの私も気をつけなきゃ。
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