またもやスマトラ沖での地震。
怖いですねぇ。当団では歌詞がつけてないとチクチク怖い視線が刺さりますが...。
社会面では,『大阪の6歳児が珠算1級に余裕の合格』と出ていた。
恥ずかしながら,私の珠算経歴は7級止まり。
したがって,1級というとどれくらい凄いことかサッパリ見当もつきません。
日本珠算連盟公式サイトでは,各コンクールの上位入賞者一覧が載っている。
厳しいけれど絶対評価で結果が出る珠算は分かりやすいのですが,合唱ともなると審査員の好みの問題と相まって異論続出です。
私のそろばんの腕前は書いたとおり何度やっても計算が合わず,すぐに御和算になってしまいますが,一方では何ごとも損得を考えて行動すること,打算的なこと,の意味で「算盤尽く(そろばんずく)」と言う言葉を用います。
合併特例法に基づく優遇制度により日本一のマンモス議会が誕生した秋田県大仙市(大曲市と周辺7町村)で,136人の議員が招集され初議会が行われた。
合併の最大目的は財政難の解消だったのに,議員報酬年間の総支給額は約14億円と旧来より6億円も増加。これなど「算盤尽く」だったはずだけど,先送りのツケ。
テレビゲーム世代が犯罪を犯すのは「リセット」が現実で効かないからと分析されているが,私もガチャガチャとそろばんを振って御和算に出来れば...と,つい思う。
昨日,横浜市の主婦(66)が「夫(73)の痴漢の示談金名目で現金600万円をだまし取られた」と磯子署に届け出た。
300万円を振り込んだところ,それではダメと言われもう300万円を入金したそうだ。
あるところにお金はあるのだなと思う反面,この家庭の修羅場が心配でならない。
夫「なんてことをするんだ,このバカ!」
妻「バカとはナンやねん,また癖が出てもぉて捕まったと思ぉたからやないの」
夫「癖とはナンだ,癖とは。回春行為と訂正してもらいたい」
妻「アホッ,何バカな事を言うてんの。600万円をどないしてくれんのぉ」
夫「こっちこそ返せと言いたいよ,まったくぅ」
妻「普段の行いが悪いからやんかぁ。ビフォアアフターに使おう思ぉてたんにぃ」
夫「何がビフォアアフターだぃ。お前の面をアフターしろ,このすっとこどっこい」
キリがない。枯れて離婚訴訟にならないよう祈るばかりです。
ETC(Electronic Toll Collection System)とは,無線通信技術を使って自動的に通行料金の支払いを行うシステムで,今や高速道路の料金所では必須アイテムとなっている。
最近では普及がめざましく,トラックなどスイスイ料金所を通過していくが,二輪車(バイク)の後に料金所に着こうものならもう大変!
手袋を外し,ライダースーツの前チャックを下ろし財布を捜すのだ(これが長い!)。
二輪なのに軽四自動車と同じ料金では,彼らにとっては我慢がならないだろうが,ここは道路公団の英断で,軽四の半額にしてETC設置の義務化を考えたらどうかな?
でも,未成年にクレジットカード会社がETCシステムを許可・発行するか疑問だし,それよりも,先頭バイクだけがETCを持っていて後続が徒党を組んで通過する心配も。
ええいっ! こうなりゃ,日本全国高速道路の無料化ってぇのどうだいっ。
世の中すべて金次第ってわけじゃありませんが,救急車利用も有料化の方向だと。
まず,患者の重症度や緊急度などに応じて優先度を判定する「トリアージ」(負傷者選別)の基準作成を検討し,現在の『無償の救急制度』そのものを見直すようだ。
いずれ,119番に電話しても「まずクレジットカード保持の有無を確認します」と電気声で応答されるような時代になってしまうのかもしれない。
急に寒さがブリ返してきたようだ。おぉ~寒い...と店内に入ると,暖房の効きすぎで汗をかく。
夏はこの反対だけど,エネルギー危機が叫ばれている中,もったいない。
ノーベル平和賞受賞者でケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんは,日本語の「もったいない」という言葉が消費削減(リデュース),再使用(リユース),資源再利用(リサイクル),修理(リペア)の四つの『R』を表しているとして,「MOTTAINAI」を国連の「女性の地位委員会」閣僚級会合で紹介した。
私たちこそ,日本語を広めていただけるなんてもったいないことですわ。
防寒着として愛用しているスキータイツが股ずれ破れてきたが,まだ穿けるもんな。
世の親,みんな我が子の仕送りに汗水流して働いている。
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の家計負担調査によると,首都圏の私立大に通う学生の仕送り額平均が,月10万5千円と発表した。家賃の平均額は過去最高の6万1300円に上昇し,残りの金額からすると1日の生活費は約1450円。
勉強したいけれど,アルバイトをしないと生活できない学生が多いってことだな。
私は,仕送りしたいけどお金がないって下層階級なの。
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